３月31日(水)

2006FIFAワールドカップドイツ大会のアジア地区第一次予選「日本（アウェー）VSシンガポール」。
FIFAランク27位の日本は、同108位の格下・シンガポールに対して「２−１」というまさかの辛勝。
蒸し暑い現地のコンディションに対応できず、海外組を中心とした選手たちは動きにキレがない。
一時は引き分けも視野に入れなければならなかったほどで、試合内容としては最悪のものでした。
まだ、第一次予選なんだよなぁ。くだらないメンツのためにチケットが取れないのはゴメンですよ。

それにしても、「いずれゴールできるだろう」という妙な余裕が選手たちの心のどこかにあったのか、
あわや失点というヒヤッとする場面が多すぎたし、不用意なパスをカットされるシーンも目立ちすぎ。
それに、相手のレベルから、芸術的なパスではなく、的確なボール回しで攻めてもよかったかと…。
結局、日本の２得点は、高原が放ったミドルシュートと、藤田がこぼれ球に駆け込んでのシュート。
しっかりとした形からは、得点できなかったわけです。もうちょっと相手のレベルを考慮した攻め方、
かつ相手を侮らない心を持ち合わせて戦えば、前半の時点で違った状況になっていたと思います。

それよりも、今回、ハードスケジュールで寒い欧州から飛んできた海外組を重視したのは何ゆえ？
今後を見据えてのコンビネーション作り？ジーコ監督、我々をドイツへ連れて行ってくれますよね？
以前から選手の起用法が疑問視されてますが、選手のコンディションをしっかり見極めて欲しいな。
あ、そうそう、柏レイソルの玉田が代表戦初出場。レイソルサポーターとしてはうれしい限りです。
結果的に藤田が得点したコーナーキック。一応、コーナーをもらったのは玉田っていうことで（＾。＾）。

３月30日(火)

28日のフジテレビ系情報番組「EZ!TV」で、株の短期売買者・デイトレーダーの特集をしていました。
さすがに、毎日の株取引だけで生活費を稼ぐ立場に身を置くのはリスクがあるなと感じましたが、
目先の値動きに動じずに将来を展望し、投資する会社の事業などをよく知ったうえで株を買えば、
株取引自体は、はなから危ないと決めつけるものでもないと思っています。株主優待制度もあるし、
一応、配当もあるし、投資した会社を応援する気持ちでいれば、また違った見方ができるはずです。
と、わかったふりして語る「あ」ですが、投資する会社は最初から１社しか考えてないんですけどね。

それに、株の動きを知ることは、経済を知ること。ひいては世の中のトレンドを知ることになります。
これが結構おもしろいんです。そういえば、明日は2004年３月期末。もう一花咲かせてくれるかな。

３月29日(月)

料理人修行中の弟が中国料理の店に再就職が決まり、今日から横浜港南台に通い始めました。
沖縄家族旅行から帰った翌日（11日）に面接を受けて合格。そのタイミングの良さもさることながら、
いくつかの店で実際に食べ比べ、そのうえで応募した中国料理店だったからさぞ嬉しいでしょうね。
３年ほど修業した前職の庶民的な中国料理の店と違い、今回は支店も多い本格的な中国料理店。
ここでしっかり修業すれば、料理人として、さらなる飛躍が期待できると思います。がんばってね。
それと、週休１日だったのが週休１．５日、給料面でも有給や残業代が考慮されるのもいいかな。

そういえば、25日に原宿へ一人芝居を観にいった際、その中国料理店の本店を偶然見ましたね。
「何だか高そうだな」と思って通り過ぎましたが、そこが弟の再就職先だと知ったのは後日のこと。

３月28日(日)

25日の夜、柏駅東口にある「北海道らーめん・ひむろ柏店」で旭川醤油らーめんを食べてきました。
この店は、20日の編集雑記で書いた「らーめんファイトKASHIWA」には参加してなかったんですね。
でも、おいしういただきましたよ。特に、太めの縮れた卵麺はコシがあって、印象に残っています。
厨房のお兄さんが味見してから出しているスープはクセのない味。テキパキスタッフも好印象です。
旭川醤油らーめんの他にも、札幌味噌らーめん、函館塩らーめんもあるので、お好みでチョイスを。

３月27日(土)

