柏レイソル情報2022

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★2022 明治安田生命J1リーグの日程&結果★

対戦チーム
(黄緑地=観戦ゲーム)

キックオフ/データ
(天候/主審)
※=日程変更の可能性あり

試合会場/一言メモ
(★・☆=ホームゲーム<=前日までにチケット完売>)
オレンジ色の選手名=前節から先発が変更された選手

入場者

結果
[シュート数]

順位

1

湘南ベルマーレ
順位:--
DAZN生中継見逃し配信観戦
2月19日(土)15:03
天候:曇のち雨 気温:10.1℃ 湿度:52%
主審:清水勇人

※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き
入場者数上限「20000人以下」)での試合開催
レモンガススタジアム平塚
開幕戦勝利で2位発進編>メ…小屋松はキャンプで負傷していた模様
先発:キム・大南・高橋・古賀・三丸・椎橋・山田・マテ・中村・細谷・ドウ

[開幕戦は3バックスタート。新戦力は2トップにドウ、右Wに中村を起用。
前半は何度か互いにシュートを放つもゴールなし。そんな中、34分に
相手CBがイエロー2枚目で退場。数的有利にはなったが攻めあぐねた。
湘南に移籍した瀬川がやはりよい動きをして厄介。わかっているけど。
後半は早々にドウが負傷して51分に小屋松に交代。なかなか難しい
時間が続くが、66分に中村が仕掛けてPAにかかったところで倒されて
PK獲得。68分マテが右足で右手に蹴り込んで先制「1-0」。さらに75分
三丸の左クロスに山田左足はDFも、こぼれを小屋松が蹴り込んで
追加点「2-0」。敵地で難しい試合を制した。こういう試合は形はどうあれ
勝つことが大事。新戦力のドウ、中村、小屋松が機能したことも収穫。
開幕戦での先発となったユース出身の山田や細谷も悪くなかった]
6,755

柏2−0
[13-7]

2位

2

横浜F・マリノス
順位:(1位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
2月27日(日)15:03
天候:晴 気温:17.3℃ 湿度:20%
主審:佐藤隆治

※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き
入場者数上限「20000人以下」)での試合開催
★三協フロンテア柏スタジアム
<開幕2連勝で単独首位編>大南試合前に負傷先発交代、中村負傷
先発:
キム・川口・高橋・古賀・三丸・椎橋・マテ・中村・山田・細谷・ドウ
[先発は開幕戦と同じ。前節で負傷交代したドウも先発に名を連ねた。
一方、試合前のウォーミングアップで大南が負傷。先発発表後だったが
試合登録から外され、川口が急遽先発となった。前半立ち上がり5分、
左からの強いシュートをキムがブロックも、こぼれを押し込まれて失点
「0-1」。13分には中村が負傷交代と流れは悪いが、試合自体は悪くない。
そんな中、24分相手DFのパスをチェックにいったマテがカット。そこから
ラストパスを受けた細谷の右足がGKとDFに当たってイン「1-1」。34分
には相手DFがイエロー2枚目で退場。後半も60分細谷のチェイスでGKの
ミスを誘い、こぼれをドウが押し込んで勝ち越し「2-1」。さらに80分頃
だったか、タテ1本で抜け出しを計った細谷を、手を使って止めた相手MF
がVARの末、ドグソで一発退場。相手が9人となり、90+2分には古賀の
フィードで抜け出した小屋松がシュート「3-1」。試合を決定付けた。
事故的な失点から始まったが、試合を通し、前線や中盤での出だしの
早い守備が有効で、結果的に相手のミスを誘い逆転。数的有利も利用し
すべてが好循環の試合となった。細谷のチェイス、マテのボール捌き、
山田の独特のタッチ、戸嶋の守備、小屋松の2試合連続ゴールなど、
柏にとってはさまざまな局面で起用選手が輝いていたのも良かった]
8,918

柏3−1
[14-6]

(1位)

3

鹿島アントラーズ
順位:(7位)
DAZN生中継配信観戦
3月6日(日)15:03
天候:晴 気温:12.5℃ 湿度:20%
主審:木村博之

※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き
入場者数上限「20000人以下」)での試合開催
県立カシマサッカースタジアム
不運な失点でリーグ戦初敗戦編>
先発:キム・大南・高橋・古賀・三丸・椎橋・戸嶋・マテ・山田・細谷・ドウ

[前節の試合前に負傷した大南が先発復帰。同じく前節負傷交代の中村
もメンバー。前半から攻守の切り替えが激しい内容。互いに決定機を
なかなか作り出せないが、それぞれチャンスはあった。後半も同様で、
どちらに転ぶかわからない試合が続く。そんな中、65分相手シュートが
古賀に当たってコースが変わり失点「0-1」。2試合連続得点の小屋松や
J1デビューの森など攻撃陣を投入するが、得点には至らず、そのまま
試合終了。まぁ、長いシーズン、こういう試合だってたまにはあるさ。
不運というしかない失点だったし、内容は悪くなかったから切り替え!]
9,774

柏0−1
[7-8]

(3位)

4

アビスパ福岡
順位:(14位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
3月12日(土)16:03
天候:晴 気温:19.8℃ 湿度:20%
主審:福島孝一郎

※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き
入場者数上限「20000人以下」)での試合開催
★三協フロンテア柏スタジアム
背番号10番の得点を最後まで守り切って勝利!編>
先発:キム・大南・高橋・古賀・三丸・椎橋・中村・マテ・小屋松・細谷・ドウ

[小屋松がリーグ戦初先発。中村が右Wで先発。24分中盤の底を担った
椎橋が負傷しドッジに交代。29分中村のフィードにマテが抜け、細谷との
ワンツーから再びマテが抜け出し、右の角度のない場所から豪快な右足
「1-0」。その後は相手にも好機があったが得点なし。前線のコンビネー
ションの差に違いがあった印象。後半も59分に超絶ピンチがあったが、
相手の決定力不足にも救われて失点なし。その後はサブからリーグ戦
初出場の真家やマテが得点チャンスをものにできず、83分にはカウンター
から戸嶋が長距離を1人で持ち上がってシュートを放つがGK正面という
シーンもあった。後半は押し込まれる時間が長く、追加点も奪えず苦しい
展開だったものの、最終ラインやGKキムが何とか守り切って勝利した]
6,316

柏1−0
[6-14]

(3位)

5

名古屋グランパス
順位:(11位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
3月20日(日)14:03
天候:晴 気温:14.5℃ 湿度:20%
主審:今村義朗

※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き
入場者数上限「20000人以下」)での試合開催
豊田スタジアム
アウェーといえど、勝ち越せず、悔しいドロー編>
先発:キム・川口・大南・高橋・古賀・三丸・戸嶋ドッジ・マテ・小屋松・細谷

[ドウグラスベンチ外で細谷と小屋松の2トップ。前節負傷の椎橋も欠場で
ドッジがアンカー。前半はイーブンな入りの中、6分敵陣でボールを奪って
小屋松が前へ送り、細谷に渡って左足「1-0」。その後は相手のチャンスが
続き、18分相手タテパスくさびのこぼれをコントロールシュートを打たれて
失点「1-1」。その後もピンチがあったが失点なし。後半は52分・60分・62分
と柏の超絶決定機があったが得点ならず。相手に何もさせない展開で、、
勝たなければいけない試合だったがドロー。負けに等しい悔しさ。ただ
細谷・小屋松の2トップが機能したのは光明。升掛はJ1リーグ戦初出場]
11,859

柏1−1
[8-10]

(4位)

6

ジュビロ磐田
順位:(12位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
4月2日(土)15:03
天候:晴 気温:13.5℃ 湿度:39%
主審:清水勇人
★三協フロンテア柏スタジアム
桜満開の日立台でこれぞ完勝編>メ…椎橋復帰。中村の超絶テク
先発:キム・中村・大南・高橋・古賀・三丸・戸嶋・ドッジ・マテ・小屋松・細谷

[今節もドウグラスがベンチ外。連戦のための戦略的なものか?前半は
終始柏ペース。ポゼッションできて、高い位置での守備もハマり、出足も
良くボールも奪えて、チャンスも作れていた。そんな中、41分三丸が突破
し、えぐった上で左クロス、中央で細谷がつぶれたファーで、マテが頭で
しっかり合わせて先制「1-0」。後半も展開は同様で、52分カウンターから
中村が右クロス、ファーの戸嶋の右足ボレーが相手DFに当たってイン
「2-0」。サチローのボレーは当たって入る。その後も数度の決定機を
外しつつも、危なげない勝利。相手にほぼ何もさせず、これぞ完勝。
願わくば、あと1・2点欲しかった。特にブレイク細谷に決めてほしかった]
8,332

柏2−0
[13-5]

(4位)

