２月28日(月)

映画『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』のスペシャル・エクステンデッド・エディション（SEE）を 鑑賞。
場所はおなじみの東銀座「東劇」で、ほぼ満席の場内は、圧倒的に女性が多かったですね。なぜ？

で、通常版に50分の映像を追加したSEE版とあって、上映時間は恐るべし恐るべしの４時間15分。
その驚異的な長さゆえ、映画では聞いたことがない、”INTERMISSION（休憩時間）”もありました。
追加映像の詳細については触れませんが、サルマン、グリマ、エオウィン、オーク大将のその後、
さらに、通常版で省かれた諸々の途中経過も描かれていました。何せ、追加映像が50分ですから。
これは、時間があったら、もう１度見に来てしまうかもしれません。劇場で見るのは最後でしょうし、
３月下旬まで上映していますからね。ちなみに、私が見た回のスケジュールは以下の通りでした。
『ロード･オブ･ザ･リング/王の帰還』……11：30（予）、11：40（始）→13：50〜14：05（休）→16：10（了）。

なお、鑑賞前に築地場内「仲家」で「まぐろ・中おち丼（1250円）」をゴチ。もはや恒例の築地ランチ。

２月26日(土)

2006FIFAワールドカップドイツ大会アジア地区最終予選「日本VSバーレーン」（埼玉スタジアム2002）。
３月30日に行われるこの試合、チケット申し込み数が約81万枚（発売は約５万枚）に上ったそうです。
その数の中に「あ」も含まれているわけですが、抽選の結果、なんとなんと奇跡的に当選しました！
第一報は26日深夜１時過ぎに当選メールを受信。念のため、昼にチケットサイトでも確認しました。
これが「あ」にとっての日本代表ライヴ観戦デビュー。４年に一度の決戦ゆえに奮発のカテゴリー１。
背番号28（玉田圭司）が入った代表ユニフォームシャツをゲットして、埼玉に乗り込むつもりです。

その前に、３月25日の深夜に行われるアウェー戦「イランVS日本」ですよね。がんばれ、玉ちゃん！

２月21日(月)

映画『ロード・オブ・ザ・リング』『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』を東銀座「東劇」で観てきました。
どちらも通常版に30分以上の追加映像を含んだスペシャル・エクステンデッド・エディション（SEE版）。
昨年も観たんですけど、来週、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還（SEE）』を観るための準備ですね。
ちなみに、『ロード・オブ・ザ・リング』は12：00（予告編）、12：15（本編開始）→15：45（終了）。３時間30分。
『ロード･オブ･ザ･リング/二つの塔』は16：20（予告編）、16：35（本編開始）→20：20（終了）。３時間45分。
まさに一日がかり。でも、SEE版はストーリーの細部のつじつまが合ってくるからポイントが高いな。

なお、映画鑑賞前に昨年も利用した築地場外の「かんの」で限定販売のねぎとろ丼（650円）をゴチ。

２月19日(土)

毎年の恒例行事となっている「あ社」OB新年会（忘年会）を「美食酒家ちゃんと。」（新宿通り店）で開催。
「あ」が幹事となり、現役組２人を含む10人に声をかけたのですが、集まったのはOBの５人でした。
皆さん、前向きに検討してくれたんですけどね。仕事繁忙期、家族持ちだと、合わせるのが難しい。

で、今回、参加したメンバーはというと、「あ」をASとするならば、MYさん、YTさん、MHさん、KOさん。
体調の優れない方もいたようですが、ご参加ありがとうございました。そして、どうぞお大事に――。
というわけで、次は夏？冬？　まだ何も決めていませんが、またチャンスがあったら集まりましょう。

２月10日(木)

テレビ朝日系の「徹子の部屋」。新聞テレビ欄に”踊る松平健”とあるように、ゲストは健さんでした。
で、黒柳徹子はん、昔から”マツケン”に注目していたそうで、９年前にゲスト出演した時も話題に。
今日の番組の中で、その時のトークおよび当時の「マツケンサンバII」の映像も放送していました。
程よい滑稽を好む「あ」も早い段階から注目していましたが、徹子はんにはさすがにかないません。
徹子はんは「あのチョンマゲがいいと思うの」「指をさしながらの流し目が好き」とかなりヒートアップ。
他に金ピカのラメ衣装とか、町人用のカツラからたらりと下がった髪の毛まで話が及んでいました。
NHK「紅白歌合戦」について、当初、健さんは”歌手の方が１人出られなくなるのは申し訳ない”と、
辞退を考えていたとのこと。言葉少なめ＆紳士的な健さんは、”生流し目”も披露してくれましたよ。

ちなみに、作曲はNHK「クインテット」でおなじみの宮川彬良さん。彼にとって初ヒットだったそうで、
「宇宙船艦ヤマト」などのヒット曲で知られる偉大な父親・宮川泰さんにも褒められたとかどうとか。
というわけで、2004年の代表曲「マツケンサンバII」。世の中にエナジーを与えてくれました（＾。＾）。

２月９日(水)

2006FIFAワールドカップドイツ大会のアジア地区最終予選B組「日本VS北朝鮮」（H・埼玉スタジアム）。
終了間際のロスタイムにFW大黒が代表初ゴールを決め、日本は辛うじて「２−１」で勝利。ふぅ…。