昨晩、久米宏さんによって開拓された「ニュースステーション」が、18年半の歴史に幕を閉じました。
「あ」も初期はよく見ていましたが、やがて遠のき、最近はスポーツくらいしか見ていませんでした。
夜の報道番組、”Nステ”からどこへ移ったのかというと、当初は「NEWS23」、そして今は「WBS」に。
一般的なニュースはNHKで、経済ニュースはテレビ東京でといったスタイルが定着しつつあります。
それは、客観情報が得られれば、自分で自分の思考を構築できると踏んだからかもしれません。
ま、ニュースというのは、伝え方の他にも、順番や取捨といったわかりづらい主観もありますが…。

とにもかくにも、当たり前のように存在していたモノゴトがなくなるのは、何にしても寂しいものです。
Nステ最終日、「NEWS23」の「多事争論」でも筑紫哲也さんがNステについてコメントしていましたが、
久米さんに対して「お疲れさま」と言いたい気持ちは変わりありません。影響力の強い番組でしたが、
最終回、最大限に普段と同様の姿勢を保ったのは好感が持てましたね。改めて、お疲れ様でした。

３月26日(金)

自称・脇役評論家であるところの「あ」であります。古尾谷雅人さんが他界してから１年になる昨日、
「太陽にほえろ！」の長さん役で知られる下川辰平さんが、肺血症のために亡くなりました。73歳。
あの長さんは何とか乗り越えたようですが、あの長さん、そしてまた長さんを失ったことになります。

下川さんといえば、「太陽にほえろ！」が間違いなく代表作でしょう。この刑事ドラマで「あ」も認識。
ドラマ的には、血気盛んな若手刑事が多い中で、人情味あふれるオヤジ刑事をこなしていました。
でも、「あ」の中では学園ドラマ「スクール・ウォーズ」における山城校長役の方が印象深いですね。
校長は、山下真司さん演じる滝沢先生の良き理解者。下川さん独特の温かみが光っていました。
おそらく下川さん演じる校長と、梅宮辰夫さん演じる下田大三郎に、視聴者も救われたはずです。
最近、子供の頃にテレビで見た役者さんが次々と亡くなっています。時といえばそれまでですが…。

３月25日(木)

一人芝居「イッセー尾形のとまらない生活　働くおじさん編」を原宿・クエストホールで観てきました。
いつかライヴで…と思っていたので大感激。１作品１人、計７人の人間を演じ分けていましたが、
これぞ名人芸。本当に周りに人がいるかのような話術、何もない空間をリアルなものにするしぐさ、
お見事でした。作品と作品の間の着替えも、客席から見えるステージで行っているのはさすがプロ。
ラストは、ビルとビルの間に挟まって出られなくなってしまう酔っぱらいサラリーマンが題材の作品。
この作品は、昔、イッセー尾形の公演がテレビ放送された時、「あ」の中で最も印象に残ったもの。
生で見られてめちゃ嬉しかったです。それにしても、お客さんは年輩のカップルが多かったですね。
目ざとい「あ」は、NHK爆笑オンエアバトル２代目の森下和哉アナ、女優の岸本加世子さんを発見。

あと、特筆すべきは、公演前後のロビータイム。今回は軽食・ドリンク付きとなっていたのですが、
公演前には巻き寿司・稲荷寿司・チキンサンドなどが振る舞われ、公演前後ともOKのドリンクは
コーヒー・ウーロン茶・ワインを用意。昨年に閉店した銀座の老舗バー「クール」のマスターを招き、
各種のカクテルもサービスしていました。極めつけは、公演前先着10名限定の指圧マッサージ…。
このユニークなロビータイムはかなり衝撃で、皆、アルコールも入って妙なムードになっていました。
そうそう、公演後にはイッセー尾形さんがロビーに登場し、グッズを購入した方にサイン＆フォト。
ソファでワインを飲むカップル、カウンターでマスターと語らう岸本加世子さん、やっぱり変でした。
イッセー尾形さんの公演は、名古屋・福島・金沢・博多・仙台・山形と続きます。よかったらどうぞ。

３月24日(水)

昨日は、「千葉ウォーカー5/6増刊号　千葉のめちゃめちゃうまい店2004」（角川書店）の発売日。
「あ」も取材・執筆で参加したわけですが、奥付を見ると、ライターは「あ」を除いて女性ばっかり。
紅一点の逆はなんて言うんでしょうね？　そんなわけで、興味がある方は書店でお立ち読みを？

３月23日(火)