7

セレッソ大阪
順位:(5位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
4月5日(火)19:03
天候:晴 気温:15.7℃ 湿度:38%
主審:山本雄大
ヨドコウ桜スタジアム
好調C大阪も下し、いよいよ王者川崎との対戦へ編>
先発:
キム・中村・大南・高橋・古賀・三丸・戸嶋・ドッジ・マテ・小屋松・細谷
[前節で川崎に4-1で大勝したC大阪との上位対決。どちらも中2日の日程
だが、先発メンバーは前節と同じ。試合は開始早々の決定機をものに
できず、その後は互いに好調チームらしい締まった試合。そんな中、25分
ゴール前からのカウンターでマテが持ち上がり、相手DFを引き付けて右
からラストパス、細谷が右足で合わせて先制「1-0」。前半ATの決定機は
決め切れず前半終了。C大阪相手でも十分にやれている印象。後半は
どちらも好機こそあるものの決定機がなく試合終了。柏は守備が安定し、
アウェーの地で最後まで守り切った。この内容なら川崎との対戦に期待]
6,695

柏1−0
[8-6]

(3位)

8

川崎フロンターレ
順位:(2位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
4月9日(土)19:03
天候:晴 気温:19.6℃ 湿度:52%
主審:池内明彦
等々力陸上競技場
<超絶決定機で先制を逃し、王者に先制を許して撃沈編>
先発:
キム・中村・大南・高橋・古賀・三丸・戸嶋・ドッジ・マテ・小屋松・細谷
[連戦だが柏の先発メンバーは固定。また柏は中3日、川崎は中2日という
日程での対戦。
前半は川崎相手でも入りが良い印象。9分には小屋松が
相手CBへのチャージでボールを奪い、そのままGKと1vs1になるも右足
シュートは枠の上へ。マテがフリーで走り込んでいただけに、そこへラスト
パスを出した方が可能性が高かった。前節は同じような形での1点で勝利
しただけに小屋松の選択は少し残念。17分には相手のクリアボールが
縦1本のような形でダミアンに抜け出されるもシュートはGKキムがナイス
ブロック。さらに26分には相手右CKの流れでネットを揺らされるも、VARで
オンフィールドレビューを経て相手のハンドとなり、ノーゴールとなった。
「さぁ、ここから!」と切り替えていきたいところだったが、45+2分相手中盤
選手に無理な体勢から左サイドにフィードを出され、明らかに後ろから
来たマルシーニョに中村が追い抜かされてえぐられ、フリーで左クロス、
中央でダミアンに合わされた「0-1」。HTで小屋松からアンジェロッティに
交代。あのプレーへの罰だろうか。ただ今のアンジェでは勝ちは遠のいた
印象。後半は川崎の前からの守備に苦戦。マテも57分に交代(負傷?)し
結局、最後までゴール近くでのチャンスすら作れずに試合終了となった。
個人のスピードで川崎に先制され、先制されてからは何もできずに残念。
やはり小屋松が得点の可能性が高くなるプレーを選ばなかったこと、
さらに王者川崎に先制されたこと、このあたりが悔やまれる試合だった]
17,471

柏0−1
[3-7]

(4位)

9

京都サンガF.C.
順位:(7位)
DAZN生中継配信観戦
4月17日(日)19:03
天候:曇 気温:15.3℃ 湿度:60%
主審:中村太
★三協フロンテア柏スタジアム
今季初の複数失点で今季初の連敗編>
先発:
キム・中村・大南・高橋・古賀・三丸・戸嶋・ドッジ・マテ・小屋松・細谷
[前節敗戦も先発は変わらず。前節負傷交代したマテも先発メンバーに。
ただしネルシーニョはベンチ入りせず、スタンドから観戦。前半は京都の
ハイプレスと縦への早い攻めに苦戦。そんな中、
13分に相手シュートが
古賀に当たってコースが変わり失点「0-1」。柏は前半の終盤にようやく
攻めを見せ、ゴール前まで迫ったが、決定機は作れなかった。後半は
開始直後の48分相手左FKからの流れで失点「0-2」。柏は交代カードを
切り何とか打開しようと試み、京都は足をつる選手が続出したが、結局
最後まで攻撃の形を見い出すことができずに得点なし。リーグ戦では
今季初の複数失点で今季初の連敗。まぁ、仕方ない。切り替えて次!]

※指揮:井原正巳(ヘッドコーチ)
5,545

柏0−2
[7-6]

(4位)

10

サガン鳥栖
順位:(9位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
4月29日(金・祝)16:03
天候:雨 気温:13.2℃ 湿度:90%
主審:小屋幸栄
★三協フロンテア柏スタジアム
4失点でリーグ戦3連敗編>
先発:キム・大南・上島・古賀・三丸・椎橋・戸嶋・岩下鵜木・マテ・細谷

[リーグ戦2連敗を受けて先発を4人入れ替え。ルヴァンで活躍した選手を
起用した。なお、この試合からネル監督が復帰。ケガで長期離脱していた
武藤も途中出場。古巣相手だった小屋松のほか、中村はベンチ外だった。
前半の入りは良かったが、やがて相手のセットプレーが続く展開に。27分
相手の左ロングスローをニアですらされ、フリーでヘッド「0-1」。大外で
よく見える位置だったはずの三丸がボーっと残っていた。45分相手右FK
がファーへ抜けて押し込まれて失点「0-2」。これら失点以外にもセット
プレーで競ることも触ることもできないシーンが多い。これは修正が必要。
後半開始時から武藤、北爪を投入すると柏の流れに。55分右CKからの
流れでマテ右クロスから武藤シュートが左へ外れたところで細谷右足で
合わせる「1-2」。押せ押せになり、60分細谷シュートからGKブロックの
こぼれを武藤抜け出して右足はまさかのゴール上。このド決定機で
決めていたら結果はわからなかったが、64分、82分と失点して終了。
ここまで9試合で6失点だったが、この1試合だけで4失点。出場チャンスの
ルヴァン組選手の効果も限定的で、リーグ戦3連敗となってしまった]
5,114

柏1−4
[12-12]

5位

11

サンフレッチェ広島
順位:8位
DAZN生中継配信観戦
5月3日(火・祝)14:03
天候:張 気温:24.4℃ 湿度:20%
主審:御厨貴文
エディオンスタジアム広島
<期待の森のプロ初ゴール&逆転ゴールで連敗ストップ!編>
先発:キム・大南・高橋・上島・古賀・三丸・マテ・椎橋・中村細谷アン

[今節は高橋・中村が先発復帰。アンジェが今季リーグ戦初先発。今日も
入りが良く、相手に何もさせない展開が続いたが、13分相手FKからジュニ
の個人技で失点「0-1」。その後、押し込まれるも耐え、27分には超決定機
も中村がふかして決められず。ここから柏が盛り返し、カウンターから好機
を作るが無得点。後半は相手の得点機はセットプレーばかりで、形は柏の
方が作れていた。とはいえモノにできずにいたが、70分椎橋の縦パスを
細谷が受けスルーパス、途中出場の森が抜け出してコースを狙った右足
「1-1」。さらに87分相手パスミスを小屋松が奪ってパス、受けた森が右足
弾丸シュート「2-1」。直前の決定機を外した森がパスを選ばずシュートを
放ったハートの部分に感じるものがあった。これは大きな大きな勝利!]
10,821

柏2−1
[12-11]

(3位)

12

浦和レッズ
順位:(16位)
DAZN生中継配信観戦
5月8日(日)16:03
天候:曇 気温:19.7℃ 湿度:42%
主審:松尾一
★三協フロンテア柏スタジアム
久しぶりに大観衆の日立台でスコアレスドロー編>
先発:キム・大南・高橋・上島・古賀・三丸・マテ・椎橋・中村・細谷・

[前節大活躍の森がプロ初先発。前半は江坂をフリーにさせてピンチに
なるシーンも目立ったが、試合としては両者決定機を決め切れず無得点。
後半は江坂をケアし、柏が攻勢で、好機も多かったが、得点まであと一歩
足りず。結局、スコアレスドローに終わった。森は好機の演出、シュートなど
見せ場があったが、前半39分の好機にファーでフリーで走り込んだ中村を
見られるようになるともっと上へ行ける。アンジェは不要なファウル多すぎ]
13,418

柏0−0
[8-10]

(4位)

13

ガンバ大阪
順位:-(12位)
TV(NHKBS1)生中継録画観戦
5月14日(土)19:03
天候:晴 気温:23.2℃ 湿度:76%
主審:清水勇人
★三協フロンテア柏スタジアム
<クラブ創立30周年記念マッチでまさかの敗戦編>メ…加藤J1デビュー
先発:キム・大南・高橋・上島・古賀・三丸・マテ・椎橋・戸嶋・細谷・小屋松

[クラブ創立30周年記念マッチと位置付けたホームゲーム。ガンバはFW
宇佐美、GK東口がケガで長期離脱中で、直前にコロナに7人が感染しFW
パトリックが欠場するなど、モチベーションや状況は柏が圧倒的に有利。
試合も前半から良い守備、セカンド奪取、押し込んで好機を作り続けたが、
22分マテのFKがポスト、40分小屋松右足がゴール左、42分抜け出した
細谷の右足はGKブロックなど、再三あった決定機を決め切れずガッカリ。
後半は相手が選手、システムを変え、前半のような一方的な展開とは
ならなかったが、それでも好機を作り続けた中、71分相手右CKでファーで
折り返されたこぼれを押し込まれて失点「0-1」。終盤も猛チャージし、51分
には縦1本に三丸がヘッドで合わせるがバー。試合の意味合い、状況、
内容から引き分けもあり得ない、勝利必須の試合だったが、セットプレーで
失点し、ポストだのバーだの運もなく、シュート18本も実らず敗戦となった]
8,817