前半開始早々、MFサントスが敵陣を突破しようとしたところ、足を引っ掛けられて相手のファール。
これで得たFKをMF小笠原がビューティフォーシュートでゴール左隅へたたき込んで「１−０」（４分）。
でも、ここからがいけませんでした。攻撃が組み立てられず、クロスを上げるのもワンテンポ遅い。
司令塔である小笠原にボールが集まるシーンが少なく、裏へ抜け出す選手も全然いませんでした。

後半開始早々、サントスが左から精度の高いクロスを上げたものの、詰めきれていない日本選手。
その直後、日本の陣内で日本のファール。北朝鮮は素早いリスタートで右サイドへボールを送り、
そこからのクロスに北朝鮮の飛び込みヘッド。これはGK川口が好セーブし、出ちまった神がかり。
でしたが、右から左へパスをつないだ北朝鮮は、クロスに見せかけてアウトサイドKで直接シュート。
クロスに対応しようと左へ動いた川口は、ドンピシャのタイミングで逆をつかれて「１−１」に（61分）。

これをきっかけに、日本はFW高原とMF中村を相次いで投入。中村の安定したキープ力などから
ボールの回りが良くなり、リズムをつかみますが、ゴール前では高原が決定的シーンを２度外し…。
さらに、日本３人目の交代となる大黒を79分に投入。日本が圧倒的に攻めながらもロスタイムへ。
そして、小笠原の右サイドからのクロスをGKがパンチング。それをMF福西がゴール前へ落とし、
大黒が後ろから来たボールを振り向きざまシュート。当たり損ねながら、DFの間を抜けてゴール！
昨年のJリーグ日本人得点王”大黒様”の決勝ゴールで、何とかホームでの試合をものにしました。

と、勝ちはしましたが、反省点も多いですよね。我が玉ちゃんもいいところが全然なかったですし。
シュートへの執念を随所で感じた小笠原も、司令塔としては…。MF加地の上がりも少なかったな。
一方、海外組の中村と高原の存在は光っていましたが、高原は決定機に枠にコントロールできず。
そうなると、わずか10数分の出場、あの局面でシュートを決めた大黒は、すばらしいの一言です。

それにしても、あのアジアカップの死闘は、今も代表チームの心に、サポの心に生きていますね。
試合が終わるまで諦めないという気持ちと、そこでしっかり結果を出すプレーが本当にたくましい。
スタートは厳しい試合でしたが、粘り強く勝ち抜いていき、結果、完璧にドイツ行きを決めましょう。

それから試合終了後、北朝鮮選手が泣き崩れていました。日本で生まれ育ったJリーガーの李は、
「まだ５試合ある」と声を掛けていたそうですが、本国から来た選手の思いは別だったのでしょう。
スタジアム内外で応援した在日の方は冷静に試合を見つめ、結果を受け入れた感がありますが、
そういった気持ちになり得ない彼らの状況が容易に想像できます。思いのほか強かった北朝鮮。
この”日本戦”にかける意気込みは、粘り強い守備だけではなく、試合後の光景でも実感しました。

２月４日(金)

「あ」が今までに乗車した（と思われる）JR路線をまとめた新コンテンツ「「あ」のJR乗り潰しリスト」。
旅行時のスケジュール表や仕事で使った取材ノート、記念にいただいた切符などを引っ張り出し、
自分の過去の乗車記録を改めてチェックし直して、一応、北海道から九州まで完成いたしました。
「調査中」の部分も多々ありますが、実家に置いてきた資料を見れば、もう少し判明するはずです。
でも、残念ながら、中１の時に初めて泊まり掛けの一人旅をした北陸旅行の資料が行方不明…。
その北陸旅行は東京・神奈川以外に住む唯一の親戚が富山にいて、お世話になったんですよね。

考えてみれば、若い頃はかなり無茶してました。中２の時の九州旅行は７泊８日で、すべて車中泊。
中３の時の北海道旅行は10泊11日で、７泊が車中泊。夜行列車に乗れる周遊券をフル活用です。
夜行列車といっても寝台ではなく座席ですからね。深夜に下りから上りに乗り換えたりもしました。
それをこなしてきた実績があるため、大学時の北海道旅行もハードスケジュールを組みましたが、
すでに車中連泊は厳しくなっていました。出発してすぐにスケジュールを変更しましたから（＾。＾；）。
こう、古い資料を見直してみると、きっかけがあるなら、できるだけやっておくべきだと思いますね。

２月１日(火)

当サイトのカウンターを月末の深夜にチェックしているのですが、昨年の春からアクセス数が激減。
月間650〜700といったところでしょうか。秋に某友人が「Yahoo! JAPAN」で当サイトを検索した際、
”ヒットしなかった”と教えてくれました。自分で検索してみると、なるほど、完全にシャットアウトです。
でも、アクセス数激減の理由はわかったものの、サイト運営者としてはどうしようもありませんよね。

で、そんな数字で月日が経ち、昨晩、１月のアクセス数をチェックするためカウンターを見てみると、
むむむ、１月の月間アクセス数が昨年３月以来となる「1000」（1035）を超えているではありませんか。
早速、「Yahoo! JAPAN」で当サイトを検索してみると、なんとなんと復活しておりました！ｖ（＾。＾）ｖ

その勢いで、久しぶりに「Yahoo! JAPAN」を使って検索遊び。そこで衝撃の事実が発覚しました！
あ、１文字で「ページ検索」をしたら、該当した62726818件のうち、当サイトの名が９番目にヒット。
他のサーチエンジンで試してみると、「MSN」では該当27967234件のうち、６番目に名がありました。
なおGoogle系は、最初の方では見つけられませんでしたね。いずれにしても、更新、がんばろっと。