昨日、105連敗中のハルウララ（高知競馬）が武豊騎手を背に「YSダービージョッキー特別Ｆ」に出走。
結果は11頭中10着で、連敗を106に伸ばしました。でも、勝っていたら八百長に思ってしまったかも。

あくまで個人的な考えですが、「あ」はこの馬の連敗に何も共感を抱きません。８歳（牝馬）で未勝利。
JRAなら３歳秋までに勝てなかった馬は、例外を除いて引退。ほとんどの馬が処分されることに…。
そうした多くの馬のことを思うと、競馬ファンとしては、この異様な状況が何ともいいがたいのです。
「今日もダメだったけど、がんばって走っていたからいいの」、ですか。他の馬もがんばっています。

評価できるのは、地方競馬を盛り上げていることくらい。でも、根本が連敗記録ではやはり寂しい。
調べたら、今回のハルウララが出たレースには、約50連敗の未勝利５歳馬が２頭も出ていました。
捻くれた見方をすれば、未来の稼ぎ頭？　武騎手も連敗の評価を冷ややかに見ているようですが、
「あ」も同意見。あと、現代のサラリーマンと比べて何になるんでしょう。負けの評価は勝ってこそ…。

３月22日(月)

今日は、20周年イベントが４月11日でフィナーレを迎える東京ディズニーランドへ行く予定でしたが、
メインのショーが降雨で中止になる可能性が高いため、急遽、東京ディズニーシー（TDS）に変更。
TDSは屋根付きのアトラクションやショーが多く、雨でも行えるイベントがあったりするんですよね。
昨年８月８日以来、３回目のインパーク。過去２回で全体が把握できたので、今回はお気に入りを。

入園（13:40頃）
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ショー「ミスティックリズム」（13:55〜14:25頃／開始14:00）
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アトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン＜LRD→MH＞」（14:35〜15:00頃）
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アトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン＜MH→LRD＞」（15:07〜15:25頃）
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アトラクション「インディ･ジョーンズ･アドベンチャー」（15:27〜15:41頃、ファストパス使用）
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ショー「ミスティックリズム」（15:44〜16:25頃／開始16:00：本日２回目）
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アトラクション「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン＜AW→AW＞」（16:43〜16:57頃）
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ショー「ドナルドのボートビルダー（ケープコッド・クックオフで休憩）」（16:59〜17:40頃／開始17:00・17:30）
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ショー「マーメイドラグーンシアター」（17:52〜18:15頃）
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アトラクション「マジックランプシアター」（18:23〜18:46頃）
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アトラクション「マジックランプシアター」（18:47〜19:18頃：本日２回目）
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ショップ「リフレッシュメント・ステーション」（19:22頃）でギョウザドッグを購入してベンチで休憩
↓
アトラクション「センター・オブ・ジ・アース」（19:27〜19:37頃）
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アトラクション「海底２万マイル」（19:??〜19:47頃）
↓
ショー「ディズニーシー・シンフォニー＜フィナーレバージョン＞」（20:10〜20:23頃／開始20:10、悪天候で内容変更あり）
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花火「ウインターマジック・イン・ザ・スカイ」（20:28〜20:35頃／開始20:30）
↓
レストラン「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」（20:40〜22:00頃）
↓
退園（22:22頃）

※00:00〜00:00頃＝待ち時間・鑑賞時間・ライド乗車時間等を含めた滞在時間
※今日は混雑していなかったので、アトラクションの待ち時間は掲載しません

今回は「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」に乗船できたため、TDSアトラクション制覇。
「ミスティックリズム」は１回目を左サイド、２回目を右サイドで見ましたが、右サイドの方がベター。
でも、中央エリアがベストなのは言わずもがなで、あの仕掛けは中央エリアでないと楽しめません。
「マジックランプシアター」はおもしろかったので連続。シャバーンのしゃべりの内容が違ってました。
今回で３回目の鑑賞になる「ディズニー・シンフォニー」は、結局、３回とも内容変更バージョン…。
そんなこんなで、イレギュラーなTDSインパークでしたが、今回も充実したラインナップになりました。

３月21日(日)

「あ」を英会話”番組”に導いてくれたジョージ･ウイリアムズ師匠のNHK「100語でスタート!英会話」。
どうやら４月以降も新作として続行され、ジョージ師匠も引き続き出演されるようです。うれすぃ！
ただし、アシスタントを務めた加藤夏希さんは卒業となり、代わって杏さゆりさんが登場するとか。
新作は４月６日（火）からの放送で、テキストはすでに発売中。今度こそ、英会話を学ぶゾ（＾。＾；）。

