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柏レイソル情報2023
＜柏から世界へ＞
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★2023 明治安田生命J1リーグの日程＆結果★
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節 |
対戦チーム |
キックオフ／データ |
試合会場／一言メモ |
入場者 |
結果 |
順位 |
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1 |
ガンバ大阪 順位：-位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
2月18日（土）15:03 天候：晴 気温：15.3℃ 湿度：34% 主審：小屋幸栄 VAR：岡部拓人 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜声出し応援が解禁された日立台での開幕戦はドロー編＞ 先発：佐々木・片山・立田・古賀・三丸・高嶺・山田・仙頭・マテ・細谷・小屋松 [柏の開幕戦の先発は移籍組の新戦力5人など前週のちばぎんカップとまったく 同じメンバー。ちばぎんで新戦力の顔見せ的な起用をしたわけではなく、この メンバーでスタートを切るという意思表示だったようだ。それだけ力のある選手 を獲得したということだろう。システムは4バックで、古賀・立田の2センターに 右が片山、左が三丸。アンカーを高嶺とし、右に山田、左に仙頭、1トップが 細谷で、2列目に右にマテ、左に小屋松という布陣。前半は入りが良く、良い 形から好機も作ったが得点なし。ガンバはボールキープも脅威になるプレーが 少なく、唯一の好機であり決定機であった34分のCKはGK佐々木が防いだ。 すると、42分片山のフィードに細谷が深い位置で受け、右クロスのこぼれに 上がってきた片山がアウトにかけた右足グラウンダー「1-0」。まさに挨拶代わり の見事なゴールだった。後半は立ち上がりの49分に中央から宇佐美に 侵入されて失点「1-1」。守備ゆるく、安易な突破を許し、もったいない失点。 さらに54分相手ミドルをGK佐々木がクリアしきれずに失点「1-2」。ちばぎんに 続き、佐々木のミスで痛い失点となった。その後、67分に中村を投入してから 好機が増え、76分の中村の素晴らしいトラップからの右足がバーをたたき、 87分には中村右CKからファーでヘッドがライン上でクリアされるなど、決め 切れない。それでもATの95分に細谷がフィジカルでPKをゲット。90+8分PKは 細谷自らがゆるく真ん中に蹴って決めた「2-2」。その後も勝ち越しを狙うも 試合終了。結果的には何とか勝ち点を得たという試合だったが、そんなに やられた印象がないので、勝ち点3を取れたなぁ…という試合でもあった] |
12,334 |
柏2－2 |
7位 |
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2 |
FC東京 順位：2位 【DAZN生中継配信ディレイ観戦】 |
2月26日（日）15:03 天候：晴 気温：10.4.℃ 湿度：20% 主審：山本雄大 VAR：池内明彦 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜日立台での開幕2連戦はドローそしてドロー編＞ 先発：佐々木・片山・立田・古賀・三丸・高嶺・山田・仙頭・マテ・細谷・小屋松 [柏の先発は開幕戦と同じ。相手は柏の天敵・アダイウトンが先発に。この日は 風がとても強く、結果的に両チームにとって試合を難しくする要因となった。 柏は前半が風上、後半が風下での戦い。前半は16分に三丸のバックパスを ディエゴに読まれて決定機となったが外してくれてラッキー。その後は中盤を 中心にお互いに激しい球際。お互いになかなかシュートシーンまでいかないが、 25分マテのスルーパスに細谷が抜け出して右から右足。GKの股間を抜いて 先制「1-0」。これが柏のファーストシュートだった。が、36分スローインで三丸 が裏を取られ、深い位置から右クロス。これがファーに流れてアダイウトンに 押し込まれて失点「1-1」。またアダイウトンにやられた。後半に入ると相手に 決定機、好機が何度もあったが、外してくれて救われた感。開幕戦と同様、 72分に中村を入れてから展開力が上がり、攻撃が活性化。82分に相手DFが イエロー2枚目で退場となり、天敵アダイウトンがベンチに下がって押し気味に 試合を進めたが、風下ということもあり、いまいち攻められなかった。開幕戦とは 違い、正直、相手の決定力不足に救われて助かった…という内容でもあった。 今日は三丸の守備が珍しくダメダメ。にしても高嶺の前方パス成功率10%って… ちなみに、相手DFが試合開始早々の1分に仙頭を倒したプレーはJリーグ ジャッジリプレイによると一発レッドという判断だったらしい。まぁ、人間だもんね] |
12,833 |
柏1－1 |
10位 |
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3 |
アビスパ福岡 順位：9位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
3月4日（日）15:03 天候：晴 気温：16.1℃ 湿度：36% 主審：谷本涼 VAR：大坪博和 |
ベスト電器スタジアム ＜GK佐々木の痛恨ミスで今季初敗戦編＞ 先発：佐々木・片山・立田・古賀・川口・椎橋・山田・仙頭・マテ・細谷・小屋松 [柏は2022年8月6日に武藤がラストプレーで決勝点を上げた京都戦以来勝ちが ない。DAZNの実況でもそのことを結構語られる。開幕戦・第2節と先発は同じ メンバーだったが、第2節でミスが目立った三丸と、前方への配球に苦しんだ 高嶺がスタメンから外された。ならば佐々木も外してほしいところだが…。なお、 三丸の左SBの位置に川口、高嶺のアンカーの位置に椎橋という布陣。前半は 互いに好機を作ったが得点なし。後半は逆に互いに好機がほぼなく、得点の 匂いもあまりしない状況だったが、87分DF裏へのフィードにGK佐々木が出て キックでクリアを狙うもミス。そのボールをルキアンがおさめ、放ったシュートが ゴールに吸い込まれて失点「0-1」。また佐々木のミスで失点し、時間帯的にも 厳しい状況となった。試合はそのまま終了。残念ながら、今の佐々木は穴だ。 他のGKのモチベーションを考えてもフィールドプレーヤーへの影響を考えても そろそろ他のGKを使うべきだと思う。この試合は見どころが少なかったゆえに、 余計に佐々木のプレーが際立った。にしても、なぜ中村がサブにいないの？ ちなみに、試合後には両チームでプレーした輪湖の引退セレモニーがあった] |
6,210 |
柏0－1 |
13位 |
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4 |
名古屋グランパス 順位：5位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
3月12日（日）15:03 天候：曇 気温：18.4℃ 湿度：44% 主審：中村太 VAR：清水勇人 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜名古屋の決定力に屈して連敗編＞ 先発：守田・片山・川口・立田・古賀・三丸・椎橋・高嶺・マテ・小屋松・細谷 [柏は名古屋に備える形で5バックにシステム変更。川口がCBの右に入り、 椎橋と高嶺がダブルボランチ、ちばぎんからミスが続いていたGK佐々木を 先発から外し、ミッドウイークのルヴァンで先発した守田がリーグ戦初先発。 前半は柏に好機が何回かあり、名古屋は一瞬の隙をつく好機があったが、 結局は41分ユンカーの一発で失点「0-1」。柏は後半最初から仙頭を投入。 攻撃が機能し、50分には細谷の超絶決定機があったが、相手GKブロック。 良い流れの中で52分カウンターから永井に決められて失点「0-2」。試合は、 次の得点がどちらに入るかが大事な局面。互いに決定機を決め切れない中、 70分相手カウンターからの右クロスに立田がクリアできずOG「0-3」。結局、 このまま試合終了。ここぞの場面での決定力の差が出たような試合だった。 今季は開幕から4試合中3試合がホームゲームだが1敗2分。勝てない…] |
9,866 |
柏0－3 |
16位 |
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5 |
サンフレッチェ広島 順位：12位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
3月19日（日）14:03 天候：晴 気温：20.4℃ 湿度：20% 主審：川俣秀 VAR：今村義朗 |
エディオンスタジアム広島 ＜フロート初登場も柏は良いところがなく3連敗編＞ 先発：守田・古賀・土屋・田中・椎橋・高嶺・片山・三丸・細谷・山田・フロート [連敗中の柏は小屋松や立田が欠場し、マテもベンチスタート。無得点の試合が 続いており、合流直後のフロートがJ初出場初先発となった。DFでは19歳の田中 と土屋が先発。システムは広島に合わせる形で5バック。CBは真ん中に土屋、 右に古賀、左に田中だった。フロートは細谷との2トップ。前半は全体的に広島に 押された。柏は攻撃の形ができず、フロートにも収まらず、攻撃の局面でのパス ミスも非常に多くて好機すら作れない。後半は69分にカウンターから細谷が持ち 上がり、決定機になりかけたが、細谷の視野が狭く、前が空いているフロートに 出せなかった。77分に仙頭とマテがイン。2人が入って流れが変わりかけたが、 82分PA外からの塩谷のシュートがDFに当たってゴールに吸い込まれる不運な 失点「0-1」。90+1分にはモハマドファルザン佐名を入れたりしたが得点ならず 終了。3戦ゴールなしで3連敗となった。フロートのフィットはもう少しかかりそう] |
15,749 |
柏0－1 |
17位 |
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6 |
浦和レッズ 順位：6位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
3月31日（金）19:03 天候：曇 気温：15.3℃ 湿度：74% 主審：トム ブラモール VAR：木村博之 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜4戦連続で得点がなく、4連敗で18位の自動降格枠へ…編＞ 先発：守田・古賀・土屋・田中・高嶺・マテ・小屋松・戸嶋・三丸・仙頭・フロート [柏は今節も若手主体の3バック。今季リーグ戦初出場の戸嶋が右Wに入り、 前では2トップ気味でフロートと仙頭が組んだ。U-22日本代表遠征帰りの細谷は サブ。フライデーナイトだが、日立台での浦和戦なのにホーム側のチケットが 完売にならなかったのが残念。前半は良い形で守備がハマり、好機もあったが 得点ならず。浦和は攻撃の組み立てに苦戦していたが、試合開始早々の ミドルがポストを叩き、酒井のヘッドがGK正面など惜しいシーンも多かった。 そんな中、44分左クロスを受けた興梠がキックフェイントでGK守田を崩し得点。 守田はそつなくやってくれていたが、あれは興梠の技ありだった「0-1」。後半は 互いに好機すら作れない時間が続き、1点を追う柏は69分に細谷を投入。柏に 流れが来た直後の75分カウンターから相手スルーパスがDF土屋に当たって コースが変わりアンラッキーな失点「0-2」。さらに82分相手カウンターから 左サイドを崩され、クロスからアクロバティックボレーで失点「0-3」。そのまま 試合終了となった。この試合は点差ほどやられた印象はないが、興梠の 個人技で先制を許し、不運な形で追加点を与え、何とも歯がゆい試合だった。 にしても、今季は交代選手が流れを変えた直後に失点するシーンが多すぎ。 何とかならないものだろうか。ファルザンはフィジカルをもう少し鍛えてほしい] |
11,620 |
柏0－3 |
18位 |
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7 |
鹿島アントラーズ 順位：13位 【DAZN生中継配信観戦】 |
4月9日（日）19:03 天候：晴 気温：13.2℃ 湿度：44% 主審：中村太 VAR：先立圭吾 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜今季初勝利というか公式戦20試合ぶり（246日ぶり）の勝利編＞ 先発：松本・土屋・立田・古賀・三丸・戸嶋・椎橋・マテウス・仙頭・細谷・フロート [リーグ戦4戦無得点4連敗中の柏は4バックにシステム変更。CBに古賀と立田、 右SBには土屋が入った。GKは今季リーグ戦初出場の松本。中盤の底に椎橋と 戸嶋、右Wにマテ、左Wに仙頭、2トップにフロートと細谷という顔ぶれ。ちなみに DAZNの解説は解説デビューという吉田達磨。前半は互いに攻め手を欠いた 印象だったが、32分細谷抜け出しにマテのスルーパスが届き、細谷が冷静に 右足で流し込んで先制「1-0」。柏は良い形で決めるべき人が決めた。後半も 鹿島の攻撃は機能せず、柏は追加点こそないものの、しっかり走り、守り切って 今季初勝利。公式戦では20試合ぶり、日数では246日ぶりの勝利となった。 個人的にずっと期待していたGK松本が安定感あるプレーを見せ、キックの精度 も良かったので今後も期待。本職でない右SBで出場した土屋のDFも光った] |
11,421 |
柏1－0 |
17位 |
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8 |
サガン鳥栖 順位：15位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
4月15日（土）15:04 天候：曇時々晴 気温：19.3℃ 湿度：58% 主審：今村義朗 VAR：笠原寛貴 |