柏0−1
[18-6]

(4位)

14

FC東京
順位:7位
DAZN生中継見逃し配信観戦
5月21日(土)15:03
天候:曇時々雨 気温:22.4℃ 湿度:72%
主審:飯田淳平
味の素スタジアム
公式戦4戦連続無得点でスコアレスドロー編>メ…大谷J1で途中出場
先発:佐々木・大南・高橋・上島・古賀・三丸・マテ・椎橋・戸嶋・小屋・細谷

[ミッドウィークのルヴァンから両チームとも中2日。東京は3連敗中だが、
DFリーダー森重が復帰。柏はキムがベンチ外で佐々木が今季J1初出場。
柏はルヴァンも含め公式戦3戦連続ノーゴールという状況で試合に入った。
柏は立ち上がりからミスが多く、奪ったボールのロストも目立ち、パスミス
から決定機を与えるなど入りはよくなかったが、次第に高い位置で奪って
速攻、鋭いカウンターなどで柏が攻勢の展開に。が、今節も決定機で得点
できず。後半も柏の時間が続くが、マテのFKがバーなど今節も運がない。
90分には三丸の右CKからファーの森の足に当たって上島が押し込んで
ネットを揺らすも、オンフィールドレビューの結果、明らかに上島がハンド
でゴールは取り消された。結局、スコアレスドロー。これで公式戦4戦連続
ノーゴール。マテがあれだけ素晴らしいスルーパスを出しまくっても、その
先で細谷、小屋松、戸嶋あたりが、大きな仕事ができないのが歯がゆい]
13,603

柏0−0
[7-6]

5位

15

北海道コンサドーレ札幌
順位:8位
DAZN生中継見逃し配信観戦
5月25日(水)19:05
天候:屋内 気温:23.9℃ 湿度:50%
主審:岡部拓人
札幌ドーム
4試合ぶりのリーグ戦での得点も、終わってみれば6ゴール大勝編>
先発:佐々木・大南・高橋・上島・古賀・三丸・マテ・椎橋・戸嶋・小屋・細谷

[柏は中3日、札幌は中2日のスケジュール。柏の先発は前節と同じ。前節
から欠場しているGKキムは体調不良の模様。サブには久しぶりに川口の
名前が。前半9分くらいに相手MF福森が小屋松を倒し、オンフィールドレ
ビューの結果、一発退場に。ここから完全に柏ペース。15分細谷シュートの
こぼれを高橋が弾丸ミドル「1-0」。さらに26分大南の右クロスを小屋松が
落とし(シュートミスかも)細谷押し込む「2-0」。さらに54分高い位置で奪っ
た小屋松のスルーパスにマテが抜け出してGK1vs1で落ち着いて決める
「3-0」。58分マテのラストパスに小屋松切り返して左足「4-0」。67分スルー
パスに抜け出した森が後ろから倒されてPK獲得。69分森のPKは左ポストに
当たってイン「5-0」。そして71分スルーパスから森が左サイドを持ち上がり
そのまま右足「6-0」。74分相手のスーパーなミドル「6-1」。86分森のスルー
パスから抜け出して升掛が決めるもこれはオフサイドだった。公式戦4戦
ノーゴールの中、数的有利になったものの、高橋がよくぞ決めてくれた。
リーグ戦では4試合ぶりの得点。これで流れを引き寄せたが、正直、あと
2、3は得点できたかと。得失点差もあるので取れる時には取っておきたい]
5,791

柏6−1
[18-13]

(4位)

16

清水エスパルス
順位:(16位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
5月29日(日)16:03
天候:晴 気温:30.2℃ 湿度:20%
主審:井上知大
★三協フロンテア柏スタジアム
第6節以来の日立台勝利となった真夏日の戦い編>
先発:
佐々木・大南・高橋・上島・古賀・三丸・マテ・椎橋・戸嶋・小屋・細谷
[5月なのに30度以上となった真夏日の戦い。連戦中でもあるが、先発は
3戦連続で同じメンバー。サブには染谷や真家の名も。前半は完全に柏の
ペースで、良い連動、高い位置で奪ってのショートカウンターが冴えた。
13分マテが個人技で切り返しからの左足「1-0」。39分古賀スルーパスに
細谷が抜け出して左足で流し込み「2-0」。前半はピンチらしいピンチなし。
後半にも58分左CKからショートコーナーで左クロス、ファーの上島が折り
返し、細谷が落とし58分大南右足「3-0」。その後は清水の最終ライン裏
へのフィード攻撃に苦戦し、64分にはフィードから相手選手のシュートの
うまさもあって失点「3-1」するも逃げ切った。なお、この試合では気温が
高かったためか飲水タイムを実施。試合翌日には清水の監督契約解除]
8,708

柏3−1
[11-13]

(4位)

17

ヴィッセル神戸
順位:(18位)
TV(NHKBS1)生中継録画観戦
6月18日(土)19:03
天候:雨 気温:22.9℃ 湿度:90%
主審:佐藤隆治
★三協フロンテア柏スタジアム
<今季初の3連勝でJ1前半戦を4位で折り返して上位との連戦へ編>
先発:松本・大南・高橋・上島・古賀・三丸・マテ・椎橋・戸嶋・小屋松・

[代表ウイーク明けの初戦だが、柏はU-23アジア杯に招集された細谷と
佐々木が欠場。代わりに森とJ1初先発の松本が先発に。前半は互いに
ゴール前まで持ち込めない展開。神戸はロングボールでDFの背後を狙う
攻撃が目立っていたが、28分イニエスタのワンタッチキラーパスから失点
「0-1」。が、三丸の攻撃参加が効果的で、38分三丸左クロスを小屋松が
丁寧に落として椎橋の右足ゴラッソミドル「1-1」。さらに41分PA内で相手の
空振りした足が戸嶋に当たり、オンフィールドレビューの結果、PK獲得。
45+1分PKはマテが鋭い右足シュートで決めた「2-1」。後半は神戸の
決定機をGK松本がセーブ。そんな中、65分三丸右CKのこぼれを武藤が
胸トラから左足が右ポストに当たってイン「3-1」。武藤の移籍後初ゴールで
神戸を突き放した。最後は3センターバック、守備的ウイング、4人ボランチ
体制で神戸の得点を許さずに勝利。初陣松本のプレーぶりも良かった。
これでJ1前半戦17試合を終えて4位で折り返し。ここから上位との連戦へ]
12,667

柏3−1
[11-8]

(4位)

18

横浜F・マリノス
順位:(1位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
6月25日(土)16:03
天候:晴 気温:30.6℃ 湿度:49%
主審:飯田淳平
日産スタジアム
勝ち点4差の首位相手の真夏日アウェー戦でひどい敗戦編>
先発:佐々木・大南・高橋・上島・古賀・三丸・三原・マテ・戸嶋・細谷・小屋

[柏は-23アジア杯に招集された細谷と佐々木が復帰。累積で出場停止の
椎橋に代わって三原が今季初先発となった。気温30度を超える真夏日の
中、勝ち点差4の首位横浜F・マリノスとのアウェー戦である。前半は暑さを
考慮してなのかセーブした入りに見え、良い守備から良い攻撃もなく、縦
への意識もない中、相手に押される形になり、
17分相手シュートがDFに
当たってコースが変わり失点「0-1」。直後の19分横パスを上島が処理
できず、相手に奪われ失点「0-2」。さらに28分スローインから持ち込まれ
失点「0-3」。柏はハーフタイムに3人交代で流れを変えようとするも、
後半開始早々の47分FKから失点「0-4」。今季は堅守を誇っていたが
大敗。残念ながらまったく良いところがなく、見る価値もないといっていい
内容だった。HUBでフードをテイクアウトして気合いを入れて自宅で配信
観戦していたが、正直、あまり試合の記憶が残っていないほどのショック]
23,368

柏0−4
[4-12]

(5位)

19

鹿島アントラーズ
順位:2位
DAZN生中継見逃し配信観戦
7月2日(土)18:33
天候:晴 気温:28.3℃ 湿度:67%
主審:笠原寛貴
★三協フロンテア柏スタジアム
武藤の同点弾で押せ押せの展開も、上島のPK献上で敗戦…編>
先発:佐々木・川口・大南・上島・古賀・三丸・椎橋・マテ・戸嶋・細谷・小屋

[柏は高橋とドッジが出場停止。高橋の右CBの位置に大南が入り、大南
の右Wの位置には川口が入った。前節出場停止の椎橋が先発。鹿島は
今季J1得点トップの上田が直前に移籍のため不在。そんな2位・5位の上位
対決。前半は鹿島に特にやられている印象がなかったが、
ATに入って鹿島
の決定機をGK佐々木がビッグセーブで止めた直後、45+2分左CKから
ヘッドで失点「0-1」。後半も61分に武藤・中村を投入してから柏の攻撃が
さらに活性化し、、63分右スローインからの流れでマテ右クロスに中央で
武藤ヘッド「1-1」。ここからホームということもあって押せ押せの展開となり
何度も好機は生まれるも得点なし。そんな中、鹿島鈴木の持ち込みに、
対応した上島の足が当たり、PA内で必要以上に鈴木が派手に倒れてPK。
82分エヴェラウドのPKは佐々木がコースを読んで触るも球が鋭かったため
イン「1-2」。その後も柏は攻め続けたが、途中出場の森が決定機を決め
切れなかったこともあり敗戦。後半は良い流れで同点に追いついたが、
勝ち越せない中で、鹿島鈴木にうまくやられてしまった。にしても上島は
負けに直結するPK献上、一発レッド等が多すぎ。熱い気持ちは買うが
何とかならないものだろうか。鹿島とは第3節でも不運な失点で敗れ、今回
も勝てた試合で負けた。今年の鹿島戦は実に悔しい勝ち点0で終わった]
12,462