３月20日(土・祝)

柏のいち押しラーメンを決めるイベント「らーめんファイトKASHIWA」のグランプリが決定しました。
32の参加店の中からグランプリに選ばれたのは、南柏の陸橋近くにある「ラーメン専科めん吉」。
この店、立地はよくありませんが、前を通るといつも混雑しているので気になっていたんですよね。
そうですか、グランプリですか。向かいにあるボーリング場で遊んだあとに立ち寄ってみようかな。

というわけで、「あ」にも遅ればせながらラーメンブームが到来。かつてない頻度で食べています。
今は地元・柏のラーメン店を開拓している段階ですが、食した店は雑記で紹介していくつもりです。

３月19日(金)

NHK「爆笑オンエアバトル」の第６回チャンピオン大会ファイナルを厳しい目でもって視聴しました。
そして審査員のごとく点数を付けてみたのですが、「あ」が最高点にしたアンタッチャブルが優勝。
スピードワゴンとキロバトルでは差が付きませんでしたが、「あ」の評価では抜けた存在でしたね。
年末のＭ-１グランプリ2003でもアンタッチャブルを高評価しましたが、「あ」の好みかもしれません。

感想としては、アンタッチャブルはトップバッターでありながら、安定した強烈な笑いを今回も披露。
「あ」が好きなスピードワゴンと麒麟は、もっとおもろいネタで勝負できるはずなのに…という印象。
アンジャッシュは、競馬でいうと前崩れがなければ差せないけど、掲示板は必ず確保するタイプ。
キャン×キャンとタカアンドトシは、盛り上がりに欠けた前半部分の修正が必要かもしれません。
チュートリアルは、もう少し評価が高くても良かった感じ。ペナルティは、力技ながら笑いをゲット。
「間違いない！」の長井秀和は、テンポが悪かった上、ネタを忘れてしまうシーンがマイナスでした。

３月18日(木)

アテネオリンピックのサッカーアジア地区最終予選日本ラウンド「日本VSアラブ首長国連邦（UAE）」、
日本が「３−０」でUAEに圧勝し、アテネオリンピックの出場チケットをゲットしました！　やったネ。
まぁ、バーレーンとの直接対決が１敗１分であったことを考えると、UAEとレバノンにも感謝です。

それにしても、日本ラウンドで加わった大久保選手と阿部選手の活躍ぶりは特筆モノでしたね。
平山選手の高さもかなり有効でしたし、今野選手を始めとするDF陣も６試合で失点２なら大優秀。
まさに一戦ごとにチームが成長しているのが見て取れ、本番でも十分に戦える布陣になりました。
あとはオーバーエイジをどうするか…。いずれにしても、この夏は寝不足の日が多くなりそうです。

３月17日(水)

「2003 NHK・AC（公共広告機構）共同キャンペーン〜ゆず 買い物袋編〜」を見たことがありますか？
あまりメディアに登場しないゆずの、あのマジメ顔に心を動かされたというわけではありませんが、
最近はレジ袋をなるべくもらわないように心掛けています。適当なバッグをもらったのがきっかけ。
レジ袋もいろいろと家庭で使えたりしますが、増えていく一方で、結局は捨ててしまうんですよね。

「あ」宅近くには、基本的にレジ袋（利用は10円）を配らない簡易タイプのスーパーがありますが、
ここのところ、地球規模の環境問題を考慮した試みがさまざまな小売店で広まっているようです。
「あ」が普段利用しているスーパーのイトーヨーカドーと長崎屋では、レジ袋を必要としない場合、
専用カードに１回の買い物につき１個のスタンプが押され、20個集まると100円券になるシステム。
まぁ、スーパーを頻繁に使っている小市民としては、おまけのような100円券はありがたいものです。

３月16日(火)

「あ」宅に２つ目の電話番号がやってきました。まぁ、以前に雑記でも書いたＩＰ電話のことですね。
「あ」が入った「@niftyフォン-C」の加入者同士ならもちろんのこと、「OCN.Phone」「So-netフォン」
「BIGLOBEフォン（NC）」「hi-hoでんわ-C」といったプロバイダーのＩＰ電話とも通話無料になります。
それらの提携先ＩＰ電話を利用されている方は、ぜひぜひ「あ」までメールにてご一報くださいませ。