駅前不動産スタジアム ＜サヴィオバースデーゴールで同点も、押せ押せで得点できずドロー編＞ 先発：松本・土屋・立田・古賀・三丸・戸嶋・椎橋・マテウス・仙頭・細谷・フロート [柏の先発は今季初勝利をあげた前節と同じメンバー。システムも同様。ケガで 長期離脱していたドウグラスが復帰し、サブに入ったのは吉報だ。試合は前半 開始早々、自陣ゴール前で何度もクリアし損ねた浮き球を相手にヘッドで押し 込まれるもGK松本がブロック。これが大きかった。その後は柏の時間になり 好機を作るもノーゴール。10分過ぎには相手に好機が訪れるがノーゴール。 25分過ぎからは再び柏の流れになり、好機はあるがゴールが生まれない。 42分にはこの試合の内容も良かった土屋が負傷交代。長引かないことを祈る。 後半も立ち上がりから両者に好機があり、どちらにも得点の匂いがしていた。 そんな中、55分相手カウンターからフリーでミドルを打たれ失点「0-1」。これは スーパーなゴールなので仕方ない。69分には今季初出場のドウと武藤を投入。 ドウのクサビが効果的で、攻撃が展開するようになった。73分マテのミドルが 左ポスト直撃。75分には相手ゴール前で左へ左へラグビーのようにパスが流れ 武藤右足のGKこぼれをマテが押し込んで同点「1-1」。26歳のバースデー弾。 ここからは柏が一方的に攻める押せ押せの展開となったが、得点は生まれず。 逆にATにカウンターから相手に抜け出されるもシュートはGK松本が防いだ。 やはりGKがちゃんと仕事をしてくれると試合が締まる。結局、試合はドロー。 勝ち点3が取れそうな内容だっただけに残念。ただドウグラスの復帰、マテが 後半途中からボランチに入って機能するなど、今後につながる点も多かった。 久しぶりにシュートをいっぱい打ったのを見たような。そしてマツケングッジョブ] |
6,418 |
柏1－1 |
17位 |
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9 |
セレッソ大阪 順位：9位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
4月23日（日）14:03 天候：晴 気温：21.7℃ 湿度：25% 主審：上田益也 VAR：今村義朗 |
ヨドコウ桜スタジアム ＜決定機は何度もあったがゴールが遠く、パスミスからの失点で敗戦編＞ 先発：松本・川口・古賀・立田・三丸・椎橋・戸嶋・仙頭・マテウス・小屋松・細谷 [リーグ戦、カップ戦と良い方向に向かいつつある柏。本来ならネルは先発を 変えずにいくところだが、前節で負傷した土屋に代わって川口、練習中に 違和感があったというフロートに代わって小屋松が入った。システムは4バックで 2トップが細谷とマテ、右に仙頭、左に小屋松という布陣。前節で復帰し活躍した ドウグラスはコンディション途上ということでベンチ外。逆にケガ？で戦列を 離れていた片山がサブに入った。前半は立ち上がりに相手ミドルが右ポストを 叩くシーンがあったが、以降は互いにゴールに迫るシーンが作れず。そんな中 23分、ショートになったマテのバックパスを相手に奪われ、繋がれて失点「0-1」。 その直後から完全に柏のペースになり、26分にマテ右足がポストを叩くなど、 決定機が3度ほど、好機も3度ほどあったが得点ならず。HTに久々の片山投入。 後半も入りが良く、好機があったが得点なし。その後は選手を変えつつ、マテを ボランチにしたり、小屋松をボランチにしたりして、何とか打開しようとしたが 実らず。結局、チャンスらしいチャンスを作れずに試合終了となった。ほとんど 相手にやられた印象がない上、決定機も多かったのでとても残念な結果に。 強いていえば、前線でタメが作れず、スルーパスも少なかった印象。やはり フロートやドウがいて、細谷や小屋松が近くにいた方が攻撃に厚みは出そうだ] |
10,673 |
柏0－1 |
17位 |
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10 |
京都サンガF.C. 順位：9位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
4月29日（土・祝）15:03 天候：晴 気温：21.5℃ 湿度：47% 主審：笠原寛貴 VAR：小屋幸栄 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜柏の流れの中で同点までいくも勝ち越せずにドロー編＞ 先発：松本・片山・立田・古賀・三丸・戸嶋・椎橋・仙頭・マテウス・細谷・武藤 [今節も柏は4バックだが、右SBに片山を先発起用。得点力不足の前線には 今季リーグ戦初先発の武藤が起用された。サブにドウグラス、ブエノの名前。 前半の入りは悪くなかったが、8分相手のサイドチェンジ気味のフィードを 豊川が受けて右足。一瞬の隙をつかれた形で失点「0-1」。その後は相手に セットプレーを与えることが多かったが、崩されてのピンチなし。柏は終盤に 得点の匂いがするプレーが続いたが、相手GKを中心に守り切られた。42分 には仙頭が足を痛めて負傷交代。後半も流れが良く、47分三丸の左クロスに ファーのマテが折り返す形となり、武藤右足のこぼれをマテが右足で蹴り込み 同点に「1-1」。その後も75分あたりまで、決定機や好機が何度もあったが、 勝ち越しゴールは生まれなかった。60分にあった相手の唯一の好機かつ 超絶決定機はGK松本が防いでくれた。結局、勝ち点3は取り切れずにドロー。 途中からドウグラスが入ったが、やはり納まるので有効。片山は攻めの シーンで細かいミスが何度もあったのが残念。まだコンディション途上？] |
9,065 |
柏1－1 |
（16位） |
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11 |
湘南ベルマーレ 順位：（14位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
5月3日（水・祝）15:03 天候：晴 気温：23.8℃ 湿度：48% 主審：福島孝一郎 VAR：上村篤史 |
レモンガススタジアム平塚 ＜開幕戦以来の複数得点でリーグ戦2勝目編＞ 先発：松本・片山・立田・古賀・三丸・椎橋・高嶺・戸嶋・小屋松・マテウス・細谷 [柏は前節負傷交代した仙頭に代わって小屋松が先発。高嶺がボランチに入り 戸嶋が右Wで出場した。強い風が吹く中、前半は風上。試合はスタートから バチバチに中盤でやり合う展開。その後、柏は得点の匂いがするプレーが 続いたが、25分相手の右クロス1本で抜け出されてシュートインはVAR判定で オフサイド。直後の28分古賀からのタテ1本で抜け出したマテ右足が相手DFに 当たってふわりと浮いてゴールイン。これもVARとなったが、マテはオフサイド ポジションにおらずゴール「1-0」。その後も柏の良い流れが続いたが、45+5分 相手右CKからゴール前で混戦となり、相手に押し込まれて失点「1-1」。前半 ラストプレーで失点を喫した。とはいえ、前半は前からの守備がハマり、縦への 早いパスも有効で。柏の試合だった印象が強い。風下の後半も良い入り。 55分相手スルーパスからの決定機を片山が防いだあと、三丸がクリア気味に 前線へ蹴ったボールが細谷に繋がり、細谷が相手DFに競り勝ち、GKと1対1で GKの股間を貫く右足「2-1」。その後は59分に右CKから片山ヘッドが決まらず、 83分相手スルーパスからのシュートはゴール左（GK松本は触ったと本人談）。 ATには相手コーナー付近で山田とドウグラスの鬼キープもあり、敵地で見事に 勝ち切った。後半も終始柏ペース。やはり前から良い守備ができ、パスカット、 ボール奪取、相手のミスも誘って、相手は歯がゆい試合になったと思われる。 今日のMVPは間違いなく戸嶋。攻めに守りに最後まで走り、勝利に貢献した] |
12,342 |
柏2－1 |
（16位） |
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12 |
アルビレックス新潟 順位：（13位） 【DAZN生中継配信ディレイ観戦】 |
5月7日（日）14:03 天候：雨 気温：16.0℃ 湿度：90% 主審：池内明彦 VAR：（未実施） ※VARの機材が搭載された車両がJリーグの 手配ミスにより試合会場に到着しないためVAR未実施 |
デンカビッグスワンスタジアム ＜新潟の決定機を何度も凌ぎ、柏唯一の武藤の決定機も得点ならず編＞ 先発：松本・片山・立田・古賀・三丸・椎橋・高嶺・戸嶋・小屋松・マテウス・細谷 [GW3連戦の最終戦。新潟は前節から先発を9人変えたのに対し、柏は前節と 同じ先発メンバー。ただ、調子が良い時は先発を変えないのがネルシーニョ。 この日のDAZNの解説・吉田達磨もそのあたりはよく知っている。ちなみに吉田 達磨は柏サポにはおなじみだが、新潟の監督も短期間ながら経験している。 前半は立ち上がりこそ良い入りだったが、その後は新潟ペース。11分にはCK のこぼれを押し込まれてゴールインのシーンもあったが、これはオフサイドの 判定。新潟のゴール前の選手がシュートに関与したのかなかなか微妙。VARが あったらどうなっていただろう…。その後も15分、19分に新潟の決定機があるも GK松本がスーパーセーブ連発。さらにピンチが続いたが、何とか無失点で 凌いだ。前半はよく失点しなかったなぁ…という内容。後半は戸嶋をトップ下、 マテを右サイドハーフにポジションチェンジ。役割を明確にしたのが功を奏し、 立ち上がりから柏のペースで進んだ。78分には高嶺のフィードに武藤が抜け 出し、見事なトラップから右足シュートを放つがGKブロック。これが決まれば 最高だったが…。で、ドロー。勝ちたかったが、前半を考えれば御の字かも] |
17,998 |
柏0－0 |
（16位） |
|
13 |
横浜FC 順位：（18位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
5月13日（土）16:03 天候：雨時々曇 気温：18.9℃ 湿度：56% 主審：清水勇人 VAR：今村義朗 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜柏の今季得点数はJ1リーグでワースト…という事実を証明編＞ 先発：松本・片山・立田・古賀・三丸・椎橋・高嶺・戸嶋・小屋松・マテウス・細谷 [良いと思ったら先発を変えないのがネルシーニョ流。なので、3戦連続で同じ 先発メンバー。前節からの大きな変更点といえば、ドウグラスではなくフロートを ベンチ入りさせたことか。前半、柏はゴールの匂いがプンプン。好機とは別に 決定機といえるビッグチャンスが4回ほどあったが、不思議なくらいノーゴール。 ラストパスやシュートの精度の問題、最後まで体を張った相手のDF・GK、まぁ、 いろいろな要素はあるだろうが、2点は取れていてもおかしくない内容。DAZNで 紹介されたデータによると、前半だけでシュート数17本（枠内13本）で、ゴール 期待値は1.72だった。後半も柏ペースで試合が進んだが、68分相手左クロスが スライディングした際の片山の腕に当たってPK献上。69分にPKで失点を喫した 「0-1」。その後も柏は好機を作り、決定機も2回はあったが、決め切れず。あの クロスでハンドでPKで失点して負けるのは、あまりにも悲しすぎる。HT時点では たとえ相手に先制されても2点くらい取れると思ったりもしていたが、結局1点も 取れなかった。Jリーグの公式データによると、シュート数21本打って得点なし。 柏の今季J1での得点数は8。1桁なのは柏だけで当然、得点数最下位である。 それと攻撃のスイッチが入った時、選手間でイメージは同じでも、パスの細かい ズレが結構目立った。そのあたりは修正を。う～む、先制さえすれば、3、4点 取れる試合があってもおかしくないような気もするが…。試合終了後には一部 サポがスタンドに居座って、幹部を出せ！説明しろ！と抗議した模様。ふぅ…] |
8,111 |
柏0－1 |
（16位） |
|
14 |
ヴィッセル神戸 順位：（1位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
5月20日（土）16:03 天候：晴 気温：24.1℃ 湿度：49% 主審：松尾一 VAR：笠原寛貴 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜前節終了後にネルシーニョ退任、そして井原正巳新監督の初陣編＞ 先発：松本・川口・立田・古賀・片山・高嶺・戸嶋・山田・小屋松・マテウス・細谷 [前節の終了後、柏を指揮して通算11年目だったネルシーニョが退任。ネルに 批判的な柏サポが多いことにも個人的に衝撃。今季勝てなかったのは、序盤は 守備陣のミスによるところが大きく、また横浜FC戦もそうだが、何度決定機を 作っても決め切れないという攻撃陣の問題がずっと続いていた。監督だけの 責任なのか？ようやくメンバーが固定され、上向きになったところでの退任。 正直残念。結果的に成績不振で解任という形はプロの監督として致し方ないが リスペクトの欠片もない批判はどうかと思う。で、井原正巳新監督の初陣。 相手は首位神戸。DAZNの実況が桑原学さん、解説が吉田達磨。申し分ない。 柏はシステムを4バックに変更。右SBに川口、左SBに片山、右Wに山田を起用。 サブに土屋が帰ってきたのが嬉しい。試合はいつも通りに良い入り。神戸に ほぼ何もさせず、柏ペースで進んだが、24分相手の左クロスからファーの神戸 武藤が受けてラストパス、大迫に流し込まれて失点「0-1」。一瞬の隙をつかれ ワンチャンスをものにされた。その後も柏ペースだったが決定機という決定機は 作れず得点なし。神戸の守備意識も高い。それでも山田のセンスあるプレーは 目を引いた。そして後半は終始柏ペース。66分細谷の鋭いチャージに相手DFが バックパスするも、GKが高い位置を取っており衝撃のオウンゴール「1-1」。 その後も神戸に何もさせず、柏が完全に押し込む展開となり、首位の神戸を 圧倒。62分戸嶋左足、67分フロート右足、81分細谷右足ボレー、82分フロート 右足など超の付く決定機が4回もあったが、決め切れなかった。横浜FC戦と 変わらない。相手OGがなく、負けていたら、柏サポはどういう評価をしていた？ 最終的に後半の神戸はシュートゼロ。神戸の監督も勝ち点1を取れてラッキー みたいに言っていた。正直、勝ち試合を引き分けた印象。ヴィトーリア！] |
12,530 |
柏1－1 |
（15位） |
|
15 |