柏1−2
[14-8]

6位

20

名古屋グランパス
順位:12位
DAZN生中継見逃し配信観戦
7月6日(水)19:03
天候:曇一時雨 気温:24.0℃ 湿度:88%
主審:松尾一
★三協フロンテア柏スタジアム
イージーなパスミスからの失点で3連敗編>
先発:佐々木・大南・高橋・上島・古賀・三丸・椎橋・ドッジ・マテ・小屋・武藤

[前節出場停止だった高橋が復帰。前節でゴールを決めた武藤が先発に。
柏は前半の入りが悪く、4分大南のイージーなパスミスから持ち込まれて
失点。前半15分頃からは徐々に柏ペースになり、好機もあったが得点なし。
後半も好機はあったが決められず。森はヘッドが苦手?ヒーローになれる
決定機でヘディングがゴール上に飛ぶのを何度も見ている。ヘディングは
叩きつてほしい。今節は大南のイージーなパスミスがすべて。72分にも
大南のパスミスから相手決定機があった。名古屋は守備が堅く、1失点が
致命傷に。名古屋にはここ最近、あまりやられた印象はないが、こんな
負け方が多いのが残念。上位に連敗し、下位にもホームで負けて3連敗。
この負けはサポとしてかなり凹む。次のアウェー鳥栖戦は絶対に勝利を]
4,570

柏0−1
[13-8]

(6位)

21

サガン鳥栖
順位:(8位)
DAZN生中継配信観戦
7月10日(日)19:03
天候:晴 気温:29.2℃ 湿度:55%
主審:池内明彦
駅前不動産スタジアム
武藤のゴールで先制し、相手の攻撃を封じて連敗ストップ編>
先発:佐々木・川口・高橋・上島・古賀・三丸・椎橋・マテ・山田・小屋・武藤

[今季開幕から3戦連続で先発だった山田が久しぶりに先発。また前節に
パスミスが目立ち、結果的に決勝点を与えてしまった大南が欠場。相手は
チーム内にコロナ感染者が多数発生し、ミッドウイークの試合が中止に。
その前の試合から4人先発を入れ替えて挑んできた。試合は柏が今節も
パスミスが多く、入りは非常に悪かったが。19分川口のスルーパスに抜け
出した武藤が右足「1-0」。この得点で流れが一変。が、その後の決定機は
決められず。後半も武藤の超絶決定機など好機があったがゴールなし。
とはいえバランスの良い守備で、相手の攻撃をほぼ封じて得点を許さず、
「1-0」で勝ち切った。何よりも今節は勝てたことが大事。これで再び上へ]
5,846

柏1−0
[8-4]

(5位)

22

北海道コンサドーレ札幌
順位:(14位)
DAZN生中継配信観戦
7月16日(土)19:03
天候:雨一時曇 気温:25.0℃ 湿度:90%
主審:清水勇人
★三協フロンテア柏スタジアム
ヘアバンド三丸の今季初ゴールで2連勝編>
先発:佐々木・川口・高橋・上島・古賀・三丸・椎橋・マテ・山田・小屋・細谷

[柏は主力を先発で起用した天皇杯から中2日だが、武藤→細谷以外は
天皇杯と同じ。相手は中5日という試合。そんな状況の中、試合開始早々
の3分上島からのDF背後へのフィードに三丸がベストタイミングで抜け出し
ボールのバウンドのタイミングもよく左足ループで先制「1-0」。天皇杯の
神戸戦のように、最近相手にやられたようなタテ1本での得点を決めた。
その後、柏は全体でうまくDF。中2日のせいか攻撃でも無理せず、ところ
どころで攻める程度。45+2分には抜け出した興梠を上島がPA内で倒すも
ファウルなし。あれは柏サポの私としてもPKだと思うが…。にしても上島!
後半も押し込まれる時間が続き、柏はほとんど攻められなかったが、
序盤の1点を守り切って勝利。代表ウイーク前の試合を勝利で終えた]
6,716

柏1−0
[3-12]

(4位)

23

ヴィッセル神戸
順位:(15位)
TV(NHKBS1)生中継録画観戦
7月30日(土)19:03
天候:晴 気温:28.4℃ 湿度:67%
主審:荒木友輔
ノエビアスタジアム神戸
日本代表戦から戻ったエース細谷がゴールを決めて3連勝編>
先発:佐々木・大南・高橋・上島・田中・三丸・ドッジ・椎橋・マテ・細谷・小屋

[この1週間、立て続けにトップチーム関係者にコロナ陽性判定のリリース。
それに関係があるのか、古賀や山田がベンチ外。田中はJ1初出場初先発
となった。ちなみに神戸のイニエスタも家庭の事情で帰国中のため欠場。
前半は柏の良い守備から良い攻撃がハマり、そんな中、17分カウンターの
流れでマテシュート、のこぼれを椎橋シュート、のこぼれを細谷左足がGK
の手に当たってイン「1-0」。その後も神戸にチャンスらしいチャンスを作ら
せず前半終了。神戸はHTに前線の3枚替え。後半はそれで流れが一変。
押し込まれる時間が長く続いたが、相手の決定力不足もあり、何とか耐え
て勝ち切った。小屋松も最後は足をつりながら前から守備をしていたが、
今日はチームとして気持ちでも勝ち切った印象。天皇杯のリベンジ!]
17,074

柏1−0
[8-8]

(3位)

24

京都サンガF.C.
順位:(11位)
DAZN生中継配信観戦
8月6日(土)18:33
天候:晴 気温:29.0℃ 湿度:69%
主審:小屋幸栄
サンガスタジアム by KYOCERA
ラストプレーで武藤が決め、今季初の4連勝で暫定2位に浮上編>
先発:佐々木・川口・高橋・上島・田中・三丸・ドッジ・土屋・椎橋・細谷・小屋

[前節欠場した古賀や山田に加え、今節はマテや大南もベンチ外。詳細は
不明だが、コロナと関係があるのかもしれない。そんな中、前節の田中と
同様に、今節では土屋がJ1初出場初先発でチャンスをもらった。前半7分
相手陣でのファウルからクイックリスタートされ、前線へ放り込まれたが、
前に飛び出したGK佐々木の前で高橋がヘッド、これが相手に渡って無人の
ゴールへシュート「0-1」。佐々木のミスは仕方ないが、必ず声は出そう。
その後、互いに好機は作るもののゴールが生まれなかったが、25分前線
へのフィードにドッジがプレスすると相手DFがバックパス、手が使えない
GKの頭を越えてイン「1-1」。ラッキーなことに似たような形のOGで同点に。
以降は柏が攻勢となり、好機もあったが、勝ち越しならず。後半も柏ペース
で進み、終盤は押し込んだ形となって、90+8分中盤でボールを奪取して、
椎橋スルーパスから途中出場の武藤が抜け出して右足、股間を狙ったか、
GKの足に当たってイン「2-1」。衝撃的なラストプレーでの決着となった。
この試合は椎橋が効いていたし、土屋も思った以上にやれていた。主力が
何人か欠場していたが、みんなでつかみとった大きな勝利となった]
9,993

柏2−1
[10-9]

(2位)

25

サンフレッチェ広島
順位:(6位)
DAZN生中継配信観戦
8月14日(日)18:33
天候晴 気温:29.7℃ 湿度:69%
主審:上田益也
★三協フロンテア柏スタジアム
武藤のゴールで逆転するも、再逆転されてホームで連勝ストップ編>
先発:佐々木・川口・高橋・上島・古賀・三丸・土屋・椎橋・小屋・細谷・武藤

[今節から古賀が復帰。一方でドッジが欠場。他にマテや大南、山田などが
欠場継続。大南は試合前のセレモニーに登場したのでコロナでの欠場では
なさそうだ。開始早々の4分右FKから中央でヘッドで合わされ失点「0-1」。
その後は柏が押し気味に試合を進めるが、決定機がなかなか作れない。
そんな中、41分椎橋の前へのパスを小屋松が落として武藤右足「1-1」。
さらに後半開始早々の47分カウンターから川口右クロスの流れで相手OG
「2-1」。が、61分左サイドを崩され、中央での落としからミドル失点「2-2」。
そして67分相手の右クロスがそのままゴールに吸い込まれ失点「2-3」。
相手はシュート5本で3点。4連勝という流れでホームに戻り、一時は武藤の
ゴールで逆転し、ムードも最高になったが、再逆転されて連勝ストップ。
でもまぁ、仕方ない。GK佐々木君、キックの精度をもう少し上げよう!]
10,236

柏2−3
[7-5]

(3位)