でも、何だかんだでここまで時間がかかりましたね。２月22日には専用モデムが届いていましたが、
仕事や旅行で伸び伸びに。３月14日にモデムを接続し、ようやくＩＰ電話番号を取得した次第です。
と同時に、ADSLの速度が８Ｍから40Ｍに変更されたはず。う〜む、それは実感がないな（＾。＾；）。

３月15日(月)

昨日の名古屋国際マラソンを制した土佐礼子選手の意地というか粘り強さはすごかったですね。
その名古屋国際を終えた段階で、アテネオリンピックの女子選考レースは終わったわけですが、
「あ」の予想としては、内定している野口みずき選手に続いて、名古屋国際の土佐選手が当確。
最後の１人を大阪国際マラソンで優勝した坂本直子選手と、高橋尚子選手から選ぶと思いました。
で、日本陸上競技連盟の発表により、アテネオリンピック出場は坂本選手に決まったわけです。

その陸連選考結果を受けて、マスコミ各社は”Qちゃん、まさかの落選”と大騒ぎしていましたね。
正直に言うと、今の選考方法にも問題があるとは思いますが、現状では”当然の落選”だと認識。
高橋選手は名古屋国際出場を回避した時点で、最悪の結果になることを覚悟しておくべきでした。
マスコミは”名古屋国際はタイムが出にくい。有力選手がいない”と書き立てていたようですが…。
でも、落選後の高橋選手の会見は立派でした。彼女の姿勢に、各方面は救われたと思いますよ。

そんなこんなで、「あ」はアテネに出場する３選手を無条件で応援します。メダルが取れなくても、
「Qちゃんなら…」なんて、低次元のことは絶対に言いません。でも、やってくれると信じています。

３月14日(日)

昨日は２カ月ぶりにカラオケ屋へ行ってきました。「あ」宅近所にあるおなじみのJOYSOUNDの店。
で、例によってカラオケマシンの歌唱採点をONにしたのですが、今回は前回よりも低レベルでした。
何せ今回の最高点は、友人が間違って入力した曲をそのまま歌った「雨の慕情」ですから（＾。＾；）。

「La La La（87）SING LIKE TALKING」→「回想の詩（86）SING LIKE TALKING」→
「心のEVERGREEN（85）SING LIKE TALKING」→「さくら（86）森山直太朗」→「想い出がいっぱい（87）H2O」→
「雨の慕情（89）八代亜紀」→「空も飛べるはず（83）スピッツ」→「卒業（86）尾崎豊」→「島唄（84）THE BOOM」→
「涙そうそう（88）夏川りみ」→「花（86）喜納昌吉＆チャンプルーズ」→「CHEEKY（83）SPIRAL LIFE」→
「MAYBE TRUE（86）SPIRAL LIFE」→「20TH CENTURY FLIGHT（85）SPIRAL LIFE」→「セロリ（87）山崎まさよし」→
「Train-Train（84）ザ・ブルーハーツ」→「Hello（88）SING LIKE TALKING」

３月13日(土)

柏駅周辺のラーメン屋さんの中で、おそらく最も一般的に知られている「大○」へ行ってきました。
店の前は何度か通ったことがあるのですが、なかなかきっかけがなくて躊躇していたんですよね。
「あ」宅からは少し距離がありますし。でもって、このたびは意を決して、足を運んだのであります。

到着してそうそう、今、お湯を沸かしているため、ラーメンが出てくるまで20分ほどかかるとのこと。
まぁ、折角ですから待ちましたよ。そして、「あ」は麺２玉、友人は麺１玉でいただいたわけですが、
なぜかスープの色が見た目でも違うんですよね。味わってみると「あ」のは薄くて、友人のは辛い。
麺も「あ」のは２玉のせいかふやけたような感じで、「うまい」と言えるものではありませんでした。
ここのスタッフ、味見などはしているのでしょうか。他の客もスープを結構残していたようですが…。

そもそも、店を仕切っているお兄さんのえらそうな口調や態度が不快。黙々と食べる客を尻目に、
仕事ができないスタッフの悪口や皮肉を言いたい放題。そんなわけで、もう行く必要はないかと。

３月12日(金)