川崎フロンターレ 順位：（11位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
5月28日（日）17:03 天候：曇 気温：24.0℃ 湿度：49% 主審：中村太 VAR：木村博之 |
等々力陸上競技場 ＜前節で首位神戸を圧倒したが、今節は川崎に圧倒される編＞ 先発：松本・川口・立田・古賀・片山・戸嶋・高嶺・山田・小屋松・仙頭・細谷 [首位神戸を内容的に圧倒した柏がアウェーで川崎と対戦。理由は不明だが 柏の攻撃の中心であるマテがメンバー外。代わってケガから復帰した仙頭が 先発となった。サブの攻撃陣にはドウグラス、フロート、武藤という面々。試合は 前半早々から完全に川崎ペース。川崎はポゼッションからパスが面白いように つながり、家長がアクセントとなり、見事に崩してくる。本当にうまい。前節とは 逆に圧倒される展開。そんな中、21分スローインの球を立田がコントロール できず、小林に奪われ持ち込まれ失点「0-1」。何とかギリギリで守っていたが、 ミスで失点したのが痛い。その後も川崎に3度ほど決定機を作られ、GK松本を 中心に凌いでいたが、45+1分寄せが遅く登里にミドルを打たれ失点「0-2」。 前半は柏にとって厳しい内容に。柏の好機は高い位置を取っていた相手GKが ボールをコントロールできずにいるところを細谷が奪って右足ロングシュート だったが、これは惜しくもゴール右に外れた。HTでフロートと武藤イン。細谷が 右Wに。この交代が効き、川崎ゴールに迫るシーンが増える。さらにドウグラス も投入。フロートが左Wに。その後、ドウの惜しいヘッドもあったが、結局、最後 までゴールなし。選手を変えていくつか好機を作るところまではいったが、 内容的には完敗だった。相変わらずの得点力不足。何も変わっていない。 とりあえずドウグラスが早く先発で起用できるところまでコンディションを上げて ほしい。得点力の面では彼が一番可能性がある。なお、80分に立田が脳震盪 の疑いで負傷交代。気持ちは伝わった。何事もないことを祈っている] |
20,207 |
柏0－2 |
（15位） |
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16 |
北海道コンサドーレ札幌 順位：（8位） 【TV（NHKBS1）生中継録画観戦】 |
6月3日（土）19:03 天候：晴 気温：20.7℃ 湿度：78% 主審：笠原寛貴 VAR：榎本一慶 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜今季初の4得点も後半ATに札幌に勝ち越されて敗戦編＞ 先発：松本・川口・土屋・古賀・片山・椎橋・高嶺・戸嶋・小屋松・細谷・フロート [今季リーグ戦得点数首位の札幌と最下位の柏という構図の試合。柏は前節で 脳震盪の疑いで交代した立田に代わり土屋が先発。2トップに細谷とフロート、 右Wに戸嶋が入った。今節もマテウスサヴィオがベンチ外なのが気になるが…。 試合は前半早々から札幌に押し込まれる展開。10分ゴール前の波状攻撃から ミドルを打ち込まれて失点「0-1」。GKはDFのブラインドで見えなかった模様。 が、札幌は全体が高い位置を取るゆえに柏のカウンターが有効。15分には 高嶺フィードで相手DFヘッドがゴール前で浮き球となり、戸嶋ダイレクトボレー 「1-1」。が、札幌の攻撃が続き、18分左クロスからゴール前に侵入されて失点 「1-2」。さらに31分相手ミドルをGK松本が弾いたが、こぼれを詰められて失点 「1-3」。柏も札幌CKの流れで打たれたシュートのクリアが前線の小屋松に届き ハーフウェイ手前からドリブルで持ち込み、GKと1対1から右足ループ「2-3」。 前半から打ち合いとなったが、札幌のテンポの良い攻めに苦戦。フィードや サイドチェンジも効果的に使われ、セカンドボールも拾われまくり、好きなように やられた印象が強かった。柏は攻めに守りに戸嶋の存在が目立っていた印象。 HTに椎橋に代わって三丸が入り3バックに。後半はその効果がすぐに出て、柏も 攻めが機能し始める。良い流れの中で、53分片山が高い位置で奪ってスルー パス、これが細谷に通って抜け出し右足「3-3」。さらに柏の時間が続き、ここで 勝ち越したかったが、69分札幌左CKのこぼれからミドルを打たれ、倒れている 選手に当たって失点「3-4」。柏は武藤や加藤をイン。90+1分加藤の右CKを ニアで山田がすらし、ファーで武藤が押し込んで「4-4」。ATで追いついた。 が、90+3分ゴール前でパスをつながれて失点「4-5」。一度はオフサイド判定も VARでゴールが認められ、そのまま試合終了となった。相変わらず勝てない。 ネルをやめさせたサポはポジティブ井原さんにどこまでついていくのだろう？ 柏は珍しくセットプレーから得点。加藤のCKから。やっぱりキッカー選びは重要] |
9,769 |
柏4－5 |
（17位） |
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17 |
横浜F・マリノス 順位：（2位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
6月10日（土）16:03 天候：曇 気温：24.1℃ 湿度：57% 主審：池内明彦 VAR：御厨貴文 |
日産スタジアム ＜池内主審に試合を壊され、ATに逆転を許し、J1前半戦最下位ターン編＞ 先発：松本・川口・立田・古賀・片山・高嶺・椎橋・戸嶋・小屋松・マテウス・細谷 [前節ATで追いついたあとに失点して負けた柏は、現在3連勝中で暫定2位の 横浜F・マリノスとアウェーで対戦。柏の朗報は3試合ぶりにマテが復帰したこと。 さらに前々節に脳震盪の疑いで負傷交代した立田も復帰した。今節も戸嶋が 右W。前半立ち上がりは相手の圧倒的なポゼッション。その押し込まれた流れ の中で11分PA内での相手の切り返しに立田の残り足が掛かってPK。13分PKを アンデルソンロペスに冷静に決められて失点「0-1」。が、その後は徐々に柏の ペースになり、40分縦へのフィードにマテが抜け出し、アウトにかけた左クロスを エドゥアルドがクリアし切れずにOG「1-1」。しかし同点も束の間、41分縦1本で 抜け出されてシュート「1-2」。前半は序盤こそ苦戦したが、その後は柏の得点の 匂いがプンプン。9分細谷ヘッドがわずかにゴール右、21分細谷右足が左ポスト、 35分マテ右足が右ポストなど決定機が何度もあったが決め切れず、結局OGでの 得点のみ。で、後半。開始早々の46分にマテ左クロスのGKこぼれを戸嶋が 押し込んで「2-2」。前半からの良い流れが継続。60分にインしたフロートが、 73分片山右クロスにヘッドで叩きつけてゴール「3-2」。ようやくリーグ戦初得点。 直前に息子さんが誕生したフロートのために井原監督が自らゆりかごを先導。 が、このあとの試合展開を柏サポは想像できなかっただろう…。87分相手の カウンターを阻止した立田にイエロー、そのボールを蹴り出した立田に2枚目の イエローで立田退場。90+4分相手に右クロスからヘッドで決められ失点「3-3」。 90+5分には高嶺が無人のゴールにロングシュートを放つがクロスバー。そして 90+7分に相手シュートがDF2人に当たってコースが変わりイン「3-4」。2戦連続で ATに勝ち越されて敗戦となった。と、ゴールシーン中心に振り返ればこうだが、 実は柏が不利になる主審の不可解な判定が何度もあり、柏サポからすれば 主審に試合を壊されたという印象が強い。問題点を挙げると、29分エドゥアルド の頭突きがスルー（細谷はいつも紳士的なので大げさに倒れなくて良かったね）、 54分松原のPA内ハンドがスルー（62分の片山ハンドとの差は？）、決勝点直前 にあった細谷に対する相手DFの後ろからのチャージがファウルなし（エドゥアルド 頭突き直前の細谷追突との差は？）、異様に長いAT7分など。レベルが主審級の 私は気付かなかったが、畠中の足裏を見せたDFとか、相手PKでアンデルソン ロペスが蹴る前に相手選手がPA内に入っていたとか、そのあたりを指摘する人 もいた。宮市の劇的な決勝点にメディアはスポットライトを当てるだろうが、それを 見るたびに池内明彦主審のことを思い出すだろう。試合終了直後に見るのを やめたので知らなかったが、試合後に武藤が主審のもとへ行って何かを言った らしく、イエローカードが出ていた。武藤、お疲れ様。それにしても、柏はバーや ポストを3回も叩くなど運もツキもなさすぎ。決勝点もリフレクションだし。最大の 運のなさはこの試合の主審が池内審判だったことだけど。井原監督でも勝てない ね、リーグ戦。この結果、柏は3連敗（6試合勝利なし）で、J1前半戦を最下位で 折り返すことに。うぅ、この試合のショックがなかなか消えない。立田は猛省を！] |
26,946 |
柏3－4 |
（18位） |
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18 |
アルビレックス新潟 順位：（13位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
6月24日（土）19:03 天候：晴 気温：24.9℃ 湿度：65% 主審：岡部拓人 VAR：吉田哲朗 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜日立台で後半戦スタートもスコアレスドロー編＞ 先発：松本・三丸・古賀・土屋・片山・椎橋・高嶺・戸嶋・小屋松・マテウス・細谷 [日本代表ウイークがあり、中1週開いてのリーグ戦。柏は立田が出場停止のため 土屋が先発。またSBは川口に変わって三丸が先発となった。新潟は攻撃の中心 だった伊藤涼太郎が直前に移籍。柏と同様、最近は勝利から遠ざかっている。 順位も勝ち点も差はほとんどなく、J1残留という点でも負けるわけにはいかない。 後半戦のスタートをホーム日立台で勝利し、何とか浮上のきっかけをつかみたい ところだ。にしても、試合前からチャントが凄い。自宅は日立台から少々離れて いるが、窓を閉めていても聞こえてくる…。ちなみに新潟側のチケは完売だとか。 前半は互いに先制を許したくないのか、チャレンジが少なく、見どころがほとんど ない内容。柏は前からの守備も強くいかず、細かなパスミスもあって、ゴール前に ほとんどボールを運べなかった。唯一のシュートは試合開始直後の土屋ロング シュート。HTで片山から川口に交代。後半に入り、ようやくスイッチが入った柏。 56分に相手フィードから決定機を作られたが、ノーゴール。その後は柏の試合。 76分武藤右足はGKブロック、88分川口右クロスがドウに合わず、90+3分川口右 クロスに武藤右足もGKブロック…。終盤に畳み掛け、決定機を数多く作ったが、 結局ゴールは生まれず、スコアレスドローとなった。ネル時代と何ら変わらない] |
10,715 |
柏0－0 |
（16位） |
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19 |
FC東京 順位：（11位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
7月1日（土）19:03 天候：曇のち雨 気温：25.0℃ 湿度：81% 主審：笠原寛貴 VAR：松尾一 |
味の素スタジアム ＜選手の起用法の問題もあるのか、攻めも守りもちぐはぐ編＞ 先発：松本・三丸・古賀・立田・川口・椎橋・高嶺・落合・マテウス・武藤・細谷 [監督が代わっても勝てていない柏と、監督が代わっていきなり勝利した東京。 柏の先発は前節から4人交代。土屋→出場停止明けの立田、片山→川口、 戸嶋→リーグ戦初先発の落合、小屋松→切り札の武藤。何はともあれ、天敵の アダイウトンが負傷のため欠場しているのが柏にとっては大きい。前半の柏は 前線に高い選手がいないのになぜかロングボールばかりで、それを東京に回収 され、押し込まれる展開が続いた。パスをつなぐ場面でもミスが多く、ボールを 前へ運べない。主審の東京寄りのジャッジもあったが、良い位置でセットプレーを 与えすぎてピンチの連続。それでも決定機を作られなかったが、35分落合が軽く 交わされ左クロスが入り、ゴール前で何とドフリーのディエゴヘッドで失点「0-1」。 あり得ない。確認したら、ディエゴをマークしていた立田がクロスが上がった時に ディエゴとは別方向に咄嗟に動いていた。目測を誤った上、ディエゴをフリーに。 ため息…。結局、柏は前半シュートゼロ。井原監督は落合がお気に入りなの だろうか。横浜FM戦でも難しい場面で投入していたし、今回も先発で起用。が、 残念ながら攻めでも守りでも見せ場がなかった。後半は頭から武藤→フロート、 落合→小屋松と交代。52分川口右足、56分フロート左足と攻めに転じるが、 コレといった決定機は作れず。86分あたりから森重が負傷し、東京は事実上、 10人でのプレーとなったが、それでも崩すことができなかった。結局、ウノゼロ 敗戦。武藤・細谷を先発させてロングボールとか、カウンター時にボールを 戻すシーンが目立ったのとか、攻め方や起用法は大丈夫なのだろうか？ 中盤で変化をつけ、前の選手を活かす中村とか山田とかを使うのも手では？ さすがにすべてマテ頼みでは厳しい。そもそも中村に移籍を決断させた起用法も どうかと思う。次のホーム湘南戦は正念場。負けたら…また解任要求ですか？] |
20,571 |
柏0－1 |
（17位） |
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20 |
湘南ベルマーレ 順位：（18位） 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