26

清水エスパルス
順位:(12位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
8月20日(土)18:03
天候:曇 気温:27.7℃ 湿度:69%
主審:中村太
IAIスタジアム日本平
後半アディショナルタイムに武藤の3戦連続弾でドロー編>
先発:佐々木・大南・高橋・上島・古賀・戸嶋ドッジ・椎橋・マテ・小屋・細谷

[ここ2試合欠場していたマテと大南が先発で復帰。山田もサブで復帰した。
前節欠場していたドッジも先発に。一方で、開幕から不動の左WBを務めた
三丸が今季初の欠場。どうしたのだろう?代わりに戸嶋が不慣れな左WBに
入った。前半は8分左CKからヘッドで決められて失点「0-1」、前節と同様に
序盤にセットプレーから失点した。その後も柏の前からの守備がハマらず、
チアゴサンタナのくさびにも苦労。三丸がいない左サイド、試合勘の問題か
マテの動きもいまいちで、前半は清水の試合だった。が、HTに柏が3人交代
すると、後半は完全に柏ペース。特に後半立ち上がり20分くらいは怒涛の
攻めで、好機や決定機が5・6回あったが決め切れず。特に74分のドッジの
シュートを相手GKに止められたのが痛かったが、90+4分川口左クロスに
ニアで武藤がヘッドで合わせて同点「1-1」。途中出場の2人が土壇場で
大きな仕事をした。後半だけの勢いなら逆転できた印象もあるが、新加入
選手が夏に加わり、調子のいい清水、しかも入場者数も今季最多らしく、
この状況でドローにできたのは大きいかもしれない。にしても9番ムトー!]
14,041

柏1−1
[10-9]

(5位)

27

FC東京
順位:(9位)
TV(NHKBS1)生中継録画観戦
8月27日(土)19:03
天候:晴 気温:28.8℃ 湿度:69%
主審:西村雄一
★三協フロンテア柏スタジアム
ドッジやドウのゴールで巻き返すも、アダイウトンと上島にやられる編>
先発:佐々木・大南・高橋・田中・古賀・戸嶋・ドッジ・椎橋・マテ・小屋・細谷

[今節も三丸が欠場。一方でケガで第4節から長期離脱していたドウグラス
がサブで復帰。今節も戸嶋を左WBで3バックスタート。前半は前からの
守備がハマらず、なかなか好機を作れず。32分には高橋が脳震盪の疑い
で上島に交代、FC東京も攻め切れない時間が続いたが、40分ディエゴの
個人技から失点「0-1」、45分カウンターから失点「0-2」と、針の穴を通す
ようなギリギリのプレーながら連続失点を喫してしまった。マテもほとんど
仕事ができず。HTに前節と同様3人替え。ドウは久々の出場。で、マテも
機能し始め、柏の時間となり、54分大南右クロスのこぼれをドッジ右足
「1-2」。ドッジのJ初ゴールで反撃の狼煙。が、57分失点「1-3」。しかし
62分武藤左クロスにドウヘッド「2-3」。ドウの復帰を自ら祝うゴールで再び
1点差に。が、68分カウンターからアダイウトンの個人技で失点「2-4」。
しかし74分ドウの左クロスにファーの大南右足「3-4」。またまた1点差に。
そして81分上島イエロー2枚目で退場。試合を壊すお馴染みの上島劇場。
さらに84分失点「3-5」。89分またしてもアダイウトンの個人技で失点「3-6」。
前半「0-2」からHTの3人替えで押せ押せとなり、「1-2」「1-3」「2-3」「2-4」
「3-4」と得点しては失点し…という展開になったが、上島の退場で終了。
アダイウトンの個人技に相変わらず弱く、上島の壊しも修正されていない。
これで試合数的にACL圏内は遠のいた。大南は寄せ甘く、球際も弱いし、
佐々木もそろそろ休ませてもよいかもしれない。左WBは川口の方が良い]
11,024

柏3−6
[11-11]

(5位)

28

ジュビロ磐田
順位:-(18位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
9月3日(土)18:34
天候:晴 気温:26.6℃ 湿度:66%
主審:池内明彦
エコパスタジアム
<前半で2点リードも後半に追いつかれ、最下位相手にドロー編>
先発:佐々木・大南・古賀・染谷・田中・川口・ドッジ・椎橋・マテ・武藤ドウ

[ACLを目指すなら最下位相手に勝たなければいけない試合。前節で途中
出場からゴールしたドウが第4節以来の先発。好調の武藤、左WBでも安定
している川口も先発。
出場停止の上島に代わるCBは今季リーグ戦初先発
の染谷
。前節脳震盪の疑いで途中交代した高橋は今節も欠場のため、
田中が前節に続いて先発となった。。前半は9分大南右クロスにドウヘッド
は右ポストに嫌われたが、23分再び大南右クロスにドウが残り足でヒール
気味におされシュート「1-0」。さらに45+2分またまた大南右クロスにファー
の武藤ヘッド「2-0」。課題だったセットプレーからの失点もなく、決めるべき
人が決めるべき決定機で決めてリードした。マテと大南の右サイドが機能し
大南のクロスの質も光った。後半も柏がリズム良く試合を進めたが、73分
スーパーミドルで失点「2-1」、77分タテ1本で相手FWに抜け出され、GKも
交わされて失点「2-2」。この時間帯、何だか守備がゆるかった…。結局
このままドローで終了。最下位相手にこれではダメ。終わっちゃったかなぁ]
9,183

柏2−2
[10-13]

(5位)

29

浦和レッズ
順位:(9位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
9月10日(土)19:04
天候:晴 気温:23.2℃ 湿度:66%
主審:佐藤隆治

※声出し応援適用試合のため、制限付き
入場者数上限「5,000人以下」又は収容率「50%以下」)での試合開催
埼玉スタジアム2002
前半から相手に圧倒され、GKの差も出て大敗編>
先発:佐々木・大南・上島・染谷・古賀・三丸・ドッジ・椎橋・マテ・細谷・ドウ

[第26節から欠場していた三丸が復帰し、逆に三丸の左WBに入っていた
川口が欠場。理由は不明。田中がU-19日本代表選出のため欠場。上島が
出場停止明けで先発に。2トップはドウと細谷で、古巣相手となる武藤は
サブ。浦和は江坂やユンカーがサブ。前半開始早々の7分スルーパスから
抜け出され失点「0-1」。24分にも中盤からのスルーパスで抜け出され、
高い位置にいたGK佐々木が前へ出かけるも引っ込み、一度は佐々木が
シュートをブロックするも、こぼれを押し込まれて失点「0-2」。佐々木は
なぜ飛び出さない?あれで飛び出さないと、DFも高い位置が取れなく
なってしまう。
57分右CKからの流れで失点「0-3」。その後、武藤や加藤に
決定機があったが、相手GKのビッグセーブで得点できず。83分にはPA内で
グラウンダー左クロスが北爪スライディングの手に当たってPKとなり、85分
PK失点「0-4」。89分武藤左足のこぼれを細谷が押し込んで「1-4」。大敗。
判断ミス、キックミスが多い佐々木に対し、三丸、武藤、加藤の決定機を
止めた相手GK。明らかにGKの差が出た試合。控えGKのモチベーションを
考えても、そろそろ他のGKを使ってもよいのでは?と思ってしまう]
28,632

柏1−4
[5-19]

(6位)

30

川崎フロンターレ
順位:(2位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
9月17日(土)19:03
天候:曇 気温:27.1℃ 湿度:70%
主審:御厨貴文
★三協フロンテア柏スタジアム
<川崎相手にホームで勝ち越せるムードもあったがドロー編>
先発:佐々木・北爪・上島・古賀・三丸・ドッジ・椎橋・マテ・小屋・細谷・ドウ

[柏は中6日だが、川崎はアウェーからアウェーへの中2日ということで、
ホームで久しぶりに勝ちたい試合。
大南出場停止で、今節も川口が欠場と
なり、北爪が今季リーグ戦初先発。高橋は今節も欠場。そんな中、今節は
4バックで挑んだ。前半の入りは良く、良い守備から良い攻撃ができたが、
ゴールは生まれず。やがて川崎に押し込まれるようになり、38分家長の
ラストパスから小林に決められて失点「0-1」。後半も入りから良く、相手に
疲れが見え始めたこともあり攻勢に。。そんな中、63分三丸のゴール前へ
の浮き球を細谷が競り、こぼれをドウが押し込んで同点「1-1」。その後も
押し気味に進め、勝ち越せるムードもあったが、惜しくもドローに終わった]
12,276

柏1−1
[9-12]

(6位)

31

ガンバ大阪
順位:(17位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
10月1日(土)16:03
天候:晴 気温:28.3℃ 湿度:46%
主審:山本雄大

※声出し応援適用試合のため、制限付きでの試合開催
パナソニックスタジアム吹田
決定機は何度も作ったが、相手のGK東口に負けた…編>
先発:佐々木・三丸・古賀・上島・高橋・北爪・椎橋・ドッジ・細谷・マテ・ドウ