３月10日はグリーンジャンボ宝くじの抽選日。昨年からジャンボ宝くじは時々買っているのですが、
今回、初めて末等以外で当選！ バラと連番（各10枚）を買って、それぞれで４・５等をゲットしました。
つまり、５等分、計600円のプラス。今年は大吉イヤーなので、ジャンボは続けてみようかな（＾。＾）。

３月11日(木)

千葉県内の店のゲラチェックおよびゲラ戻し

３月10日(水)…晴／穏やかなぽかぽか陽気

沖縄本島へ３泊４日の家族旅行（４日目）。最終日は首里城の観光と国際通りでおみやげの物色。

　ロワジールホテルオキナワ
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　首里城公園…首里城跡は世界遺産に登録。首里城は、14世紀末に築造、先の大戦で焼失、平成４年に復元された
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　国際通り…パレットくもじ前から安里まで伸びる那覇のメインストリート（約1.6km）。飲食店やみやげ店も充実している
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　第一牧志公設市場…１階が市場、２階が食堂街になっている。１階で鮮魚を買って、２階で調理してもらうこともOK

　【昼食】道頓堀…第一牧志公設市場の２階にある沖縄料理店。食堂街の13店の中から選ぶのは勢いでしかないかも？
　↓
　国際通り
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　那覇空港（レンタカーの営業所から送迎マイクロバスで空港へ）

ロワジールホテルオキナワから県庁前駅近くの有料駐車場に移動。話題のゆいレールで首里へ。
首里城公園までは駅から歩いて15分ほど。先に守礼門に寄ってから、首里城正殿を見学しました。
今の首里城は復元されたものですが、日本や中国から影響を受けた建築、琉球独特の意匠など、
個人的には見ごたえある内容で好きですね。展示品やパネルもコンパクトにまとめられています。

首里城公園出口の久慶門をくぐったところでタクシーを拾って、次は国際通りの牧志まで行きます。
ぶらぶらと探訪するだけでも楽しい国際通り。途中の店に立ち寄りながら、第一牧志公設市場へ。
もはや観光スポットにもなっている場所なので、店員さんの客引きのしつこさに参ったりしますが、
１階の市場では、空港のショップより安く手に入るものが多いし、おまけを付けてくれたりするから、
使いようによってはお得。最後に、２階にある道頓堀で、グルクンの唐揚げや刺身を食べました。

食後のデザートとして、沖縄で有名なブルーシールアイスクリームを市場近くの店で味わってから、
再び国際通りを県庁前まで歩きます。このゾーンでも、みやげ・雑貨・泡盛のショップに立ち寄り。
駐車場に戻ってきた時には、それぞれおみやげをたくさん抱えていました。これにて全日程終了。
レンタカーは15時前に営業所へ返却し、送迎バスで那覇空港へ。ここまでは予定通りでしたが…。

帰りは16時ちょうどのフライト。空港内のショップで最終最後のおみやげを買って、搭乗口へ移動。
ここからが長かった。あっさり書けば、整備不良のために、「あ」の便だけがピンポイントで欠航。
それは２時間も待たされた挙句に決まったこと。これで羽田に着いてから夕食、という予定がパー。
翌日、仕事がある両親の希望で夕方の便にしたのに、しかも割高になってしまう便だったのに…。
結局、20時頃の羽田直行便（22時過ぎ着）または18時の福岡経由便（羽田21時半頃着）に振り替え。
少しでも早い方がいいということで福岡経由を選択。お詫びの1000円券で弁当などを買いました。

そんなわけで、何とか羽田空港に到着。町田経由の最終バスに両親と弟を案内して、「あ」も柏へ。
旅にはサプライズはつきもの。沖縄の美ら海と料理のおかげで、楽しい旅行になりました（＾。＾）。

３月９日(火)…晴／穏やかなぽかぽか陽気

沖縄本島へ３泊４日の家族旅行（３日目）。オクマでのんびりしてから、メインの美ら海水族館へ。

　JALプレイベートリゾートオクマ
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　今帰仁城跡…「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の１つとして世界遺産に登録されている。築造は推定で13世紀頃
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　【昼食】きしもと食堂…1905年創業の老舗。メニューは沖縄そばのみ（大600円）で、昼過ぎには売り切れになることも
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　沖縄美ら海水族館…海洋博公園内にある水族館。ジンベエザメやマンタがゆったりと泳ぐ巨大水槽「黒潮の海」が圧巻
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　【夕食】い ろは庭…民家を改装して開いた家庭的な沖縄料理店。伝統的な料理の数々を会席や定食で食べさせてくれる
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　【宿】ロワジールホテルオキナワ…那覇港に面したシティリゾート。黄金色のサナギが珍しい蝶・オオゴマダラの温室も