7月8日（土）19:03 天候：曇 気温：27.5℃ 湿度：76% 主審：今村義朗 VAR：上田益也 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜ちはやぶる神代も聞かずタツタ川からクレナイに水くくるとは編＞ 先発：松本・土屋・立田・古賀・ジエゴ・小屋松・戸嶋・椎橋・マテ・フロート・細谷 [17位柏と18位湘南の勝ち点1差の裏天王山。柏は前節から先発を5人変更。 三丸→ケガ明けで柏移籍後初出場の左SBジエゴ、川口→右SB土屋、出場停止 の高嶺→ボランチ戸嶋、リーグ戦初先発で何もできなかった落合→右W小屋松、 武藤→2TOPフロート。いきなり先発で驚きだが、ジエゴには個人的に超期待。 前半は完全に柏の試合。フロートが前線で機能し、競り勝つことも多く、ジエゴ、 土屋も絡んだサイド攻撃も有効で、チャンスも多く作れた。23分には左CKからの 土屋ヘッドをライン上でバラがクリアするという決定機も。そんな中、27分椎橋の 縦パスをマテがスルー、抜け出したジエゴの左クロスに細谷が冷静に右足で 決めた「1-0」。45分CKからのピンチがあったが、前半は湘南にほぼ何もさせず。 蘭製オルンガへの覚醒近しのフロートと、ほぼ和製オルンガの細谷が前線で 相手DFに良いプレッシャーを与えていた。が、後半は一変。湘南が選手を変え、 柏は守勢に。柏は何とか凌いでいたが、湘南の縦1本のパスで体を入れ替えて 抜け出そうとした相手選手を立田が後ろから手を掛けて倒し、VARの結果、 79分立田がドグソで一発レッドの退場。リプレイを見ても反論する余地がない。 その後は完全に受けに回り、90+3分に湘南の右フィードを折り返され、相手の ニアヘッドが古賀の頭に当たってイン「1-1」。さらに湘南の押せ押せの展開と なったが、何とか勝ち越されずに試合終了。また立田のプレーによって試合が 壊れた印象。気持ちが伝わるプレーは魅力だが、実際に立田で勝ち点を失う 試合が多すぎる…。あの池内明彦主審の横浜F・マリノス戦以降、伊藤涼太郎が 抜けた新潟に勝てず、天敵アダイウトンのいないFC東京に負け、町野が直前に 移籍した湘南にホームで勝てず。試合後のサポの反応はどうだったのだろう…] |
10,540 |
柏1－1 |
（16位） |
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21 |
ガンバ大阪 順位：（13位） 【DAZN生中継配信観戦】 |
7月16日（日）19:03 天候：晴 気温：30.0℃ 湿度：64% 主審：松尾一 VAR：清水勇人 |
パナソニックスタジアム吹田 ＜「J2柏」コールが試合後にガンバサポからあったとか編＞ 先発：松本・片山・土屋・古賀・ジエゴ・小屋松・高嶺・椎橋・マテ・細谷・フロート [夏の中断期間前のアウェーガンバ戦。もちろん、勝った上で中断期間を過ごし たい。柏は立田が出場停止なのでCBに土屋を起用。右SBには片山が入った。 ボランチに出場停止明けの高嶺が復帰。サブには直前の天皇杯で2ゴールの 真家や山本の名前がある。個人的には真家は先発で使ってあげても良かったと 思うが…。一方のガンバはあの騒動はどこへやら、6試合負けなしとのこと。 その勢いゆえか、11分ガンバ左マイナスクロスからダワン右足が左ポストに 当たってイン「0-1」。が、21分高い位置で奪ってマテラストパスに細谷右足「1-1」。 早い時間に追いついたのが大きい。その後は互いに好機があと1、2回くらい。 イーブンな印象。ただ今日はフロートが重い。キープできないし、ロストも目立つ。 やはり今日に関しては真家の方が良かったかと。後半開始早々の46分に柏の 寄せが甘く、食野に豪快なミドルを決められて失点「1-2」。その後は柏の攻撃が 続いたが、63分スルーパスに抜け出しかけた相手選手を椎橋が後ろから手を 掛けてPK献上。さらにVAR判定もあり、66分椎橋がドグソで一発レッドの退場と なった。これで柏は2戦連続でドグソで退場者を出してしまったことに。頼みます。 67分そのPKをファンアラーノに冷静に決められ失点「1-3」。その後はメンバーを 5人交代し、10人の柏が最後まで攻め続けたがゴールなく敗戦。真家は87分に 入れたが、もっと早い時間でも良かったのでは？得点力不足なのだから、結果を 残した人を素直に使ってほしい。ワンダーボーイも必要。井原監督、頼みます！ J1残留争いのライバルもなかなか勝てない模様。最下位は免れて中断期間に] |
18,679 |
柏1－3 |
（17位） |
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22 |
京都サンガF.C. 順位：15位 【DAZN生中継配信観戦】 |
8月6日（日）19:03 天候：曇 気温：29.9℃ 湿度：58% 主審：福島孝一郎 VAR：山本雄大 |
サンガスタジアム by KYOCERA ＜エース細谷のゴールで11試合ぶりの勝利（井原監督リーグ戦初勝利）編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・ジエゴ・土屋・高嶺・戸嶋・マテウス・山田・細谷 [夏の中断期間が終わってリーグ戦再開。柏は天皇杯から中3日のアウェー戦。 前日にJ1残留争いをしている湘南が勝利し、柏は暫定最下位という位置付け。 勝ち点9差はあるが、15位の京都相手に絶対に勝たなくてはならない試合だ。 幸いにして、京都はホームで柏相手に20数年勝てていないそう。昨年の武藤の 劇的ゴールでの勝利も記憶に新しい。柏は夏の移籍市場で浦和からDF犬飼を レンタルで獲得。若いCBが多い柏にとっては頼もしいベテランだ。。個人的には 犬飼の得点力にも期待。何しろ柏はセットプレーでDF陣の得点が少なすぎる。 でもって、その犬飼がいきなり先発。出場停止の椎橋のところは、天皇杯でも ボランチを務めた土屋を起用した。残念ながら昨年の京都戦のヒーローである 武藤が欠場。真家もいない。ケガでなければよいが…。前半は完全に柏ペース。 何度も好機があったがモノにできず、少し嫌な感じになりかけたが、29分古賀が 前線へアバウトなハイパントを入れ、相手DFのクリアのヘッドがゴール方向に 向かったところ、細谷が奪って右足叩き付け「1-0」。エースが良い流れの時間に ゴールを決めてくれた。細谷はこれで3試合連続のゴール。前半にほとんど機能 しなかった京都はHTに3人交代させ、後半から3バックにしてきた。やや形勢に 変化があり、53分カウンターから左クロス、ファーのシュートはジエゴDF、その こぼれをループ気味に打たれたシュートがゴールイン。が、VAR。見ていて何が VARかわからなかったが、オフサイドポジションにいた京都の選手が、クリアに いこうとした片山に手を掛け、片山の動きがわずかに鈍らされている。これは ひょっとしたら…と思ったら、やはりオフサイドの判定となった。ジャッジリプレイ でも何でもどうぞ。58分に仙頭を投入したあたりから柏も京都に合わせ3バックに し、ボランチだった土屋を3バックの右に。優秀な土屋をU-23代表にぜひどうぞ。 この3バック対応から再び柏のペースになった。73分に井原監督の心意気なのか 犬飼に変えて立田を投入。82分にはPA内で立田の倒れ込みながらのクリアが 手に当たっており、VARが介入もお咎めなし。立田ゆえにヒヤッと。これもジャッジ リプレイでも何でもどうぞ。これがハンドなら第17節の横浜F・マリノス戦の松原も ハンドだよね。サッカーってこういうものらしいよ。終盤は京都のセットプレーや ロングスローに苦労。だが、京都に好機を作らせない。89分には「この時間に！」 というマテのDFスプリント。87分に投入されたフロートも浮遊していないで、マテを 見習いなさい。ATは本田圭佑もびっくりの9分。何とか何とか凌いで勝ち切った。 柏にとってはリーグ戦11試合ぶり（5月3日以来）の勝利。井原監督になってから 9試合目でリーグ戦初勝利。試合後、ずっと泣き続けている立田。犬飼が立田を 引っ張ってきてロレンソの掛け声に誘った。ちょっと良いシーン。立田、頼むよ] |
11,545 |
柏1－0 |
17位 |
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23 |
セレッソ大阪 順位：6位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
8月12日（土）19:03 天候：晴 気温：28.9℃ 湿度：63% 主審：木村博之 VAR：柿沼亨 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜残り1分で失点し、リーグ戦連勝ならず編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・ジエゴ・椎橋・高嶺・戸嶋・マテウス・山田・細谷 [柏は夏の中断期間後、天皇杯・リーグ戦と公式戦2連勝。出場停止明けの椎橋 を先発起用したほかは、前節と同じメンバーでのスタートとなった。なお、やはり 真家、武藤、ドウグラスあたりのFW陣がメンバー外。かなり気がかり。で、前節で ボランチを務めた土屋も今節はベンチにいない。前半は好スタート。立ち上がりの 4分にマテからのパスを受けた山田が右へ展開、戸嶋がうまく右足を振りぬいて 先制「1-0」。今日はトップ下の山田が生き生き。その後も柏の好機が続くが得点 生まれず。19分にはPA内で相手にハンドがあったが、VARチェックでPKにならず。 一方、守備の面ではC大阪にチャンスを全然作らせない。C大阪にセットプレーを 与えすぎているのだけが気がかりの状態だ。ATに入ってマテが決定機を外した 直後、相手にも決定機があったが、幸運なことに外してくれた。ちなみにこれが C大阪の前半唯一のシュートだった。後半は相手に押され、柏はメンバーを変え 3バックで対応。その後は70分にカウンターから細谷右足が左ポスト、こぼれを マテ右足もふかす。さらに73分カウンターからマテラストパス、細谷右足はGK ブロックと、立て続けに超絶決定機を決め切れず。その後は相手に押し込まれる 時間が続き、何とか柏も耐えていたが、90+6分サイドで片山が突破され、フリーで 左クロス、ファーの相手選手にフリーでヘッドを決められた「1-1」。最後は三丸が ボールウォッチャーになり、ヘッドもボールに届かず、後ろの相手選手をフリーに。 残り1分での出来事。やはり何度もあった決めるべきところで決めておかないと、 こういうことが起きるということ。勝ち点2を取り損ね、久々ホーム勝利もならず。 にしても、現状、フロートは途中出場でも厳しい。キープするとか追いかけるとか 途中出場の前線の選手として何もできていない。ホント、他のFWはどうしたの？] |
11,892 |
柏1－1 |
16位 |
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24 |
ヴィッセル神戸 順位：1位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
8月19日（土）19:03 天候：晴 気温：27.9℃ 湿度：75% 主審：今村義朗 VAR：小屋幸栄 |
ノエビアスタジアム神戸 ＜またもや首位神戸を苦しませる戦いを見せ、細谷ゴールで先制もドロー編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・ジエゴ・椎橋・高嶺・戸嶋・マテウス・山田・細谷 [夏の中断期間後に負けのない柏は先発メンバー固定。サブに真家、ドウグラス、 土屋あたりの名は相変わらずないが、武藤が復帰した。神戸は前節に負傷した 現得点王・大迫がベンチスタート。第14節では神戸を圧倒したので、この試合も 楽しみにしていたが、あろうことか試合を見る前に結果が目に入ってしまった。 超絶ガッカリ…。前半は立ち上がりから柏ペースで、神戸に何もさせない時間が 続く。神戸唯一のチャンスであり、超絶決定機であった22分のFKも失点せずに 済んだ。そんな中、45分中盤で奪って山田が左へさばき、マテがダイレクトで 左クロス、中央で細谷が冷静に右足で決めた「1-0」。後半も48分にマテスルー パスから細谷が抜け出しかけるもファーストタッチでミスし、シュートに至らず。 その後は神戸に盛り返され、柏が好機を作れない中、82分神戸左FKから途中 出場の大迫ヘッド「1-1」。今回も神戸にやられた印象はないが、セットプレーで 相手にゴールや決定機を与えた部分が残念。まぁ、結果を知っていただけに、 前節のような劇的失点は避けてほしいと思っていたが、これくらいなら何とか。 逆に「1-1」のあとに失点しないこともわかっていたので変な安心感があったが] |
20,892 |
柏1－1 |
16位 |
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25 |
サンフレッチェ広島 順位：7位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
8月26日（土）19:03 天候：晴 気温：27.9℃ 湿度：69% 主審：上田益也 VAR：谷本涼 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜4月からホームで勝ちがない柏、4月からアウェーで勝ちがない広島編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・ジエゴ・椎橋・高嶺・戸嶋・マテウス・山田康・細谷 [夏の中断期間後に負けのない柏は3戦連続で先発メンバー固定。サブには 武藤に代わってレンタルバックした山田雄士を入れた。ちなみに柏は4月から ホームで勝てておらず、広島は4月からアウェーで勝てていないというデータも。 で、前半は広島ペース。ピンチも多かったが、最後はDFが体を張り、GK松本が ビッグセーブで守り切った。柏の攻めは決定機手前までいくが、シュートに 持ち込むことができなかった印象。にしても、30分の柏の右CKのシーンは シュートした山田康に相手が後ろから手をかけていた。あれはファウルで PKではなかったのだろうか？後半は逆に柏ペース。交代選手が入って動きが 良くなった。83分にはマテのパスから細谷がヒールで落としてマテ右足という 決定機もあったが決め切れず。結局、試合はスコアレスドローで終わった。 70分には山田雄が出場し、右サイドで奮闘。個人的には攻撃の場面での彼の イマジネーションに期待している。あ、結局互いに「4月から」のデータ継続に…] |
9,874 |
柏0－0 |
17位 |
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26 |
横浜F・マリノス 順位：1位 【TV（NHKBS1）生中継録画観戦】 |