[柏は6試合勝ちなしで、ACLへの道は風前の灯火。相手はJ1残留争い中の
G大阪。柏にとっては勝利必須だが、相手にとっても勝利必須。アウェーで
声出し応援適用試合ということもあり難しいゲーム。しかも大ケガをした
宇佐美が先発復帰した。柏は第27節の
脳震盪疑いで途中交代し、以降
欠場していた高橋が復帰。右WBは北爪が前節に続いて先発。前半は相手
にボールを保持される時間が長め。そんな中で互いに決定機があったが、
超絶決定機は柏が2回。が、どちらもGK東口のビッグセーブにあった。44分
には相手の左CKから決められたが、VARでハンド判定となってノーゴール。
後半も柏は超絶決定機を含めて決定機が数度あったが、これもGK東口が
すべてストップ。結局スコアレスドロー。柏にとってはGK東口に負けた試合]
17,689

柏0−0
[12-6]

(7位)

32

セレッソ大阪
順位:(4位)
DAZN生中継見逃し配信観戦
10月8日(土)16:04
天候:曇一時晴 気温:19.2℃ 湿度:67%
主審:池内明彦
★三協フロンテア柏スタジアム
J1・4位でACL…という可能性がある中、勝ち点3差の4位に勝てず編>
先発:佐々木・北爪・高橋・上島・古賀・三丸・ドッジ・椎橋・マテ・細谷・ドウ

[J1・4位のチームにも他力本願ながらACLの可能性が出てきた。そんな中、
まさに暫定4位、勝ち点3差のC大阪を日立台に迎えての6ポイントゲーム。
柏の先発は前節と同じ。C大阪の先発には復帰した清武の名が。前半は
良い入りだったが、10分以降は相手にゴール前まで攻め込まれてヒヤッと
するシーン多々。終盤に柏の攻めもあったが、互いにノーゴール。後半は
流れもきて、日立台のムードも高まるが、64分カウンターから武藤抜け出し
ループもゴール上。69分カウンターからマテのフィードを北爪がライン際で
追いついて右クロスに中央でフリーの細谷がダイレクトボレーもミートせず。
結局、2戦連続スコアレスドロー
。自分たちでACLを遠ざけてしまう日々…。
北爪の攻撃、守備がイイ!ドウグラスは単純なプレーが苦手なのかな?]
9,366

柏0−0
[6-10]

(6位)

33

アビスパ福岡
順位:15位
DAZN生中継見逃し配信観戦
10月29日(土)15:03
天候:晴 気温:21.4℃ 湿度:43%
主審:上田益也

※声出し応援適用試合のため、制限付きでの試合開催
ベスト電器スタジアム
ヒドイ試合内容で8試合勝利なし編>メモ…直前に元柏のFW工藤急逝
先発:佐々木・川口・橋・上島・古賀・三丸・ドッジ・椎橋・マテ・細谷・武藤

[相手の福岡はJ1残留争い真っ只中。一方の柏はACLの可能性がなくなり
モチベーションの維持が難しいが、元柏のFW工藤が急逝した直後の試合。
何とかその気持ちで勝ちたいところ。試合前には黙祷があり、柏サポからは
工藤のチャントが叫ばれた。なお、柏は欠場したドウグラスに代わって武藤、
北爪に代わって復帰した川口が先発。で、前半4分サイドをうまく使われ
左クロスからハーフボレーを決められて失点「0-1」。さらに44分右クロス
から中央でフリーでヘッドを決められ失点「0-2」。個人的に試合状況を
手元でメモっているが、柏については何もメモすることがなかった。こんな
ことは過去に一度もない。シュートなし、CKなし、良い位置でのFKもなし。
ポゼッションこそ61%だったが、ゴール前にボールが運べない。福岡の方が
前から来て、球離れの良いパスで、うまくサイドを使って柏を崩していた。
唯一の見どころは敵陣右コーナー付近でマテが相手を抜いたシーンか。
おそらく激おこだろうネルがHTに3枚替え。システムも4バックに。すると、
47分左クロスを受けたマテが落とし、戸嶋右足ミドル「1-2」。この試合の
ファーストシュートで1点返し、逆転へのムードが高まったが、最後まで
効果的な攻めができずにそのまま敗戦。相手よりも声が大きかったサポが
可哀想。にしてもヒドイ試合だった。これで8試合勝利なし。最終節こそ…]
10,194

柏1−2
[5-8]

7位

34

湘南ベルマーレ
順位:13位
DAZN生中継見逃し配信観戦
11月5日(土)14:04
天候:晴時々曇 気温:17.8℃ 湿度:26%
主審:岡部拓人
三協フロンテア柏スタジアム
<今季初のチケット完売も10試合勝利なしでシーズン終了編>
先発:佐々木・大南土屋・高橋・古賀・三丸・ドッジ・椎橋・マテ・真家小屋

[今季の最終節は開幕節に対戦した湘南。湘南は残留争いの中にいるが、
引き分け以上で残留決定という試合。柏はミスターレイソル・大谷が引退を
発表。また染谷も引退を発表。FW工藤急逝後の初の日立台でもあり、
順位とは別のところで気持ちが入る試合といえる。最終節は上島と戸嶋が
出場停止。ドウグラスも理由不明の欠場となった。先発にはJ1初出場の
真家、5試合ぶり出場の大南らが入った。サブには大谷の名も。試合前には
工藤の件での黙祷があり、湘南の茨田は涙を流していた。。前半は湘南の
前からのプレスに苦戦。柏のパスが相手に引っ掛かっているのが目立つ。
柏はスルーパスから抜け出して…というシーンも何度かあったが得点なし。
湘南もパスをつないで何度かゴール前に迫ったが得点は生まれず。そんな
中、41分町野のコントロールシュートで失点「0-1」。後半早々の46分にも
キックオフの流れで古賀のフィードが相手プレスに引っ掛かって奪われ、
スルーパスから瀬川に決められ失点「0-2」、52分に細谷を入れて4バックに
したあと、54分スルーパスを受けた小屋松がラストパスを出し、細谷右足の
こぼれを小屋松がヘッド「1-2」。前節と同様に後半の早い段階で1点差とし
さらに押し込んで決定機もあったが、同点ゴールは生まれず敗戦となった。
74分から途中出場した大谷はまだ現役でいけそうなくらい、さすがの存在感
とポジショニング。とても残念だけど、柏一筋20年、本当にお疲れ様でした]
13,012

柏1−2
[10-8]

7位
 

2022 JリーグYBCルヴァンカップの日程&結果

グループステージ
(Cグループ)

対戦チーム

キックオフ/データ

試合会場/一言メモ
(★=ホームゲーム<=前日までにチケット完売>)
オレンジ色の選手名=前節から先発が変更された選手
下線の選手名=U-21に該当する選手

入場者

結果
[シュート数]

順位

第1節

京都サンガF.C.
順位:−−
【未観戦】
2月23日(水・祝)14:03
天候:曇 気温:5.2℃ 湿度:51%
主審:大坪博和

※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き
入場者数上限「20000人以下」)での試合開催
サンガスタジアム by KYOCERA
<真家初先発初ゴール編>メ…岩下移籍後初出場、大谷先発出場
先発:佐々木・北爪・川口・上島・染・ド・大谷・戸嶋・岩下・小屋松・真家

[6分右サイドを1人に突破され、そのままシュートを打たれ失点「0-1」。
46分大谷のスルーパスを真家が競り、ボールを拾った小屋松の
右クロスに中央で真家が右足で合わせる「1-1」。初戦は敵地でドロー]

4,025

柏1−1
[5-14]

1位

第2節

北海道コンサドーレ札幌
順位:1位
【未観戦】
3月2日(水)19:03
天候:曇時々雨 気温:11.1℃ 湿度:58%
主審:松尾一

※新型コロナウイルス感染予防対策のため、制限付き
入場者数上限「20000人以下」)での試合開催
★三協フロンテア柏スタジアム
升掛の初先発2発でリードも逆転負け編>アカデミー出身7人先発
先発:佐々木・北爪・上島・田中・岩下・ド・大谷・鵜木加藤升掛・小屋

[日曜のリーグ戦からターンオーバー。初先発の升掛、初出場初先発
の加藤などアカデミー出身が先発に7人というのも面白い。前半は19分
タテへのフィードでDFに競り勝って抜け出した升掛が右足「1-0」。24分
には鵜木の右クロスに升掛ヘッド「2-0」。聖地で理想的な展開も後半に
入って57分右CKの流れから頭で決められ失点「2-1」。85分左クロスか
ヘッドで合わされ失点「2-2」。90分左FKでヘッドで失点「2-3」。3本とも
ヘッドでの失点という高さに屈した形で、ホームで残念な逆転負けに]

3,177

柏2−3
[7-16]

3位

第3節

サガン鳥栖
順位:3位
【未観戦】
3月26日(土)15:03
天候:曇時々雨 気温:16.9℃ 湿度:79%
主審:西村雄一
★三協フロンテア柏スタジアム
升掛ルヴァン3ゴール目でドロー編>
先発:松本川口大南高橋古賀三丸戸嶋・ド・マテ・小屋松・ドウ

[代表ウィークで日程的な面からリーグ戦の主力がスタメンに。一方で
GK松本はプロデビュー戦となった。62分右FKでゴール前に放り込まれ
ヘッドで合わされて失点「0-1」。88分マテが高い位置で相手ボールを
奪い、少し持ち込んでからアーリークロス、ファーで升掛が右足ボレー
で合わせる「1-1」。決定機で決め切れず苦しむも土壇場で追いついた]

3,590

柏1−1
[13-8]

(3位)

第4節

サガン鳥栖
順位:(3位)
【未観戦】
4月13日(水)19:03
天候:晴 気温:19.0℃ 湿度:55%
主審:笠原寛貴
駅前不動産スタジアム
<升掛ルヴァン3戦連続4ゴール目編>メ…アカデミー出身7人先発
先発:土屋上島田中北爪椎橋加藤大嶽鵜木升掛アン

[ネルがアキレス腱断裂で欠場し、井原ヘッドが指揮。プロデビューの
土屋をはじめ、若手メンバー中心で挑む。18分ゴール前へのフィード
のこぼれを椎橋がヘッドで前へ送って鵜木左足ボレー「1-0」。鵜木は
待望のプロ初得点。34分相手のパスミスを高い位置で奪ったアンジェ
のラストパスに升掛抜け出して左足「2-0」。50分失点「2-1」。65分田中
の縦への鋭いグラウンダーパスに椎橋抜け出して左クロス、相手GKが
触れず、ファーでアンジェが右足で流し込む「3-1」。前半は柏、後半は
鳥栖のペースだったが、効果的に柏が点を重ねてルヴァン初勝利!]