沖縄リゾートを満喫するために、オクマにはチェックアウト時刻まで滞在しました。朝食をとった後、
家族みんなでパターゴルフ。結果はアンダーパーをキープした母が１位で、以下、弟・「あ」・父…。
次に白砂のビーチに出て、青い海を眺めながらの自由時間。天気にも恵まれ、まさに美ら海です。
それぞれ思い思いに過ごしましたが、ここの美しさは皆にとって、とてもインパクトのあるものでした。

当初、オプションとして考えていた辺戸岬と東村つつじ祭りはパスして、世界遺産の今帰仁城跡へ。
「あ」と父は２度目の参観。母と弟は、スケジュール作りの段階で城跡に興味を示しませんでしたが、
せめて１つはグスクを見せておかないと…と「あ」の独断で強行。その特徴的な形状の城壁を見て、
「想像していた城跡とは違っていた」と、それなりに楽しんでくれた様子でした。良かった良かった。
昼食は本部のきしもと食堂で沖縄そば。母の感想は「スープはどん兵衛みたいな味」とか（＾。＾；）。

そして、今日のメインの観光場所である沖縄美ら海水族館へ移動。平日なのに観光客がいっぱい。
それはそうと、巨大水槽「黒潮の海」は、噂通りに迫力がありましたね。家族も感激したみたいです。
ただ、海洋博公園内「オキちゃん劇場」で見られるイルカショーは、無料のせいか、つまらない内容。

名護から高速道路を利用して那覇へ。３年前の旅行時に昼食を楽しんだ「いろは庭」で夕食に。
ロワジールホテルオキナワ。那覇空港に離着陸する飛行機が見える客室で、一応、バルコニー付。
近くにコンビニはなさそうでしたが、スーパーはありました。良くも悪くもまさに”シティリゾート”です。

※JALプライベートリゾートオクマ、今帰仁城跡、美ら海水族館で撮った写真をトップページ下で公開

３月８日(月)…曇のち晴／やや風強い

沖縄本島へ３泊４日の家族旅行（２日目）。今回のスケジュールの中で最も忙しい日になりました。

　ルネッサンスリゾートオキナワ
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　真栄田岬…断崖の上から美しい東シナ海が眺められる岬。周辺には遊歩道が整備され、ユリの花も見ることができる
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　琉球村…県内各地から古民家を移築し、沖縄の文化について実演などを通して紹介。織物・紅型・三線などの体験も
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　ビオスの丘…亜熱帯沖縄を再現した自然植物園。楽しいガイドで人工湖をクルーズする湖水鑑賞舟（25分）が大人気
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　【昼食】カサ・ラ・ティーダ…沖縄の食材を使った欧風料理を食べさせてくれるレストラン。高台にあり、東シナ海を一望
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　万座毛…本島きっての景勝地。断崖絶壁に打ち寄せる荒波、グラデーションを見せるオーシャンブルーが爽快な気分に
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　海中展望塔…海に建てた塔の中からガラス窓越しに海底の魚たちが眺められるところ。ネット向けライブカメラはこちら
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　【宿】JALプライベートリゾートオクマ…のどかな国頭村に開かれたコテージ中心のホテル。約１kmも続く砂浜が美しい

朝の散歩代わりに真栄田岬の遊歩道を散策。随所で見られるユリは、まだ咲いていませんでした。
近くの琉球村に移動して、まずは芸能ショー。エイサーも含めて、ややパンチ不足の内容かも…。
続いて園内を順路通りに見学。旧玉那覇家では、特大サーターアンダギーのできたてをパクつき、
水牛を使った昔ながらの製糖風景が見られるサーター屋では、衝撃的甘さのさとうぎびジュースを。

ビオスの丘は、園内の花があまり咲いてなかったのが残念。でも湖水鑑賞舟は楽しかったですよ。
カサ・ラ・ティーダは洋食で沖縄が感じられるポイントの高い店。ランチが17時までなのもうれしい。
万座毛。やや波が荒かったものの、ここの豪快な眺めはやっぱりスケールの大きさを感じますね。
最後にブセナリゾートの海中展望塔。両親はグラスボートや海のアクティビティが苦手なだけに、
こういう、海の底が気軽に楽しめるところは便利。魚もたくさん見られたし、予想以上に好評でした。