9月2日（土）19:03 天候：曇 気温：29.4℃ 湿度：56% 主審：荒木友輔 VAR：笠原寛貴 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜首位横浜FMに快勝。第7節（4/9）以来となるホームでの勝利！編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・ジエゴ・椎橋・高嶺・山田雄・マテウス・山田康・細谷 [夏の中断期間後、結局柏は8月の公式戦負けなし。先発は前節とほぼ同じだが 8/30に天皇杯を戦った戸嶋を休ませ、レンタルバックの山田雄を起用した。 サブのFWはフロートから武藤に変更。一方、相手の首位・横浜FMは直前の下位 横浜FC戦で大敗。引き締めてくるだろう。CBは元柏の上島とエドゥアルドである。 前半の柏は悪くない内容。中盤の守備が強く、しっかり攻めていた。30分高い 位置で奪って山田康スルーパスに細谷が抜け出し右足、GKブロックのこぼれを 椎橋が押し込むがオフサイド。35分にもカウンターから決定機があるがマテの シュートはGKセーブ。一方、横浜FMの攻めはミドルシュートばかりが目立ち、 崩されたシーンもなかった。これなら勝てる、いや勝とう。前回対戦のリベンジで。 後半も立ち上がりから柏が攻勢。52分裏へのフィードに抜けたマテが受け、高嶺 に落とし、右の山田雄へ展開。山田雄が切り返しから左足。相手ＤＦの股を抜け ゴールイン「0-1」。柏は良い時間に先制できた。山田雄とマテの同じタイミングの 左右ガッツポーズが微笑ましい。さらに64分に高嶺ミドルがポスト、80分決定機で 武藤右足がゴール上などがあり、追加点が奪えずに嫌なムードになりかけたが 82分に相手選手がPA内でハンド。83分マテが鋭いシュートでPKを決めた「2-0」。 試合はこのまま終了。首位の横浜FM相手にしっかりした守備で崩されることなく 勝ち切った。快勝！リベンジ！ワンダーボーイ山田雄の柏初ゴールが大きい。 でもって第7節（4/9）以来のホーム勝利。井原新監督にとってはホーム初勝利！] |
12,601 |
柏2－0 |
16位 |
|
27 |
横浜FC 順位：17位 【DAZN生中継配信観戦】 |
9月17日（日）18:33 天候：晴 気温：28.0℃ 湿度：72% 主審：中村太 VAR：清水勇人 |
ニッパツ三ツ沢球技場 ＜J1残留争いのライバルにアウェーで勝利。ここからは上を目指そう！編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・三丸・椎橋・高嶺・山田雄・マテウス・山田康・細谷 [夏の中断期間以降、無敗継続中の柏。今節は前日に18位の湘南が勝利した中 での16位vs17位のJ1残留争い対決となった。アウェーながらゴール裏は黄色く 染まり、この試合の重要性を物語っている。DAZNの実況によればチケ完売とか。 好調な柏の先発はジエゴ→三丸以外前節と同じ。サブのFWは武藤→フロートと なった。前半は立ち上がりから柏ペース。11分に片山右クロスから細谷ヘッド、 28分に左CKの流れから片山右足がバーなど、超絶決定機を外し続けて嫌な 展開になりかけるも、30分マテの鋭いミドルがPA内で相手の腕に当たってPK。 33分PKをマテが中央やや右側に鋭く蹴り込み先制「1-0」。さらに38分山田雄が 最終ラインで相手DFからボールを奪い、GKを引き付けた上でラストパス、細谷が 右足で流し込んだ「2-0」。前半は前線も含めた柏の守備が見事にハマり、相手に シュートを1本も打たせない内容だった。後半は相手が選手、システムを変えて 攻勢に。ピンチが何度かあり、柏も選手を変え、システムを相手に合わせて耐え ていたが、87分中央右FKをGKブロックもこぼれを押し込まれて失点「2-1」。ただ その後は相手にゴールを許さず勝利。今季初の連勝で、残留争いのライバルに 勝ち点差をつける試合となった。もはや柏は下を見るよりも上を見るべきかも] |
11,516 |
柏2－1 |
16位 |
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28 |
アビスパ福岡 順位：8位 【DAZN生中継配信観戦】 |
9月23日（土・祝）19:04 天候：曇一時雨 気温：22.8℃ 湿度：72% 主審：西村雄一 VAR：谷本涼 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜決定機連発の前半に2点目を奪えず、後半の魔の10分で逆転負け編＞ 先発：松本・土屋・犬飼・古賀・ジエゴ・高嶺・椎橋・山田雄・マテ・山田康・細谷 [ともに2連勝と好調のチーム同士の対戦。と同時にボール支配率が非常に低い チーム同士の対戦。昼間に横浜FCが負けたので、J1残留争いという点では少し 気楽に観戦できる。柏は出場停止の片山に代わって久しぶりにメンバー入りした 土屋が右SBで先発。さらに左SBはジエゴを起用。サブのFWは再びフロート→ 武藤となった。前半はゲームを支配しているわけではないが、柏の方が良く、 9分左CKのこぼれから山田康右足がゴール上、12分GKフィードで抜け出した 山田雄左足はGKブロックなど決定機を決め切れない。が、13分にマテ左CKを ファーのジエゴが打点の高いヘッド「1-0」。最近、セットプレーで得点の匂いが するようになったが、ようやくモノにできた。その後も27分にカウンターで山田雄 スルーパスから山田康シュートがDFブロック、46分マテ右クロスに山田康ヘッドが GKセーブなど好機はあったが、2点目が奪えなかった。一方、福岡はセットプレー こそ多かったが、それも活かせず好機なし。これなら勝てる…と思ったが、後半は 福岡ペースに。54分中央をダイレクトパスで崩されて失点「1-1」。56分犬飼のミス からカウンターを許し、スルーパスから右足で失点「1-2」。さらに65分スルーパス に犬飼が対応しボールを持ち出そうとしたが、相手に引っ掛かりシュートを打たれ 失点「1-3」。終盤は前線の選手を交代し、柏の怒涛の攻撃。87分マテ左CKが 右ポスト直撃、90分マテ右足をDFブロック、98分小屋松浮き球を武藤が落とし 細谷右足がGKブロックなどがあったが、最後までゴールは奪えなかった。やはり 前半の良い時間に2点目が取れなかったのがすべて。失点に犬飼が絡んだが こういうこともある。というより、相手のシュートの精度を称えたい。とりあえず 土屋の復帰を喜びたいが、山田雄とのコンビネーションの悪さは何とかしたい] |
10,770 |
柏1－3 |
16位 |
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29 |
北海道コンサドーレ札幌 順位：12位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
9月30日（土）13:01 天候：屋内 気温：23.6℃ 湿度：50% 主審：福島孝一郎 VAR：大坪博和 |
札幌ドーム ＜細谷がキャリアハイの12ゴールを達成して勝利。18位との勝ち点差は6に編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・ジエゴ・高嶺・椎橋・山田雄・マテ・山田康・細谷 [J1リーグ中断前の一戦。札幌は出場停止が3人などやりくりに苦労しているようで サブにGK2人が入る異例の事態。柏は出場停止だった片山が戻り、現在のベスト メンバーといえる先発となった。前半は立ち上がりから柏の入りが良く、21分相手 サイドチェンジをマテが引っ掛けて奪い、マテからのスルーパスに抜け出した 細谷がコースを狙い右足「1-0」。さらに38分カウンターから山田康が左へ展開し ジエゴ左グラウンダークロスをマテがスルーして細谷右足「2-0」。効果的に2点を 先行した。相手にセットプレーを多く与え、ミドルも多く打たれたが、崩されること はなく無失点。後半も48分に高嶺スルーパスからマテが抜け出し右足という超絶 決定機があったが、ふかしてしまった。直後の51分ゴール前への相手浮き球に GK松本が飛び出てクリアもこぼれを押し込まれ失点「2-1」。その後は札幌に 押し込まれる時間が続き、相手にも好機があり、柏にも好機がある中で互いに 追加点を奪えずに「2-1」のまま終了。3点目を取っていればもっと楽に試合を 運べたかもしれないが、そうはうまくいかない。でも今は勝利が大事なのでOK] |
12,827 |
柏2－1 |
16位 |
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30 |
浦和レッズ 順位：3位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
10月20日（金）19:34 天候：晴 気温：23.1℃ 湿度：58% 主審：西村雄一 VAR：先立圭吾 |
埼玉スタジアム２００２ ＜細谷・マテウスサヴィオ・犬飼が先発で使えないアウェーゲーム編＞ 先発：松本・土屋・立田・古賀・ジエゴ・椎橋・高嶺・戸嶋・山田雄・山田康・小屋松 [柏は10月8日に天皇杯があったが、長い中断期間が明けてのアウェー浦和戦。 が、柏にとっては試合前から不安要素が多い状況。柏の攻撃の要であるマテが 累積で出場停止。細谷は2日前の水曜の昼間（日本時間）にアメリカでU-22日本 代表の遠征試合を行っていて帰国したのが直前だ。守備の要の犬飼も、 レンタル元の浦和戦のため規定で使えない。正直、代わりの選手が頑張り、 アウェーで勝ち点1でも持ち帰れれば御の字というところである。なお、先発は 細谷に代わって小屋松、マテに代わって戸嶋、犬飼に代わって立田となり、 理由不明でベンチ外の片山に代わって土屋が起用された。なお、サブのFWは 武藤とドウグラスが入っている。このメンバーでJ1でi最も失点が少ない浦和から 何点取れるか…。前半は守備の良い両チームとあって非常に締まった試合。 柏は浦和にビルドアップをうまくさせない前からの守備がハマり、中盤・DFの 配置もよく、強固なブロックが頼もしい。浦和に崩されるシーンもほぼなかった。 攻撃でも高い位置でボールを奪ってカウンターという形が何度かあり、9分の 戸嶋の決定機など好機もあったがゴールには至らなかった。後半の立ち上がり からは浦和のパスがつながりだし、完全に押し込まれる展開。その時間帯の 53分右からのシュートのGKこぼれを押し込まれて失点「0-1」。さらに57分 カウンターで左からの鋭いシュートを決められて失点「0-2」。その後は武藤や 細谷を入れて逆に押し込み、好機も4回ほどあったが、ことごとく枠の外。 結局、最後まで攻め続けたものの得点を奪えずに敗戦。振り返ってみると、 浦和に崩されたシーンはほぼなかったが、後半立ち上がりの流れでやられた。 まぁ、ある意味割り切れる試合。横浜FCと湘南は勝ったので次はホームで勝とう] |
25,991 |
柏0－2 |
16位 |
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31 |
川崎フロンターレ 順位：9位 【DAZN生中継配信観戦】 |
10月29日（日）15:03 天候：曇のち晴 気温：19.3℃ 湿度：44% 主審：福島孝一郎 VAR：清水勇人 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜苦手川崎に先制し、数的有利になるも、追加点を奪えず、同点弾を食らう編＞ 先発：松本・土屋・犬飼・古賀・ジエゴ・椎橋・高嶺・山田雄・マテ・山田康・細谷 [柏はJ1残留争いをしている他チームの結果を踏まえての試合。ここで勝って、 勝ち点差を広げたいが、相手は柏がリーグ戦で11試合勝てていない川崎。 家長一人にやられることも多いが、個人的に見ても非常に苦手な印象が強い。 J1優勝争いをしている神戸や横浜FMとは比べ物にならないくらいにやりにくい。 とはいえ、天皇杯決勝の前哨戦ともいえる戦い。苦手意識が払拭できる戦いを 期待したい。柏は細谷・マテ・犬飼が先発に復帰。川崎はタイでのACLの試合から 中4日で、先発メンバーの変更は2人のみ。このあたりも柏には有利な材料か。 なお、前日までにチケットが完売したのは今季初。日本代表監督の森保や U-22日本代表監督の大岩も視察。気合いが入る要素もそろっている。前半は 柏の守備に川崎が苦戦。外で回すだけで、タテへの球は回収できた。それこそ セットプレーだけは与えてしまったが、流れから崩され、好機を作られたシーンは なかった。一方の柏は良い守備からの攻めが有効。何度かあった細谷の好機は 活かせなかったが、40分相手パスミスからカウンターを発動し、マテのタテ1本に 山田雄が抜け出して右足「1-0」。何とか先制することに成功した。HTに川崎は FW遠野を投入。その遠野が54分に細谷を倒し、VARの結果、一発レッドに。 数的有利になり、58分にはマテ右クロスから左でジエゴがヘッドで折り返し、 ファーの山田雄は合わせるだけ押し込むだけというボールをふかしてしまって ゴールならず。そうこうしているうちに70分一瞬の隙をつかれて右クロスを中央で 合わされ失点「1-1」。終盤は選手を交代し、怒涛の攻めを見せるも得点ならず。 結局、「1-1」のドローで終えた。苦手意識のある川崎に良い戦いをして先制し、 後半立ち上がりに相手選手が退場したのに勝てず。戦えたという手応えこそ あったものの、苦手意識は払拭できなかった。こういう試合は、やっぱり追加点が 大事。というか、ずっと今季の課題となっている。高嶺のミドルも何度もあったが、 より実践向きのシュート練習が必要なのではなかろうか。やってるのだろうけど] |
12,540 |
柏1－1 |
16位 |
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32 |
鹿島アントラーズ 順位：7位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
11月11日（土）15:03 天候：曇 気温：14.5℃ 湿度：37% 主審：谷本涼 VAR：小屋幸栄 |