※指揮:井原正巳(ヘッドコーチ)
3,274

柏3−1
[9-10]

(2位)

第5節

北海道コンサドーレ札幌
順位:1位
【未観戦】
4月23日(土)13:03
天候:曇 気温:8.9℃ 湿度:47%
主審:谷本涼
札幌厚別公園競技場
マテがATに2発で逆転編>メ…ATに一人で同点&逆転弾はJ史上初
先発:佐・北爪・大南・上島・古賀岩下・加藤・椎橋・鵜木・升掛・アン

[この試合もネル不在のため井原ヘッドが指揮。。14分右サイドから
崩されて失点「0-1」。
90+3分左サイドからのパスを椎橋が前へ落とし、
受けたマテの右足は相手DFに当たってコースが変わり?イン「1-1」。
90+4分左クロスのこぼれを椎橋がヘッドで落とし、マテが右足ボレー
「2-1」。升掛に替わって途中出場したマテがATに2発で逆転勝ち!
負けられない一戦に勝ち、これでプレーオフステージが見えてきた]

※指揮:井原正巳(ヘッドコーチ)
4,450

柏2−1
[16-6]

1位

第6節

京都サンガF.C.
順位:2位
【未観戦】
5月18日(水)19:03
天候:晴 気温:19.2℃ 湿度:65%
主審:笠原寛貴
★三協フロンテア柏スタジアム
有利な状況ながら、まさかの予選リーグ敗退編>メ…大谷途中出場
先発:佐・北爪・土屋染谷田中・岩下・ドッジ・加藤・中村落合・升掛

[ホームで戦える柏は引き分け以上で予選リーグ突破。しかも負けても
札幌vs鳥栖で札幌が負ければ予選リーグ突破。
そんな有利な状況
での試合。この試合のあとに
中2日でリーグ戦があるためか、有利な
状況のためか、マテや小屋松ら主力の攻撃陣はベンチ外となった。
一方で勝利必須の京都。そんな条件の中、73分京都のカウンターから
途中出場の大前に決められて失点「0-1」。柏は決定機でシュートが枠
に飛ばず無得点で敗戦。札幌もドローで予選リーグ敗退。超ガッカリ]

3,289

柏0−1
[8-14]

3位
 

★2022年度 第102回天皇杯全日本サッカー選手権大会の日程&結果

対戦チーム

キックオフ/データ

試合会場/一言メモ
(★=ホームゲーム<=前日までにチケット完売>)
オレンジ色の選手名=前節から先発が変更された選手

入場者

結果
[シュート数]

順位

2回戦

筑波大学
カテゴリ:茨城県代表
YouTube(JFATV)生中継配信観戦
6月1日(水)19:01
天候:曇 気温:22.0℃ 湿度:49%
主審:大坪博和
★三協フロンテア柏スタジアム
<高橋のゴラッソで勝利!!編>
先発:松本・大南・高橋・上島・古賀・三丸・ド・椎橋・戸嶋・小屋松・森

[細谷・佐々木はU-21日本代表選出で欠場、マテも欠場。代わりに
森・松本・ドッジが先発だが、他はリーグ戦の主力を中2日で起用。
なお、先発の三丸・戸嶋・森(現役大学生)は筑波大出身。前半は
相手にほぼ何もさせず、柏はゴール前まで迫る場面がいくつかあり
決定機もあったがノーゴール。カウンターでのパスの精度が今日は
悪い。後半も立ち上がりに決定機があったが決められず、その後は
相手にゴール前まで入られるシーンもあったが、59分高橋
のゴラッソ
なロングシュートで先制「1-0」。大学生相手の難しさの中、またもや
高橋の右足に救われた。その後の決定機も決め切れず、結局、1点
を守り切る形での勝利となった。まぁ、天皇杯の初戦はこれでOKOK]
2,435

柏1−0
[7-6]

3回戦

徳島ヴォルティス
カテゴリ:J2
未観戦
6月22日(水)19:00
天候:晴 気温:25.9℃ 湿度:75%
主審:今村義朗
鳴門・大塚スポーツパーク
ポカリスエットスタジアム

<!ジャイキリを許さない逆転勝利編>
先発:猿田川口土屋染谷田中岩下・ド・椎橋・中村武藤真家

[次節は首位と対戦するリーグ戦との兼ね合いもあり、ミッドウイーク
の天皇杯は若手も起用しつつのフレッシュな先発。GK猿田が今季
初出場。前半早々の4分に失点「0-1」するも、51分中村の左CKを
ファーの土屋が打点高くヘッド「1-1」。さらに57分升掛からのスルー
パスを受けた森が角度のない右サイドから強烈な右足「2-1」。森が
途中出場ながらアウェーで貴重なゴールをあげた。試合の終盤は
押し込まれる時間が長かったが、しっかり守り切って勝ち上がった]
1,151

柏2−1
[7-13]

ラウンド16

ヴィッセル神戸
カテゴリ:J1
未観戦
7月13日(水)19:03
天候:晴 気温:25.1℃ 湿度:57%
主審:西村雄一
ノエビアスタジアム神戸
<中2日の主力で優勢に進めるも、再三の好機を活かせず敗戦編>
先発:・川口・高橋上島古賀三丸・椎橋・マテ山田小屋・武藤

[先発は直近のリーグ戦と同じ。中2日ながら主力を投入したところに
この試合への意気込みがわかる。神戸は中3日。前半は立ち上がり
から柏が押し込み、何度もゴールに迫るが決められず。そんな中、
40分相手左CKからニアすらしヘッドをGK佐々木が手で触れるも失点
「0-1」。後半も柏の試合で、相変わらず好機を活かせずにいたが、
61分椎橋の右足弾丸ミドルが決まって「1-1」。これで逆転できると
思ったが、86分相手GKのロングフィード1本で裏を取られてGKとの1
対1から失点「1-2」。柏は何度もあった好機を活かせず、逆にCKや
ロングフィードで失点という、実にもったいない敗戦となってしまった]
3,776

柏1−2
[15-9]

敗退
 







   

★2022シーズンの登録選手&トップチームスタッフ★
(★=新加入/●=期限付移籍先から復帰/○=期限付移籍元へ中途復帰/◆=期限付から完全移籍に変更/◇=期限付延長
▲=中途加入/△=中途移籍/特別指定=JFA・Jリーグ特別指定選手/
第2種=第2種契約(アマチュア)/□=サッカー留学/×=選手登録抹消☆=現役引退・退団)

背番号

氏名
(背番号黄緑地=サインget。ありがとうございました)

ポジション

背番号

氏名
(背番号黄緑地=サインget。ありがとうございました)