JALプライベートリゾートオクマ。あまりにも田舎だったので母はどんな宿か心配したそうですが、
到着して安心した様子。泊まったフローラルコテージは、１階・２階に各２ベッドのメゾネットタイプ。
リゾートムード満点の客室に、両親・弟はとても感動していました。ガラスで仕切られたバスもgood。
夕食はホテル内で。沖縄料理の店が定休日だったため、レストランで中華・和風バイキングを食。
そのあと両親は客室でマッサージ。「あ」と弟はサービスのメダル20枚を握ってゲームコーナーへ。
アーケードゲームで30分ほど遊んでから、隣接のスポーツバーに移動し、次はビリヤードとダーツ。
「あ」はビリヤード初心者ですが、弟に３勝４敗。ダーツも初心者ですが、myダーツを持つ弟に勝利。
しかもダーツのスコアは420くらいで、初めてにしてはなかなかの好成績でした。リゾート三昧の夜。

※海中展望塔の中で撮った写真をトップページの下の方で公開中

３月７日(日)…曇／風強く肌寒い

沖縄本島へ３泊４日の家族旅行（初日）。那覇に着いたのが12時頃なので、観光は１カ所のみ。

　那覇空港（空港からレンタカーの営業所まで送迎マイクロバスで移動）
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　【昼食】うちなーやー…玉泉洞駐車場に隣接して構える沖縄料理店。観光客慣れした店主が各種料理を薦めてくれる
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　おきなわワールド文化王国・玉泉洞…国内第２位の長さを誇る玉泉洞、ハブの博物館、エイサーの公演などが見られる
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　【宿】ルネッサンスリゾートオキナワ…周辺に観光施設が集まる恩納村南部のリゾートホテル。併設の山田温泉 も人気
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　【夕食】浜の家…ルネッサンスリゾートオキナワから歩いて行ける魚料理店。魚のバター焼きや刺身などを味わいたい

うちなーやーでゴーヤーチャンプルー・パパイヤチャンプルー・ソーキそば・沖縄そばを取り分け。
玉泉洞は、槍天井がなかなかの見もの。でも、前回の記憶があまりないのは、長いだけだから？
エイサー広場で伝統芸能のエイサーを観覧。これは前回同様、動きに迫力のあるステージでした。
最後にハブの知識が得られる博物館や、ユニークなヘビショーを見学。これはこれでおもしろい。

ルネッサンスリゾートオキナワ。ツインルームに２つのエキストラベッドを詰めたためギュウギュウ。
でも、11階の客室バルコニーからのオーシャンビューはすばらしく、真栄田岬の断崖も見えました。
夕食は海鮮料理・浜の家で、シチューマチ（アオダイ？）のバター焼きや刺身などを食。好評でした。

※ルネッサンスリゾートオキナワの客室バルコニーから撮った写真をトップページの下で公開中

３月６日(土)

「あ」をロード・オブ・ザ・リングの世界に巻き込んだ友人に付き添って行った先がなんとパチンコ屋。
「CRフィーバー ロード・オブ・ザ・リングSTM」（SANKYO）なる機種を見たいとのこと。おいおい（＾。＾；）。
で、ちょっと打ってみたのですが大当たりは来ず、まったく見せ場もないまま敗退してしまいました。
まぁ、こんなもんでしょう。ていうか、ロード・オブ・ザ・リング好きはわかるけど、これってどうなのよ。

それにしてもパチンコ屋なんて久しぶり。昔は羽根モノの「ファインプレー」でよく遊んでいましたね。
地元では苦戦しましたが、地方の出張先では連戦連勝。なかなかエキサイティングな機種でした。

３月５日(金)

千葉県内の店取材／千葉・市川エリア。千葉県内の店原稿（脱稿）／千葉・市川エリア

３月４日(木)

千葉県内の店取材／市原エリア。千葉県内の店原稿／千葉・君津・市原エリア

３月３日(水)

千葉県内の店取材／君津エリア。千葉県内の店原稿／船橋・千葉エリア

３月２日(火)

千葉県内の店取材／千葉エリア。千葉県内の店原稿／千葉・市川エリア

３月１日(月)

千葉県内の店取材／市川・船橋・千葉エリア。千葉県内の店原稿／松戸・流山エリア