県立カシマサッカースタジアム ＜細谷ゴールで先制も不運なPKでドロー。最下位まで勝ち点2差に…編＞ 先発：松本・土屋・犬飼・古賀・ジエゴ・椎橋・高嶺・山田雄・マテ・山田康・細谷 [J2降格となる最下位と勝ち点4差で迎えたアウェー戦。残りはこの試合も含めて 3戦だ。先発は前節と同じ。前半は例によって柏の守備が機能し、鹿島に何も させず。柏の形で攻め込む時間が多かったが、なかなか好機が作れず、28分の 椎橋、34分の山田康&マテの決定機も決められなかった。後半は鹿島に決定機を 何度か与えてしまったが、GK松本のセーブもあり無失点。そんな中、77分柏は カウンターからマテスルーパスに細谷抜け出して右足「1-0」。貴重な先制点を 奪う。が、83分鹿島のFKがファーにいた犬飼の手に当たってVAR、オンフィールド レビューの末にPK。87分PKで失点「1-1」。終盤は攻め立てたがノーゴール。 またもや勝ち点3ゲットとはならず。犬飼のPKのシーンは、おそらく複数いた前の 選手に当たると犬飼は思ったような気がする。予期しない形で自分のところ までボールが来てしまったため、当たってしまった。あれをPKといわれると 不運としか言いようがない。ここ最近、ずっと続いていることだが、前半は相手に 何もさせず、後半に失点して負けたり引き分けたりすることがやたらと多い。 このあたりは何とかできないものだろうか。この日、下位の17位・18位のチームが 勝利したため、最下位まで勝ち点2差。勝ち点の貯金もなくなった。次節のホーム 最終戦は古賀、高嶺、ジエゴが累積で出場停止となるが、何とか勝ち切りたい] |
19,860 |
柏1－1 |
16位 |
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33 |
サガン鳥栖 順位：12位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
11月25日（土）14:04 天候：曇時々晴 気温：14.5℃ 湿度：22% 主審：山本雄大 VAR：小屋幸栄 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜3戦連続で勝ち越してドロー。が、J1残留を確定的にして最終節へ編＞ 先発：松本・片山・犬飼・立田・三丸・椎橋・仙頭・山田雄・マテ・山田康・細谷 [同時刻に17位湘南vs18位横浜FCの裏天王山が行われる第33節。18位まで 勝ち点2差の16位柏にとってはホーム開催でもあり勝利し余裕をもって最終節を 迎えたいところだ。ただし古賀、ジエゴ、高嶺といった主力が累積で出場停止と なっており、若干の不安はある。右SBの片山が戻ってきたことはプラス要素だが ここまでサブにまわっていた立田、三丸、仙頭には奮起を期待したい。が、試合 開始早々の4分相手のカウンターで左クロスに仙頭が足をのばすもボールは ゴール方向に行き、GK松本がブロックするもこぼれを相手に押し込まれて失点 「0-1」。大事な試合で事故的にゆるりとふわっと何となく先制されてしまった。 その後も3バックの真ん中のような相手GKのビルドアップ参加に、前からの守備 がハマらず苦戦。攻撃も片山のロングスローやCKくらいしか可能性がなかった。 それでも徐々に柏ペースとなり、34分相手パスミスを高い位置でカットした山田雄 の右クロスに、ファーに走り込んだマテがヘッドで合わせて得点「1-1」。さらに 38分マテスルーパスに細谷が抜け出し左足「2-1」。直前のA代表でも左足で 決めたが、この日のゴールも左足だった。後半は立ち上がりから柏ペース。 ホーム最終戦で勝利のムードが漂っていたが、67分立田？のクリアミスから 相手に深い位置でスローインを与え、左クロスからヘッドでポコンと失点「2-2」。 相手に数少ないチャンスをモノにされてしまった。その後は相手に好機はほぼなく 柏には少し好機があったが得点なし。3戦連続で勝ち越してドローという形に なってしまった。幸い裏天王山は湘南が勝利。18位横浜FCと17位柏の勝ち点差 は3だが、得失点差が12もあるため、オルンガでもいない限り、現実的に逆転での 柏の降格はないだろう。ホッとする反面、パッとしない1年にガッカリとも思う] |
12,733 |
柏2－2 |
17位 |
|
34 |
名古屋グランパス 順位：5位 【DAZN生中継見逃し配信観戦】 |
12月3日（日）14:00 ↓ 12月3日（日）14:48 天候：晴 気温：9.1℃ 湿度：50% 主審：上田益也 VAR：御厨貴文 |
岐阜メモリアルセンター長良川競技場 ＜4戦連続で勝ち越してドロー。「J2柏！」のガンバを上回れずに無念…編＞ 先発：松本・片山・犬飼・古賀・ジエゴ・椎橋・仙頭・山田雄・マテ・山田康・細谷 [J1残留は前節終了時点でほぼ確定的な状況。この試合のポイントは、勝って 順位を上げること。15位まで上がれる可能性がある。で、少なくとも「J2柏！」の コールをしたガンバ大阪より上回ってシーズンを終えたいという気持ちが強い。 名古屋の目標は特にないのかもしれないが、今季ホームで負けていないらしい。 それを柏が崩すというのもモチベーションになるかもしれない。ちなみに今季J1で ポゼッション率が低い2位と3位の戦いとのこと。先発には前節出場停止だった 古賀とジエゴが復帰。それ以外は前節と同じだ。なお、最終節は全試合同時 キックオフだが、ここの競技場の敷地内で遺体発見があったらしく、この試合だけ 45分遅れ。なので、試合の途中で、横浜FCが負けたことを知って残留が決定。 さらに湘南もG大阪も負けたたため、柏が名古屋に勝てば15位となる試合に。 前半は立ち上がりから柏が攻勢。ポゼッションを高め、好機も作った。名古屋は 攻めに苦労していたが、30分あたりから名古屋の時間となり好機を作られる。 前半終了間際には柏の決定機があったが結局スコアレス。後半も立ち上がりから 悪くなかったが、なかなか好機が作れない。そんな中、71分相手ボールを奪って カウンター。山田康から受けた小屋松がスルーパス。マテが左サイドを持ち 上がって右足「1-0」。その後の名古屋の決定機を凌いで勝利と思いきや、90分 名古屋の左クロスをファーでヘッドで折り返され、そのボールがジエゴの手に 当たってしまった。VAR・オンフィールドレビューの末にハンドでPK献上。さらに ジエゴは得点機会阻止で一発レッドに。腕が上がっている以上、ハンドでPKは 仕方ないが、手の上げ方が故意ではないのだから、一発レッドは厳しすぎる のではないか？このレッドカードでジエゴは天皇杯に出られなくなってしまう。 正直、ジエゴの強い異議で一発レッドになったと思った。あのハンドで一発レッド という基準が全然わからない。90+5分ユンカーのPKはGK松本が触るも勢いで イン「1-1」。結局、4戦連続で勝ち越して追いつかれてのドローとなってしまった。 15位に上がれずガンバを上回れず、ジエゴが天皇杯に出られず、不運という 簡単な言葉では済ませられないような試合結果になってしまった。大ショック！ 振り返ると、勝ちにこだわるネルシーニョの方がもっと勝てたような気がする。 もちろん結果論だし、個人的にネルシーニョ擁護派ということもあるが、無敗の 34引き分けよりも12勝22敗の方が勝ち点を積めるということは理解しておきたい] |
18,475 |
柏1－1 |
17位 |
★2023 ＪリーグYBCルヴァンカップの日程＆結果★
|
グループステージ |
対戦チーム |
キックオフ／データ |
試合会場／一言メモ |
入場者 |
結果 |
順位 |
|
第1節 |
鹿島アントラーズ 順位：－－ 【未観戦（Jリーグハイライト動画のみ）】 |
3月8日（水）19:03 天候：晴 気温：14.4℃ 湿度：54% 主審：岡部拓人 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜ルヴァン初戦は細谷同点弾でドロー編＞ 先発：守田・川口・立田・古賀・三丸・戸嶋・高嶺・山本・モハ・真家・武藤 U-21対象選手：山本・モハマド・真家 [柏移籍後初出場の守田、トップ昇格後初出場のモハマドファルザン 佐名、トップ昇格後初先発の山本など、新顔を起用しつつのルヴァン 初陣。試合はハイライト動画を見ただけなのでポイントのみ記載。22分 相手にするすると持ち込まれ、鋭いショートで失点「0-1」。62分に細谷 が途中出場。その後、DF裏への浮き球に相手に抜け出され決定的な ピンチがあるも、ここはGK守田がセーブ。そして90分左CKのこぼれに ファーの細谷が右足一閃「1-1」。試合終了間際にも山本スルーパス から細谷が抜け出す決定機があったが、左足シュートはGKがブロック] |
6,674 |
柏1－1 |
2位 |
|
第2節 |
アビスパ福岡 順位：1位 【未観戦（Jリーグハイライト動画のみ）】 |
3月26日（日）15:03 天候：曇 気温：16.1℃ 湿度：72% 主審：榎本一慶 |
ベスト電器スタジアム ＜フロート初ゴールなどで2点リードも90分に追いつかれてドロー編＞ 先発：守田・古賀・土屋・田中・高嶺・マテ・小屋・片山・三丸・武藤・フロート U-21対象選手：土屋・田中 [U-22日本代表に選出された細谷と佐々木は不在だが、1週間前の リーグ戦に先発したメンバーを多く起用。試合はハイライト動画を見ただけ なのでポイントのみ記載。13分三丸左CKをニアで片山がすらし、ファーの 土屋がドンピシャヘッド「1-0」。さらに16分カウンターで武藤のDF裏への フィードからマテが右クロス、ニアに走り込んだフロートがダイレクトボレー 「2-0」。29分カウンターの流れでゴール前の混戦から失点「2-1」。67分 再び武藤のパスからマテが右クロス、フロートが左足で合わせてゴール 「3-1」。が、79分ルキアンの右クロスが田中の足に当たってコースが 変わり失点「3-2」。そして90分相手左ショートコーナーからのクロスを クリアし損ね、さらにクリアし損ね、湯澤に押し込まれて失点「3-3」。 試合終盤に少々もったいない形で失点を重ね、またしても勝ちを逃した] |
3,611 |
柏3－3 |
3位 |
|
第3節 |
アルビレックス新潟 順位：2位 【未観戦（Jリーグハイライト動画のみ）】 |
4月5日（水）19:04 天候：晴 気温：16.8℃ 湿度：52% 主審：西村雄一 |
デンカビッグスワンスタジアム ＜試合後にネルシーニョとゴール裏サポとの間で揉め事…編＞ 先発：佐々木・川口・立田・田中・岩下・中村・熊澤・椎橋・落合・山田・細谷 U-21対象選手：佐々木・田中 [昨年8月から公式戦での勝利がない柏。何とか浮上のきっかけを… ということもあるのだろう、先発は直近のリーグ戦から10人、ルヴァン前節 からも10人変更。熊澤はプロ初出場初先発。GKは佐々木が先発し、 4バックのCBに立田が入った。古巣相手となる川口がゲームキャプテン。 試合はハイライト動画を見ただけなのでポイントのみ記載。6分相手に 左サイドをスルーパスで突破され、左クロスからファーでフリーの選手に 押し込まれて失点「0-1」。16分相手にPA内から鋭いシュートを打たれ、 GK佐々木が防ぎ切れずに失点「0-2」。柏はHTで4人替え。後半になって ようやく相手ゴール前に迫ることができ、細谷独走からのシュート、スルー パスからのフロートループなど決定機もあったが無得点。試合後には ネルシーニョとゴール裏サポーターとの間で揉め事もあった模様。ふぅ…] |
8,081 |
柏0－2 |
4位 |
|
第4節 |
アルビレックス新潟 順位：1位 【未観戦（Jリーグハイライト動画のみ）】 |
4月19日（水）19:03 天候：晴 気温：18.1℃ 湿度：68% 主審：川俣秀 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜再逆転でルヴァン今季初勝利編＞ 先発：猿田・川口・古賀・田中・岩下・加藤・高嶺・山田・小屋松・真家・武藤 U-21対象選手：田中・真家 [リーグ戦で良い流れに変わりつつある柏は、先発を直近のリーグ戦から 10人、ルヴァン前節からも7人変更。GKの猿田、ボランチの加藤など、 出場機会に恵まれない選手にとってはチャンスだ。今節もハイライト動画 を見ただけなのでポイントのみ記載。17分カウンターから小屋松の絶妙な スルーパスに抜け出した武藤が左足「1-0」。22分相手の角度のない場所 からのシュートがGK猿田の股間を抜けて失点「1-1」。29分相手の左から のクロスにダイレクトで合わされ失点「1-2」。HT明けに細谷イン。47分川口 左クロスに細谷がニアでダイビングヘッド「2-2」。53分ロングカウンター から小屋松ラストパスを細谷がスルー、受けた山田の左足がGKに当たり イン「3-2」。一度は逆転されたが、再逆転で今季ルヴァン初勝利となった] |
4,650 |
柏3－2 |
3位 |
|
第5節 |
鹿島アントラーズ 順位：4位 【未観戦（Jリーグハイライト動画のみ）】 |
5月24日（水）19:10 天候：晴 気温：16.5℃ 湿度：58% 主審：西村雄一 |
県立カシマサッカースタジアム ＜ルヴァンでの新星も現れず、グループステージ敗退決定編＞ 先発：佐々木・関根・土屋・古賀・三丸・中村・椎橋・山本・モハ・マテ・フロ U-21対象選手：佐々木・関根・土屋・山本・モハマド [グループステージを突破するにはどうしても勝っておきたい鹿島戦。柏は 井原正巳新監督になってリーグ戦に続いて2戦目の公式戦となる。先発は U-21対象選手を5人起用し、フレッシュな面もありつつ、マテやフロートを 入れ、勝利を目指す姿勢も感じられた。関根は5月19日に特別指定選手 登録となった直後の先発。4バックの右での起用。なお、今節もハイライト 動画を見ただけなので以下はポイントのみ記載。68分相手左CKのこぼれ からダイレクトボレーを決められ失点「0-1」。その後は細谷らを投入し、 好機を作ったが無得点。結局、セットプレーからの失点で敗戦を喫した。 残念ながら他会場の結果により、柏のグループステージ敗退が決まった] |
6,134 |
柏0－1 |
4位 |
|
第6節 |
アビスパ福岡 順位：1位 【未観戦（Jリーグハイライト動画のみ）】 |
6月18日（日）18:03 天候：晴 気温：24.9℃ 湿度：68% 主審：松尾一 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜消化試合に主力を入れ、リーグ戦を見据えるも無得点で敗戦編＞ 先発：佐々木・片山・古賀・田中・三丸・高嶺・加藤・戸嶋・マテ・細谷・フロ U-21対象選手：佐々木・田中 [柏にとっては消化試合となった一戦だが、先発に主力を加え、リーグ戦を 見据えた戦いであることが伝わってくる。福岡にとってはグループステージ 突破がかかる試合。モチベーションの差はあるが、消化試合でも日立台に 駆け付けたサポに何とか勝利を届けてほしい。なお、今節もハイライト動画 を見ただけなので以下はポイントのみ記載。12分相手カウンターでゆるい 右クロスがファーのウェリントンに届いて押し込まれ失点「0-1」。その後は 試合を通じて両者に決定機があったが、最後までゴールは生まれず。 柏にとっては2戦連続のウノゼロ敗戦で2023年のルヴァンカップを終えた] |