ポジション

1

さるた はるき
猿田 遥己 TwitterInstagram ●復帰
GK

26

【現在欠番】


2

みつまる ひろむ
三丸 拡 TwitterInstagram
DF

27

みはら まさとし
三原雅俊 Instagram

MF

3

たかはし ゆうじ
高橋 祐治 TwitterInstagramブログ

DF

28

としま さちろう
戸嶋 祥郎
MF

4

こが たいよう
古賀 太陽 TwitterInstagram

DF

29

ロドリゴ・ルイス・アンジェロッティ
アンジェロッティ Instagram
MF

5

【現在欠番】
エメルソン サントス △期限付移籍
DF

30

かとう たくと
加藤 匠人 Twitter ★新人
MF

6

しいはし けいや
椎橋 慧也 TwitterInstagram
MF

31

もりた たつや
守田 達弥 Instagram ▲期限付移籍
GK

7

おおたに ひでかず
大谷 秀和 TwitterInstagram

MF

32

たなか はやと
田中 隼人 TwitterInstagram ★新人
DF

8

たかむら けいた
中村 慶太 Instagram ★完全移籍
MF

33

おおたけ たくま
大嶽 拓馬 Instagram
DF

9

むとう ゆうき
武藤 雄樹 TwitterInstagram

FW

34

つちや たくみ
土屋 巧 ★新人
MF

10

マテウス・ゴンザウヴェス・サヴィオ
マテウス サヴィオ TwitterInstagram
MF

35

まいえ ひでたか
真家 英嵩 Twitter ★新人
FW

11

【現在欠番】


36

やまだ ゆうと
山田 雄士 TwitterInstagram
MF

12

<サポーター>  
37
【現在欠番】
鵜木 郁哉 TwitterInstagram

13

きたづめ けんご
北爪 健吾 TwitterInstagram
DF
38
ますかけ ゆうご
升掛 友護 TwitterInstagram ★新人
FW

14

こやまつ ともや
小屋松 知哉 TwitterInstagram ★完全移籍
MF
39
もり かいと
森 海渡 TwitterInstagram ★新人
FW

15

そめや ゆうた
染谷 悠太
DF
40
おちあい りく
落合 陸 ▲特別指定
MF

16

【現在欠番】


41
ハーパー タイガ オリバー
ハーパー タイガ オリバー ▲第2種
GK

17

【現在欠番】


42
【現在欠番】

18

【現在欠番】
キム スンギュ △完全移籍

43

モハマド ファルザン さな
モハマド ファルザン 佐名 ▲第2種
MF

19

ほそや まお
細谷 真大 TwitterInstagram
FW

44

かみじま たくみ
上島 拓巳 TwitterInstagram
DF

20

【現在欠番】

45

やまもと おうた
山本 桜大 ▲第2種
FW
21
ささき まさと
佐々木 雅士 TwitterInstagram
GK

46

まつもと けんた
松本 健太 Twitterブログ
GK
22
ドグラス・モレイラ・ファグンデス
ドッジ
MF

47

【現在欠番】

23
いわした わたる
岩下 航 完全移籍
DF

48

【現在欠番】

24

かわぐち なおき
川口 尚紀 Instagram
DF

49

デャンフレス・ドウグラス・シャガス・マトス
ドウグラス Instagram 完全移籍
FW
25
おおみなみ たくま
大南 拓磨 Instagram
DF

50

【現在欠番】

 

トップチームスタッフ

監督 ネルソン バプティスタ ジュニオール
ネルシーニョ
ヘッドコーチ
いはら まさみ
井原 正巳
コーチ
くりさわ りょういち
栗澤 僚一
コーチ兼フィジカルコーチ
まつばら なおや
松原 直哉
フィジカルコーチ
ディオゴ デ ボルバ リニャーレス
ディオゴ リニャーレス
GKコーチ いのうえ けいた
井上 敬太
テクニカル
おかむら やすし
岡村 保志
ドクター ひょうどう こうじろう
兵頭 康次郎
メディカル あらかわ かおる
荒川 薫
メディカル あかい ひろゆき
赤井 寛之
メディカル いたがき としや
板垣 惇哉
メディカル いくた りょうへい
生田 亮平
メディカル ファビアーノ
ファビアーノ
通訳 やきた いさお
焼田 功
通訳 はやかわ エジソン まさよし
早川 エジソン 正吉
通訳 かつた みちのり
勝田 道徳
通訳 イ・チャン・ウォン
李 昌源
エキップメント きむら まさふみ
木村 将文
主務 みやもと たくみ
宮本 拓巳
 

★2021シーズン以降の移籍&引退選手リスト(〜2023シーズン新体制発表日)★
(◎=移籍/○=期限付移籍/△=レンタル元に復帰/□=留学/◇=選手登録抹消/☆=引退・退団/?=不明)
(完=完全移籍/育=育成型期限付移籍/延=期限付移籍延長/変=期限付から完全移籍に変更/了=契約満了/引=引退/退=退団/解=契約解除
/再=再契約

発表日

氏名 [ポジション]

内容

移籍&引退後の情報

2021/06/25

江坂 任 [MF] 浦和レッズ

2021/07/03

呉屋 大翔 [FW] 大分トリニータ

2021/09/21

ペドロ ハウル [FW] フアレス(メキシコ)

2021/12/08

杉井 颯 [DF] AC長野パルセイロ ※2022/01/08に移籍発表

2021/12/11

高橋 峻希 [DF] V・ファーレン長崎 ※2021/12/29に移籍発表

2021/12/15

ヒシャルジソン [MF] セアラー(ブラジル)

2021/12/18

仲間 隼斗 [MF] 鹿島アントラーズ

2021/12/21

滝本 晴彦 [GK] FC今治

2021/12/22

神谷 優太 [FW] 清水エスパルス

2021/12/26

クリスティアーノ [FW] V・ファーレン長崎

2021/12/29

瀬川 祐輔 [FW] 湘南ベルマーレ

2022/01/04

イッペイ シノヅカ [MF] アルビレックス新潟

2022/01/08

田上 大地 [DF] アルビレックス新潟

2022/01/09

桐畑 和繁 [GK] FC岐阜

2022/01/12

山下 達也 [DF] セレッソ大阪

2022/01/13

鎌田 次郎 [DF] SC相模原

2022/01/14

菊池 大介 [MF] FC岐阜

2022/01/29

ペドロ ハウル [FW] ゴイアス(ブラジル)

2022/07/06

キム スンギュ [GK] アル・シャバブ・サウジ(サウジアラビア)

2022/07/29

エメルソン サントス [DF] アトレチコ ゴイアニエンセ(ブラジル)

2022/08/08

鵜木 郁哉 [FW] 水戸ホーリーホック

2022/11/17

桐畑 和繁 [GK] ※FC岐阜への期限付移籍終了、柏レイソルとの契約満了

2022/12/01

北爪 健吾 [DF] 清水エスパルス

2022/12/09

大南 拓磨 [DF] 川崎フロンターレ

2022/12/13

森 海渡 [FW] 徳島ヴォルティス

2022/12/13

大嶽 拓馬 [DF] 愛媛FC

2022/12/14

上島 拓巳 [DF] 横浜F・マリノス

2022/12/14

ドッジ [MF] サントスFC(ブラジル)

2022/12/16

ペドロ ハウル [FW] ヴァスコ・ダ・ガマ(ブラジル)

2022/12/22

高橋 祐治 [DF] 清水エスパルス

2022/12/24

鵜木 郁哉 [FW] 水戸ホーリーホック

2022/12/29

エメルソン サントス [DF] アトレチコ ゴイアニエンセ(ブラジル)

2023/01/04

山田 雄士 [MF] 栃木SC

2023/01/06

滝本 晴彦 [GK] FC今治

2023/01/08

アンジェロッティ [MF] 大宮アルディージャ

2023/01/13

イッペイ シノヅカ [MF] アルビレックス新潟への期限付移籍終了。2023/02/06に柏レイソルから契約解除発表
 

★柏レイソルの過去成績★

  Jリーグ 天皇杯 ナビスコ杯
/ルヴァン杯
ACL FCWC 備考
2002年 J1…1st・4位/2nd・9位(年間12位) 3回戦敗退 準々決勝敗退      
2003年 J1…1st・9位/2nd・11位(年間12位) 4回戦敗退 予選リーグ敗退      
2004年 J1…1st・15位/2nd・15位(年間16位) 4回戦敗退 予選リーグ敗退     ※J1残留(入れ替え戦)
2005年 J1…16位 5回戦敗退 予選リーグ敗退     ※J2降格(入れ替え戦)
2006年 J2…2位 4回戦敗退 −−−     ※J1昇格
2007年 J1…8位 4回戦敗退 予選リーグ敗退      
2008年 J1…11位 準優勝 予選リーグ敗退     ※石崎信弘監督退任
2009年 J1…16位 3回戦敗退 予選リーグ敗退     ※J2降格
2010年 J2…1位 4回戦敗退 −−−     ※J1昇格・J2優勝
2011年 J1…1位 4回戦敗退 1回戦敗退 −−− 4位
※J1優勝(FCWCは開催国代表)
2012年 J1…6位 優勝 準決勝敗退 決勝T1回戦敗退 −−− ※ナビスコ杯予選免除、天皇杯優勝
2013年 J1…10位 4回戦敗退 優勝 準決勝敗退 −−− ※ナビスコ杯予選免除&優勝
2014年 J1…4位 3回戦敗退 準決勝敗退 −−− −−− ※ネルシーニョ監督退任、J1・4位でACL出場権獲得
2015年 J1…1st・14位/2nd・8位(年間10位) 準決勝敗退 準々決勝敗退 準々決勝敗退 −−− ※吉田達磨監督就任&退任
2016年 J1…1st・7位/2nd・5位(年間8位) 4回戦敗退 予選リーグ敗退 −−− −−− ※ミルトン メンデス監督就任&辞任
※下平隆宏監督就任
2017年 J1…4位 準決勝敗退 予選リーグ敗退 −−− −−− ※J1・4位でACL出場権獲得
2018年 J1…17位 3回戦敗退 準決勝敗退 グループリーグ敗退 −−− 下平隆宏監督解任、加藤望監督就任
※ルヴァン杯予選免除
加藤望監督解任、岩瀬健監督就任
※自動降格としては過去最高勝ち点でのJ2降格
2019年 J2…1位 3回戦敗退 予選リーグ敗退 −−− −−− ネルシーニョ監督就任、J1昇格・J2優勝
2020年 J1…7位 <出場なし> 準優勝 −−− −−− ※オルンガ選手J1得点王&MVP
2021年 J1…15位 3回戦敗退 グループステージ敗退 −−− −−−
2022年 J1…7位 ラウンド16敗退 予選リーグ敗退 −−− −−− ※大谷秀和選手引退
※工藤壮人選手死去