4,986 |
柏0－1 |
4位 |
★天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会の日程＆結果★
|
節 |
対戦チーム |
キックオフ／データ |
試合会場／一言メモ |
入場者 |
結果 |
順位 |
|
2回戦 |
山梨学院大学PEGASUS カテゴリ：山梨県代表 【JFATV生中継観戦】 |
6月7日（水）19:00 天候：晴 気温：23.1℃ 湿度：61% 主審：先立圭吾 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜フレッシュなメンバーで挑み、井原新監督公式戦初勝利編＞ 先発：守田・岩下・土屋・田中・三丸・加藤・中村・山本・升掛・落合・真家 [柏はリーグ戦で出番があまりない選手を多数先発起用。個人としての 結果はもちろん、気持ちも見せ、監督にもサポにもアピールしてほしい ところだ。試合の方はさすがにレベルの差が歴然。個々の技術、強度、 自信などが全然違う。なので、試合内容には触れない。4分加藤右CK のグラウンダーをPA外から走り込んだ中村がダイレクトシュート「1-0」。 21分高い位置で山本が奪って右クロスに真家右足で合わせる「2-0」。 36分相手PA内に侵入し切り返しで倒された升掛がを決める「3-0」。 45+1分ゴール前で真家が相手DFを振り切って右足「4-0」。49分相手 バックパスのミスを落合が奪って右足「5-0」。59分ゴール前でのこぼれ を真家左足「6-0」。80分ハーフウェイ付近での攻防でミスもありボール を奪われ、抜け出され失点「6-1」。87分相手PA内で倒された山本が PKを決める「7-1」。ちょっと気持ちが緩んだ時間帯に不必要な失点が あり残念だったが、何はともあれ井原新監督にとって公式戦初勝利！] |
1,819 |
柏7－1 |
☆ |
|
3回戦 |
徳島ヴォルティス カテゴリ：J2 【未観戦（NHK徳島放送局ハイライト動画のみ）】 |
7月12日（水）19:00 天候：曇 気温：25.9℃ 湿度：78% 主審：池内明彦 |
鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム ＜真家が2回戦の3ゴールに続き、3回戦でも2ゴールで勝利！編＞ 先発：守田・川口・古賀・田中・三丸・山本・仙頭・高嶺・落合・山田・真家 [リーグ戦から中3日の柏はキャプテン古賀を除き先発10人替え。故に 勝利を目指すのはもちろん、それぞれが大いにアピールしてほしい。 今回はテレビ中継も配信もなく、柏レイソル公式Twitterなどで情報を 得ていたが、NHK徳島放送局でポイントのシーンが動画で紹介されて いたので、試合後にそれをチェックした（柏のシーンはゴールのみ）。 44分三丸左CKを中央で真家ドンピシャヘッド「1-0」。50分川口の中央 スルーパスに抜け出した真家が右足「2-0」。試合終了間際の相手の 決定機はGK守田がナイスセーブ。というわけで、真家の2得点で勝利。 真家は2回戦でもハットトリックを決めており、天皇杯ですでに5ゴール。 この決定力をリーグ戦でも見せてほしい。井原体制やっとプロに勝利。 なお田中が脳震盪の疑いで23分に交代。すぐに復帰できることを祈る] |
1,682 |
柏2－0 |
☆ |
|
ラウンド16 |
北海道コンサドーレ札幌 カテゴリ：J1 【未観戦（スカパーハイライト動画のみ）】 |
8月2日（水）19:03 天候：晴 気温：28.8℃ 湿度：70% 主審：川俣秀 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜直近のリーグ戦で一発レッドの椎橋が値千金のゴール！編＞ 先発：松本・川口・古賀・田中・三丸・土屋・椎橋・戸嶋・マテ・山田・細谷 [夏の中断期間後の公式戦第1戦目。先発に細谷・マテ・松本らを起用。 ホーム開催になったこともあり、勝ちにいく感じがうかがえる。天皇杯 勝ち上がりの立役者・真家がサブにも入っていないのが気がかり。 ポジションとしてはボランチで土屋を使っているのが印象的。CBやSB でも実績を積んでいるが、よほどスタッフから信頼されているのだろう。 今回の試合中継はスカパーなので、柏レイソル公式Twitter等で情報を 入手。試合の映像は後日、スカパーのハイライト動画を見ただけなので ポイントのみ記載。22分中盤で奪った戸嶋が前線へフィード、相手GK クリアのボールを戸嶋がダイレクトで山田へ、山田が無人のゴールに シュートもDF、そのこぼれを再び戸嶋がダイレクトでスルーパスを出し、 抜け出した椎橋がGKとの1対1から冷静に右足「1-0」。どうやら後半は 柏が優位に進め、56分には細谷や戸嶋の決定機があるもゴールなし。 終盤には押し込まれたようだが、何とか凌いで準々決勝に駒を進めた] |
4,676 |
柏1－0 |
☆ |
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準々決勝 |
名古屋グランパス カテゴリ：J1 【未観戦（スカパーハイライト動画のみ）】 |
8月30日（水）19:03 天候：晴 気温：28.8℃ 湿度：69% 主審：飯田淳平 VAR：榎本一慶 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜しばらくなかった複数得点での勝利。キャプテンマークの戸嶋編＞ 先発：松本・川口・立田・田中・三丸・高嶺・仙頭・戸嶋・岩下・小屋・武藤 [夏の中断期間直後の8月、柏は天皇杯ラウンド16から公式戦負けなし を継続中。J1リーグで残留争いをしており、リーグ戦から中3日、次の リーグ戦まで中2日ということから、準々決勝とはいえど、リーグ戦で 出番の少ないメンバーが先発で多数起用された。気持ちを見せて ほしいし、ホームでできるアドバンテージもあるので勝利してほしい。 折角、日立台での準々決勝になったので、現地に行くつもりでいたが、 残念ながら仕事でまったく余裕がなく、柏レイソル公式Twitter等で 試合の状況を追いかけるのが精一杯だった。というわけで、今回も スカパーのハイライト動画を見ただけなのでポイントのみ記載。この 試合も良い試合をしていたようだが、得点が入らず、60分に細谷・マテ を同時投入して勝ちにいく。69分展開した左サイドからマテがファー サイドの戸嶋へ、素晴らしいトラップから右足を振り抜いてゴールイン 「1-0」。キャプテンマークを付けた戸嶋が決めてくれた。終盤、柏は ボールキープに入ったが、90+2分相手がゴールキックからつなごうと したところ相手DFのパスがミスとなり、マテが奪って右足「2-0」。これで 試合が決まった。リーグ戦では先制しても終盤で追いつかれる展開が 続いていたが、待望の複数得点、しかも無失点での勝利となった] |
6,156 |
柏2－0 |
☆ |
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準決勝 |
ロアッソ熊本 カテゴリ：J2 【TV（NHK総合）生中継観戦】 |
10月8日（日）13:10 天候：曇 気温：22.4℃ 湿度：43% 主審：荒木友輔 VAR：山本雄大 |
★三協フロンテア柏スタジアム ＜J2熊本に快勝し、ACL出場をかけた決勝の舞台へ編＞ 先発：松本・片山・立田・古賀・ジ・椎橋・高嶺・戸嶋・マテ・山田康・細谷 [天皇杯準決勝。ACLまであと2勝。リーグ戦の試合も近々に組まれて おらず、準決勝まで来ると現在のベストメンバーを起用。前所属チーム で今季の天皇杯に出場していた犬飼と山田雄は規定で出場できないが 山田雄のところは元々調子が良かった戸嶋、犬飼のところは意識の 変化を期待している立田を使った。ここにきてドウグラスが復帰し、サブ に名前があるのが心強い。なお、準決勝からはVARも導入されている。 相手はJ2の熊本。柏ともゆかりがあるが、ここはさすがにカテゴリの 違いを見せつけたい。前半は立ち上がりから柏の前からのDFがハマり 9分高い位置で奪って戸嶋が左の細谷へパス、細谷がえぐって左から 左足クロス、ファーの戸嶋がヘッドで決めて先制「1-0」。その後は中盤 での攻防が続き、両者ともにシュートくシーンが少なめ。が、45+4分 左CKでマテが直接狙い、そのクリアし損ねたボールを片山へなちょこ 押し込みで追加点「2-0」。理想的な展開で後半に入った。後半も立ち 上がりから柏が優位に。54分高い位置で奪った流れでマテ左足が 細谷のお腹付近に当たってコースが変わりイン「3-0」。74分や85分の 小屋松の超決定機など決め切れない好機が何度もあったが、90+4分 左CKからのこぼれに高嶺左足ボレー「4-0」。まさに快勝という試合 だった。前からの守備が素晴らしく、中盤、最終ラインの強度もかたい。 今の状態なら個人的には苦手意識がある川崎に勝てるかもしれない] |
12,351 |
柏4－0 |
☆ |
|
決勝 |
川崎フロンターレ カテゴリ：J1 【現地生観戦（SA指定席バック ベンチ右側）】 |
12月9日（土）14:03 天候：晴 気温：17.1℃ 湿度：46% 主審：木村博之 VAR：飯田淳平 |
国立競技場 ＜柏から世界へ－－一瞬夢を見た…編＞ 先発：松本・片山・立田・古賀・土屋・高嶺・椎橋・小屋・マテ・山田康・細 [天皇杯で優勝すればACL出場。そこへの強い想いを持ちつつ国立へ。 リーグ戦最終節の一発レッドでジエゴが出場停止、天皇杯の規定で 犬飼、山田雄が出場できないが、2012年大会で優勝した時もFW工藤、 DF近藤が出られなかった。決勝前日には今大会で現得点王の真家の 大ケガを発表。確かに川崎に苦手意識はあるが、川崎も勝たねば… という力みが生じる可能性があり、柏の方がいい感じの気持ちの入れ ようで試合に挑めるような気がした。ジエゴのところは三丸ではなく、 土屋を入れて右SBに。左SBに片山を起用。山田雄とのところは 戸嶋ではなく小屋松。犬飼のところは立田が入った。今年はいろいろ あった立田だが、決勝点なんかを決めたらドラマだ。現地は天気も 気候も良く、チケット完売で両サポーターが作る雰囲気にボルテージが 上がる。で、試合開始。柏は前からの連動的な守備が有効で、川崎が ビルドアップに苦労するなど終始柏ペース。むしろ柏がずっと押し込む ような展開に。セットプレーも多く、かなり惜しいところまでいくが、 超絶決定機はほぼなくノーゴール。この流れが良かった前半に得点 できれば最高だったが。とはいえ、あの川崎にほぼ何もさせないような 試合運び。前半のシュートは柏が11本、川崎は1本だった。ただやはり 家長だけは要注意。後半も選手を交代しつつではあるが、柏は足が 止まらずに戦えていた。どちらにも好機があったが、24分の細谷の 抜け出しが一番の決定機。後ろから大南の手が掛かり、細谷も バランスを崩したが、そのまま突進。抜けたところでタッチが大きくなり、 シュートに至らなかったが、おそらくあれで倒れていたらドグゾで大南は 一発レッド。フィジカルが強くマジメな細谷たるところ。どこぞの大久保 とは違う。延長前半も柏の形が機能。9分にはこの日最大の決定機が あり、片山の前へのヘッドに細谷が完璧に抜け出し右足も相手GKの ブロックにあってノーゴール。逆に延長後半には13分に川崎ゴミスの ヘッドをGK松本がビッグセーブ。結局、スコアレスで120分が終了し、 PK戦へ。そもそもPK戦は運の部分が大きいが、今の柏と川崎では 柏の方が分が悪い印象だったので、個人的には120分で決めたかった。 柏4人目の仙頭が左ポストに嫌われ、川崎5人目のゴミスと6人目の 登里をGK松本が止めた時が最高潮。柏6人目の片山が決めれば優勝 決定だったが、これまた左ポストに嫌われた。相手GKの圧力が 大きかったのだろう。最終的に川崎10人目のGKチョンが決め、 柏10人目のGK松本が止められて敗戦が確定した。なお、柏の古賀の 負傷により、10人同士でのPK戦だったという。松本のPK失敗よりも、 片山決めてよ～、そして片山のPK失敗よりも、120分で決めてよ～、 細谷決めてよ～というところであった。GK松本が2人止めた時には夢を 見たなぁ…。泣き崩れるGK松本、会場を去るまで子供のように うなだれていたサヴィオ…。私も切り替えにはちょっと時間が必要そう。 今日の柏サポの応援も良かった。サヴィオのFKのシーンだったか、 GK松本がサポをあおった時に、明らかにもう一段、声量が大きくなった のにはグッときた。来年もここまで勝ち上がり、今度こそ優勝したい。 ちなみに、今大会の柏は6試合で1失点のみ（しかも1失点はアマチュア 相手）。これはとても凄いこと。あの犬飼が出ていないのに。称賛！ あと、今回の入場者数62,837人は大会最高記録とのことだった] |
62,837 |
柏0－0 |
準優勝 |
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★2023シーズンの登録選手＆トップチームスタッフ★
（★＝新加入／●＝期限付移籍先から復帰／○＝期限付移籍元へ中途復帰／◆＝期限付から完全移籍に変更／◇＝期限付延長
▲＝中途加入／△＝中途移籍／特別指定＝JFA・Jﾘｰｸﾞ特別指定選手／第2種＝第2種契約（アマチュア）／□＝サッカー留学／×＝選手登録抹消／☆＝現役引退・退団）
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背番号 |
氏名 |
ポジション |
背番号 |
氏名 |
ポジション |
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1 |
さるた はるき 猿田 遥己 【Twitter】【Instagram】 |
GK
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26 |
【現在欠番】 |
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2 |
みつまる ひろむ 三丸 拡 【Twitter】【Instagram】【note】 |
DF
|
27 |
みはら まさとし 三原雅俊 【Instagram】 |
MF |
|
3 |
ジエゴ ジャラ ロドリゲス ジエゴ 【Instagram】 ★完全移籍 |
DF |
28 |
としま さちろう 戸嶋 祥郎 |
MF
|
|
4 |
こが たいよう 古賀 太陽 【Twitter】【Instagram】 |
DF |
29 |
【現在欠番】 |
|
|
5 |
たかみね ともき 高嶺 朋樹 【Twitter】【Instagram】 ★完全移籍 |
MF
|
30 |
かとう たくと 加藤 匠人 【Twitter】【Instagram】 |
MF
|
|
6 |
しいはし けいや 椎橋 慧也 【Twitter】【Instagram】 |
MF
|
31 |
もりた たつや 守田 達弥 【Instagram】 ◆完全移籍 |
GK
|
|
7 |
【現在欠番】 |
|
32 |
せきね ひろき 関根 大輝 【Twitter】【Instagram】 ▲特別指定 |
DF
|
|
8 |
【現在欠番】 中村 慶太 【Instagram】 △完全移籍 |
|
33 |
【現在欠番】 |
|
|
9 |
むとう ゆうき 武藤 雄樹 【Twitter】【Instagram】 |
FW |
34 |
つちや たくみ 土屋 巧 【Instagram】 |
MF
|
|
10 |
マテウス ゴンザウヴェス サヴィオ マテウス サヴィオ 【Twitter】【Instagram】 |
MF
|
35 |
まいえ ひでたか 真家 英嵩 【Twitter】【Instagram】 |
FW
|
|
11 |
やまだ こうた 山田 康太 【Twitter】【Instagram】 ★完全移籍 |
MF
|
36 |
やまだ ゆうと 山田 雄士 【Twitter】【Instagram】 ●▲復帰 |
MF
|
|
12 |
＜サポーター＞ |
37
|
【現在欠番】 |
|
|
|
13 |
いぬかい ともや 犬飼 智也 【Instagram】 ▲期限付移籍 |
DF
|
38
|
【現在欠番】 升掛 友護 【Twitter】【Instagram】 △育成型期限付移籍 |
|
|
14 |
こやまつ ともや 小屋松 知哉 【Twitter】【Instagram】【Fans'】 |
MF
|
39
|
【現在欠番】 |
|
|
15 |
【現在欠番】 |
|
40
|
おちあい りく 落合 陸 【Instagram】 ★新人 |
MF
|
|
16 |
かたやま えいいち 片山 瑛一 【Twitter】【Instagram】 ★完全移籍 |
DF
|
41
|
せんとう けいや 仙頭 啓矢 【Twitter】【Instagram】 ★完全移籍 |
MF
|
|
17 |
ジェイ ロイ ジョーネル フロート フロート ▲完全移籍 |
FW |
42
|
ハーパー タイガ オリバー ハーパー タイガ オリバー ▲第2種 |
GK
|
|
18 |
【現在欠番】 |
|
43 |
モハマド ファルザン さな モハマド ファルザン 佐名 【Instagram】 ★新人 |
MF
|
|
19 |
ほそや まお 細谷 真大 【Instagram】 |
FW
|
44 |
くわた たいせい 桒田 大誠 ▲特別指定 |
DF
|
|
20 |
たなか はやと 田中 隼人 【Twitter】【Instagram】 |
DF
|
45 |
やまもと おうた 山本 桜大 【Twitter】 ★新人 |
FW
|
|
21
|
ささき まさと 佐々木 雅士 【Twitter】【Instagram】 |
GK
|
46 |
まつもと けんた 松本 健太 【Twitter】【ブログ】 |
GK
|
|
22
|
ウェリントン ダニエル ブエノ ブエノ 【Instagram】 ▲完全移籍 |
DF
|
47 |
オウイエ ウイリアム オウイエ ウイリアム ★新人 |
FW
|
|
23
|
いわした わたる 岩下 航 【Instagram】 |
DF
|
48 |
くまさわ かずき 熊澤 和希 【Twitter】 ★新人 |
MF
|
|
24 |
かわぐち なおき 川口 尚紀 【Instagram】 |
DF
|
49 |
デャンフレス ドウグラス シャガス マトス ドウグラス |
FW
|
|
25
|
【現在欠番】 |
|
50 |
たつた ゆうご 立田 悠悟 【Twitter】 ★完全移籍 |
DF
|
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トップチームスタッフ |
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| 監督 | ネルソン バプティスタ ジュニオール ネルシーニョ ※2023年5月17日に監督退任発表 |
| ヘッドコーチ |
いはら まさみ 井原 正巳 ※2023年5月17日に監督就任発表 |
| コーチ |
くりさわ りょういち 栗澤 僚一 |
| コーチ |
おおたに ひでかず 大谷 秀和 |
| コーチ兼フィジカルコーチ |
まつばら なおや 松原 直哉 |
| フィジカルコーチ |
ディオゴ デ ボルバ リニャーレス ディオゴ リニャーレス ※2023年5月23日に退任発表 |
| GKコーチ | いのうえ けいた 井上 敬太 |
| テクニカル |
おかむら やすし 岡村 保志 |
| ドクター | ひょうどう こうじろう 兵頭 康次郎 |
| メディカル | あらかわ かおる 荒川 薫 |
| メディカル | あかい ひろゆき 赤井 寛之 |
| メディカル | いたがき としや 板垣 惇哉 |
| メディカル | いくた りょうへい 生田 亮平 |
| メディカル | ファビアーノ ファビアーノ |
| 通訳 | やきた いさお 焼田 功 |
| 通訳 | はやかわ エジソン まさよし 早川 エジソン 正吉 |
| 通訳 | かつた みちのり 勝田 道徳 |
| スカウト兼サポートコーチ | イ・チャン・ウォン 李 昌源 |
| エキップメント | きむら まさふみ 木村 将文 |
| 主務 | みやもと たくみ 宮本 拓巳 |
★2022シーズン以降の移籍＆引退選手リスト（～2024シーズン新体制発表日）★
（◎＝移籍／○＝期限付移籍／△＝レンタル元に復帰／□＝留学／◇＝選手登録抹消／☆＝引退・退団／？＝不明）
（完＝完全移籍／育＝育成型期限付移籍／延＝期限付移籍延長／変＝期限付から完全移籍に変更／了＝契約満了／引＝引退／退＝退団／解＝契約解除／再＝再契約）
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発表日 |
氏名 [ポジション] |
内容 |
移籍＆引退後の情報 |
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2022/07/06 |
キム スンギュ [GK] | ◎ | アル・シャバブ・サウジ（サウジアラビア） |
|
2022/07/29 |
エメルソン サントス [DF] | ○ | アトレチコ ゴイアニエンセ（ブラジル） |
|
2022/08/08 |
鵜木 郁哉 [FW] | ○育 | 水戸ホーリーホック |
|
2022/11/17 |
桐畑 和繁 [GK] | ？了 | ※FC岐阜への期限付移籍終了、柏レイソルとの契約満了。2023/01/08に現役引退発表 |
|
2022/12/01 |
北爪 健吾 [DF] | ◎ | 清水エスパルス |
|
2022/12/09 |
大南 拓磨 [DF] | ◎ | 川崎フロンターレ |
|
2022/12/13 |
森 海渡 [FW] | ○ | 徳島ヴォルティス |
|
2022/12/13 |
大嶽 拓馬 [DF] | ○育 | 愛媛FC |
|
2022/12/14 |
上島 拓巳 [DF] | ◎ | 横浜F・マリノス |
|
2022/12/14 |
ドッジ [MF] | ◎ | サントスFC（ブラジル） |
|
2022/12/16 |
ペドロ ハウル [FW] | ◎ | ヴァスコ・ダ・ガマ（ブラジル） |
|
2022/12/22 |
高橋 祐治 [DF] | ◎ | 清水エスパルス |
|
2022/12/24 |
鵜木 郁哉 [FW] | ○育延 | 水戸ホーリーホック |
|
2022/12/29 |
エメルソン サントス [DF] | ○延 | アトレチコ ゴイアニエンセ（ブラジル） |
|
2023/01/04 |
山田 雄士 [MF] | ○育 | 栃木SC |
|
2023/01/06 |
滝本 晴彦 [GK] | ◎変 | FC今治 |
|
2023/01/08 |
アンジェロッティ [MF] | ○ | 大宮アルディージャ |
|
2023/01/13 |
イッペイ シノヅカ [MF] | ？解 | ※アルビレックス新潟への期限付移籍終了。2023/02/06に柏レイソルから契約解除発表 |
|
2023/06/30 |
中村 慶太 [MF] | ◎ | V・ファーレン長崎 |
|
2023/07/02 |
升掛 友護 [FW] | ○育 | 愛媛FC |
|
2023/08/23 |
大嶽 拓馬 [DF] | ○育 | ヴェルスパ大分 |
|
2023/12/09 |
三原雅俊 [MF] | ？了 | ※柏レイソルから契約満了発表 |
|
2023/12/14 |
大嶽 拓馬 [DF] | ◎了 | ※ヴェルスパ大分への期限付移籍終了、柏レイソルとの契約満了 ※2024/01/10にEDO ALL UNITEDへの移籍発表 |
|
2023/12/20 |
ブエノ [DF] | ？了 | ※柏レイソルから契約満了発表 |
|
2023/12/20 |
ドウグラス [FW] | ？了 | ※柏レイソルから契約満了発表 |
|
2023/12/27 |
椎橋 慧也 [MF] | ◎ | 名古屋グランパス |
|
2023/12/28 |
アンジェロッティ [MF] | ◎了 | ※大宮アルディージャへの期限付移籍終了、柏レイソルとの契約満了 ※2024/01/19にFC今治への移籍発表 |
|
2023/12/28 |
エメルソン サントス [DF] | ？了 | ※アトレチコ ゴイアニエンセ（ブラジル）への期限付移籍終了、柏レイソルとの契約満了 |
|
2023/12/29 |
山田 康太 [MF] | ◎ | ガンバ大阪 |
|
2023/12/30 |
落合 陸 [MF] | ○ | 水戸ホーリーホック |
|
2024/01/04 |
森 海渡 [FW] | ◎ | 横浜FC |
|
2024/01/05 |
岩下 航 [DF] | ○ | ロアッソ熊本 |
|
2024/01/05 |
加藤 匠人 [MF] | ○ | 福島ユナイテッドFC |
|
2024/01/11 |
仙頭 啓矢 [MF] | ◎ | FC町田ゼルビア |
|
2024/01/11 |
田中 隼人 [DF] | ○育 | V・ファーレン長崎 |
★柏レイソルの過去成績★
| Ｊリーグ | 天皇杯 | ナビスコ杯 ／ルヴァン杯 |
ACL | FCWC | 備考 | |
| 2002年 | J1…1st・4位/2nd・9位（年間12位） | 3回戦敗退 | 準々決勝敗退 | |||
| 2003年 | J1…1st・9位/2nd・11位（年間12位） | 4回戦敗退 | 予選リーグ敗退 | |||
| 2004年 | J1…1st・15位/2nd・15位（年間16位） | 4回戦敗退 | 予選リーグ敗退 | ※J1残留（入れ替え戦） | ||
| 2005年 | J1…16位 | 5回戦敗退 | 予選リーグ敗退 | ※J2降格（入れ替え戦） | ||
| 2006年 | J2…2位 | 4回戦敗退 | －－－ | ※J1昇格 | ||
| 2007年 | J1…8位 | 4回戦敗退 | 予選リーグ敗退 | |||
| 2008年 | J1…11位 | 準優勝 | 予選リーグ敗退 | ※石崎信弘監督退任 | ||
| 2009年 | J1…16位 | 3回戦敗退 | 予選リーグ敗退 | ※J2降格 | ||
| 2010年 | J2…1位 | 4回戦敗退 | －－－ | ※J1昇格・J2優勝 | ||
| 2011年 | J1…1位 | 4回戦敗退 | 1回戦敗退 | －－－ | ４位 |
※J1優勝（FCWCは開催国代表） |
| 2012年 | J1…6位 | 優勝 | 準決勝敗退 | 決勝T１回戦敗退 | －－－ | ※ナビスコ杯予選免除、天皇杯優勝 |
| 2013年 | J1…10位 | 4回戦敗退 | 優勝 | 準決勝敗退 | －－－ | ※ナビスコ杯予選免除＆優勝 |
| 2014年 | J1…4位 | 3回戦敗退 | 準決勝敗退 | －－－ | －－－ | ※ネルシーニョ監督退任、J1・4位でACL出場権獲得 |
| 2015年 | J1…1st・14位/2nd・8位（年間10位） | 準決勝敗退 | 準々決勝敗退 | 準々決勝敗退 | －－－ | ※吉田達磨監督就任＆退任 |
| 2016年 | J1…1st・7位/2nd・5位（年間8位） | 4回戦敗退 | 予選リーグ敗退 | －－－ | －－－ | ※ミルトン メンデス監督就任＆辞任 ※下平隆宏監督就任 |
| 2017年 | J1…4位 | 準決勝敗退 | 予選リーグ敗退 | －－－ | －－－ | ※J1・4位でACL出場権獲得 |
| 2018年 | J1…17位 | 3回戦敗退 | 準決勝敗退 | グループリーグ敗退 | －－－ | ※下平隆宏監督解任、加藤望監督就任 ※ルヴァン杯予選免除 ※加藤望監督解任、岩瀬健監督就任 ※自動降格としては過去最高勝ち点でのJ2降格 |
| 2019年 | J2…1位 | 3回戦敗退 | 予選リーグ敗退 | －－－ | －－－ | ※ネルシーニョ監督就任、J1昇格・J2優勝 |
| 2020年 | J1…7位 | ＜出場なし＞ | 準優勝 | －－－ | －－－ | ※オルンガ選手J1得点王&MVP |
| 2021年 | J1…15位 | 3回戦敗退 | グループステージ敗退 | －－－ | －－－ | |
| 2022年 | J1…7位 | ラウンド16敗退 | 予選リーグ敗退 | －－－ | －－－ | ※大谷秀和選手引退 ※工藤壮人選手死去 |
| 2023年 | J1…17位 | 準優勝 | グループステージ敗退 | －－－ | －－－ | ※ネルシーニョ監督退任、井原正巳監督就任 |
|
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|